大阪LOVE
相方切望のコチラ~。
開演まで時間あるのでほろほろ~。
「日本ちゃうやん。東南アジアみたいやなぁ」(by相方)ですと。
じっと立ち止まる人。
テキトーに昼呑み。
あて:蛍烏賊。
2度漬けお断り。
ねぎ焼き。
もう一軒いこ。
おこのみ。
牡蠣焼き。
たたきはもひとつやな。
たこ焼きもいっとこ。
最後の最後までソウルフードにご満悦。
この日は大者揃いで大入りSOLD OUT。
やっぱライブは違うわ。マジでカンドーしたッ。
TVで観るより皆さん迫力と毒があり活き活きしてる。
全国放送だと、東京風に加減した喋りなのかも知れないね。
観客の反応が面白く芸人との距離感が絶妙で興味深い。
引き付けて寄り添ったかと思うと突き放す、落として拾い上げて更に突き飛ばす。
幾つか周りの笑いについて行けない場面あり、自分はまだまだ初心者だと実感。
次回は3日くらい通いたい。
PS>30年前に初めて吉本新喜劇を見て、相方がお腹抱えて笑ってる意味がわからなかった。全然面白いと思わなかった。あほやなーおもろないのがおもろいんやでーって言われた。今ならちょっとわかる。大阪弁奥深し。
Good Luck & Aloha!
有馬山叢 御所別墅 -3
夕食は以前のフレンチ懐石から、かなり変化したようです。
穏やかなソムリエ氏と関西のノリの元気な料理長さん。
サービスの泡で乾杯。
万願寺甘唐のすり流しから。
前菜:南蛮漬け・合鴨ロース・ヨーグルト豆腐等。
ワイン談義に花が咲く。
椀もの:松茸・鱧・車えび。
寒ブリ薄造り・ひらめ・中トロ。
ワインのアテに胡麻チーズ。
焼き物。
鰆味噌漬け焼き・鱈白子醤油焼き。
海老芋揚げだし。
但馬玄ロース。
by上田畜産。
豆乳茶碗蒸し。
押して引いて味の濃淡が飽きさせず、軽やかにさくっと完走。
何度祝えば気がすむねんっ。
おはよーさん。
朝になるとお腹が空くのは何故。
ソーセージ旨いな(とソーセージ嫌いな人の感想)。
おぱん+かぼちゃすーぷ。
ランチの為に軽めにしとこ。
ここは男性スタッフが爽やかでキビキビ仕事してる様子がイイね。(By相方)
有馬温泉はすぐにでもリピートしたい場所です。
次回の関西は家族旅行でGO!
good luck & aloha!
汀邸 遠音近音
新幹線を降りたら「お城側で待っていてください」と言われ、
初めて福山城の存在を知りました。(無知ですびませんっ)
前身は江戸時代の宿の跡地(らしい)。
黒光りの立派な梁は最近移築した200年前の農家(らしい)。
チャリを借りようと思ったら有料で止めた人。1時間3000円は高いでー。(けち)
デジャブ感満載の渡り廊下 by石井さん。
お馴染みのピクチャーウインドウからの弁天島。
坂本竜馬のなんちゃら事件で有名だそうな。
穏やかな瀬戸内海。
見覚えのある波止場はTVドラマのロケ地ですって。
岬の突端over waterなロケーション、 船みたい。
読めます?
中国地方は御縁が無くて初心者な二人です。
日本はまだまだ見知らぬ土地があるようで。
<続>
汀邸 遠音近音-2
ベラビスタ尾道に泊まろうと予定していたところ、
部屋に温泉が在る方がイイとリクエストあり急遽変更。
最後の一部屋でノーチョイス、最上階アッパースイートだそうです。
奥にベッドルーム。
77平米だそうですが、お値段に反しカジュアル路線。
弁天島ビュー。
細長いラナイ。
Wシンク→シャワーは石井さんのお得意導線。
半露天。
隣の貸切風呂。
つい九州・北海道・東北・伊豆箱根と比較してしまい、
中国四国のお湯は迫力不足が否めず。(我々が未踏なだけだと思うけど)
ロケーション代でしょうか。
偶然ですが、今旅は佐賀と有馬とココが同じ値段で思わず比較しちゃいますが、CP的にはビミョーかも。
他のりーずなぼーなお部屋なら、また違う感想かもですね。個人的見解であしからず。
※直前予約でお値段高めだったのかな?(多分)
汀邸 遠音近音-3
サービスのシャブリからの夕食。
前菜:牡蠣オイル・南蛮漬け・胡麻クリーム他。
濃い目の味付けでワインに合います。
蓮根まんじゅう。
お造り:アナゴ・ハマチ・鯛。
鯛しゃぶ。
焼き物。
かます・太刀魚・あわび煮他。
秋鯖りんご酢かけ。
黒毛和牛ローストビーフ、ちょっとしゃびー。
鯛釜飯は文句無しに美味。
コンポート。
さっぱり柚子チーズケーキ。
おはよーさん。
朝風呂からの~。
朝散歩からの~。
朝食は貧弱な干物の印象が残るのみ。
居酒屋風の食事処は落ち着かず、少々イメージと異なる雰囲気でした。
お値段に見合っている内容かと訊かれれば、わかりません。
が、とても褒めている絶賛ゲストが多いので、我々のテイスト違いかと思います。
一休のレビューを思わずガン読みしてしまいました。(笑)
今旅は前後が洗練宿に挟まれて、ちょっと不利な立ち位置だったのかも知れません。
好みは人それぞれと言う事で。
good luck & aloha!
10月の御献立 竹林亭
湯上りで放心ビアをいただき、お待ちかねの夕食です。
ところで相方が三上 博史に似てると何度か言われた。
(劣化した)三上 博史なら何となくわかる。(笑)
お造りを一口食べた相方が「ここ美味しいね」と。
伊勢海老・鯛・ひらまさ。
古伊万里の器が素敵。
お通し・錦秋和え:いくら・しめ鯖・数の子他。
秋の菊。
萩しんじょ。
秋の鈴虫いやコオロギか。
鰈丹波焼き:栗・舞茸・蟹身。初めていただきました。
白菊まんじゅう:ホタテ・百合根
どれもお味がぴたっとキマッテル。
蒸し物:松茸・車海老・あら。
佐賀牛ヒレ肉。
基本をきっちり押さえていて遊び心もあり、
九州の宿で素直に美味しいとの感想を聞くのは初めてかも。
器もセンスがあって、目も舌も楽しめました。
若いスタッフの所作も爽やかでゲストとの距離の取り方が絶妙で、
会話も楽しく、しかし緊張は忘れない。
こんな田舎(失礼)で洗練の人材に恐れ入る。
酢の物:サーモン。
伊勢海老味噌汁。
豆乳プリン。
サービスで鯛の塩釜orケーキをと訊かれ、ケーキを選びました。
(が、鯛を試したかったかもと少々後悔)
おはよーございます。
朝食は至ってふつー。
佐賀のお米イケマスね。
ご馳走様でした。
ず~っと訪れたかった九州宿、ここは連泊したかった。
次回は是非、5月のつつじor11月の紅葉に。
最近のニッポンのサービス業に携わる若者達は繊細な対応で、
端正な顔立ちで身のこなしがとても優雅。
押し付けがましさとは無縁で、おもてなし業界やるなーって感心する。
good luck & aloha!
御船山楽園
竹林亭の4室は専用散策路のアクセスが可能です。
露天風呂の奥の庭の先
木戸を抜けると、
ダイレクトで御船山楽園に出ます。
閉園時でも朝夕好きな時間に散歩出来る素敵な特権です。
50万平米ですって。
宿泊者専用の御茶屋バー。
5月はつつじや大藤が見事で、紅葉のライトアップは物凄い人気だとか。
10月は中途半端な時期で紅葉は期待していませんでしたが、
たまたまプロジェクション・マッピングの最終日でした。
わらわら見物客が集まり想像以上に大掛かりな催しで、
感動して3回もリピートし、思いがけず楽しい夕べを過ごしました。
相方には「宿には大きな庭があるよ」とだけ告げ予備知識ゼロだったので、
単純に驚いていました。お気に召したようで何より。(笑)
























































































































