USHIGORO S GINZA
西麻布店に行こうと思っていたら銀座店もオープンしたそうで、
我々にとってはアクセス良好です。
UAの機内食は○ろまずで一切食べず、お腹ぺこぺこでした。
☆Kコース:完走出来るでしょうか。
すっぽんと牛のコンソメ。
旬野菜6種。
小丼。
とくとく
きれいなお姉さんに注いでもらうと、いつものキャボも美味し。
牛炙り握り・ゆっけ・刺身。
シャトーブリアン。
牛ヒレカツ。
ごりごり。
トリュフのっけ。
黒たん厚切り。
文句なしの焼き上がり。
口直し。
ふかひれステーキ。
シャトーブリアン。
みるふぃーゆ。
ざぶとん。
すきやき。
丁寧にじっくり。
完璧です。
ハワイの田舎もん2名、speechless。ここはスタッフ女子達を招待しないとね!
昨年3月に連れて行った銀座こばうの焼肉写真を、
未だに見てるって涙ぐましい事を言ってるハワイ女子、きっとカンドーするでしょう。
土鍋ごはん。
トリュフ攻め。
サーブも間も素晴らしく、以上13品、軽やかに完走しました。
若いスタッフは隙の無い振る舞いで、本当に良く教育されている。
意地悪なおばちゃんが粗探ししても何も見つからない。完敗。
初日からハイエンド肉で飛ばしちゃったね。
半年毎に訪れる東京は人・情報・マニーが集結し、オリンピックに向かい躁状態だけど、
一体全体何処に行ってしまうの~って空恐ろしい感じ。
「キミはトーキョーに住まない方がイイよ」と釘を刺すくせに、
「最初の2年は好きなもん食べよう」とノリノリの相方。
びょーきand/or破産するのではあるまいか。(笑)
まあ30年あまり田舎な島で粗食暮らしでベロが退化したから、仕方あるまい。
正直なところ、地産地消はお腹いっぱい。美味しいもんを食べたい。
life is too short to eat…(以下自粛)
マンダリン・オリエンタル東京
好天候の10~11月の日本は外人ツーリストにつとに人気で、
何処のホテルも繁忙を向かえ、直前だけに我々の定宿も満室でした。
で、たまたま空いていたマンダリンに11年振りの再訪です。
1階のエントランス。
ロビー。
懐かしいラウンジ。
遠い記憶ではアジアっぽい雰囲気だと思い込んでいたのですが、
こんなに日本的だったのかと再確認。
相方いわく「旅館みたい」と。
なんとなくわかる。全体的に「和」を意識。
ほの暗い宿泊者用エレベーター。
コーナージュニア・スイートにアップグレードしてくれたよう。
90平米ですが、以前より広く感じます。
柔らかいグレーのグラデーションに紫~藤色を挿し色に、黒のアイアンで締めて。
TVが新しくてイイねと、皇居ジョグから戻った相方いわく。
バンブーのフロアはリノベで新しくしたのでしょうか。
コーナーウインドウ2箇所のベッドルーム。
西日が眩しいシルバーのヴァニティ。重なるドレーパリーの透け感が繊細。
Wシンク。
バスルームは基本変らず。(だと思う)
朝食@Keshiki.
和も充実。
小ぶりな蟹+アヴォガドのベネディクト。
時が経過しイイ感じに発酵し、浮ついた所が皆無な成熟のホテル、
特にスタッフの淀みない安定感が素晴らしい。
2007年に宿泊した時、ああ日本にもこんな素敵なホテルが出来たのかと思い、
その後は次々と開業した東京のホテルを泊まり歩きましたが、やはり目指す所が違いますね。
のっけから最上レベルのおもてなしに唸る二人、恐るべしニッポン。
旅はまだまだ続きます。
美味しいニッポン・2018秋
今旅は再訪宿が多く、初宿は3軒のみ。
ご興味ある方は、ざっくりダイジェストでどうぞ~。
旅の始まりは東京・11年振りの再訪ですが、
インテリアがモダンテイストで明るい色味で広く感じます。
相方熱望の肉懐石。
蕩けるニッポン、やばし。
瀬戸内海を臨む宿。
何処かで見た事あるような鄙びた漁港にデジャブ。
ず~っと訪れたかった九州宿、
直前で諦めていたところ、たまたまキャンセルが出たと国際電話をいただきラッキー。
噂にたがわず素敵なSetting。ここは2泊したかったわ。
初・有馬。
しっとり大人山荘。
大阪最強!大阪弁・大好きになりました。
ソウルフード食べまくり。
吉本は3日くらい通いたい。
相方LOVEな大阪割烹で待ち合わせ。
2001年以来で17年振り!ラウンジが広々と一新。
修善寺も11年振りの再訪です。
シェフが何度か交代しテイストががらりと変りましたが、空気感は変らず。
相方が日本でもっとも好みの鰻屋さんに4年振りに寄り道。大満足。
旅の終わりは定宿で。
すし居酒屋で集合!美味で安過ぎて感動。
この盛りが2700円とは、一体全体どのような経済構造であろうか!ハワイなら$150ってとこかな。
あっと言う間の7泊9日。
〆はお馴染み店。最後の最後まで食べ狂った我々でした。
お誕生日7連発ありがとー。
もう思い残すことはございません。(うそ)
<続>
HNL-NRT-HNL
突然決まったジャパントリップ。
ダニエルK井上空港は快晴。
来春にはANA専用ラウンジも開設予定だそう。
この時間が一番好き。
日本は素晴らしい天候で大満足の秋旅でした。
NRTのUAラウンジ。
広々でひっそりしてて好きだけど、
人っ子独り居ないのは何故?食べるもんが無いから、みんなANAラウンジに行った?
帰りはANAとの合同便、日系はおねーさん優しくてイイね。
飲まず食わずで爆睡。
帰りたくないって言うか、もっと居たかった。
2~3ヶ月滞在して、もっと家族と旅したり友人と会いたかった。
今更ながらに日本は美味し過ぎる、快適過ぎる。とてもキケン。
コンビニの釣銭の渡し方一つにもカンドーする我々、未だガイジン目線。
相方なんか帰る気満々になってしまった。
住居も仕事もあるし、こりゃマジかも知れないね。
しかし見知らぬ初対面の人々から「ハワイに住んでるんですか」と訊ねられ、
「オーラがスゴイ」と話しかけられ、思い切りハワイ臭が漂っていた模様。(笑)
まあ浮いてるっちゃ浮いてるけど、一緒に仕事やりませんか~とか誘われ、
その気になってしまった?って言うか、オッサンに幾らでも仕事あるなんて、
日本が人手不足ってホントなんだと実感。
さて楽しすぎたニッポン、ゆるりと振り返りましょう。
PS>ワタシは日本で観劇したり料理やソムリエ教室通ったり、お着物やお茶再開したり、
北から南まで隈なく旅したり、ふつーに静かな暮らしでジャパネスクしたい♪
3日と空けず鮨屋と美容院に行きたい。(笑)
Good Luck & Aloha!
ハナレイ LOVE
10月19日公開だそうで、楽しみです。
村上作品を日本人監督で撮るのって珍しくないですか。
東京奇譚集でしたか、懐かしいです。
あの母親役に吉田さんはぴったりだと思う。
気が強そうな美人で世話焼きでカッコ良くて重い荷物を背負ってる。
ハナレイ・ドルフィンには行かれたかしら。ピアノバーは架空の設定でしたが。
村上さんがプリンスビルに篭って執筆されていた当時、
ハナレイベイで鮫にアタックされ片腕を齧られたサーファーのニュースがあり、
インスパイアされたと何処かに書かれてました。
ハワイ6諸島を巡り、カウアイ島北海岸は個人的にもっともemotionalな場所。
ハナレイベイの桟橋からバリハイを臨み、切り立つナ・パリ・コーストに痺れる。
太平洋のハリウッドと呼ばれる如く、多くの映画のロケ地となっているカウアイ島、
セレブにも好まれるド田舎ノースショアはハリウッドスター達も別荘を持ち、
最近ではザッカーバーグの買占め事件でも有名に。
☆お気に入りのナ・パリ・コーストの写真、虹がラッキー。
プリンスビルで昼寝してたら、いきなり相方がヘリに乗ろう!と言い出した記憶がある。
ヘリは怖かった。まじで落ちるかと思った。実際よく落ちるし。(ホント)
どちら様もイイ旅を。
good luck & aloha!
☆ハナレイベイ撮影で一押しと言えば、こちら。
ハワイのアッパーミドル~アッパークラスの空気感を細部まで表現。
くたっと色あせたポロシャツがなんともイイ味だしてる@ローカル好み。(笑)
http://www.foxmovies.jp/familytree/trailer2.html
「楽園ハワイでも人生の危機は訪れる」だそうです、ハイ。














































































































