日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

exective suite @ St.Regis Osaka

仄暗い廊下を抜けて、おじゃまします。

13

プラス+10万円で特別に最上のロイヤルスイート(通常50万円?)

は如何でしょうか?と訊かれましたが、丁重にお断りしました。

が、慰安旅行でなければ、おそらくネタで泊まっていたかも。(笑)

ここは一番お安いスイートの部類かと。

率直な第一印象は、部屋のサイズと家具が合っていないと。

14

100平米あると思いますが、きゅーきゅーで狭く感じます。

インテリアは余白命かと。

Wシンク。

15

タブ+シャワー。

16

奥がクロゼット。

17

小さなデスク。

18

ベッドルーム。

19

シノワズリ風?嫌いじゃありません。

20

TVの奥がリビング。

25

バトラーさんがケーキとお茶をサーブしてくれました。

21

遠くの山並みは六甲でしょうか。

22

想像してたより、こざっぱりとしたお部屋でした。

27

開業当時から興味シンシンでしたので、1泊でしたが、訪れて良かったです。

次回は東京のセントレジスに。

24

セントレジスはハワイにも存在しますが、日米の辛口コメントを見かけます。

ブランドを名乗るものの「似て非なるもの」だそうで、セントレジスちゃうわ~って意見も。

そー言えば最近カウアイのオーナーが変ったとニュースで見たので、名前が変るかもです。

日本の宿は兎に角スタッフの皆さんが一生懸命で、まあ田舎の島のそれと比較するのも酷と言うもの。

(と一応、庇っておきましょう)ハワイのサービス業の人材不足はシリアスです。

ホテル業界は他職種と比較し給与水準が低いからと理由が挙がりますが、如何でしょう。

「素晴らしいサービスを受けた経験の無いスタッフだから仕方無い」なんて言われてますが、一理あるかも。

慰安旅行で世界の一流ホテルに招待すれば、格段にインプループする(かも?)と無責任に言ってみる。

高気圧に覆われた日本列島を移動です。

23

日本は素敵ですが花粉がキツクテ、住めないかもと項垂れた二人でした。

good luck & aloha!