日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

The Aonagi Suite

松山行きが急に決まったのは、この部屋が1日だけポツンと空いていたから。

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多くの写真で見知っていたけど、

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実際はそれ以上のスケール感。

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泊まれる芸術作品、ミニマルで浮世離れしてる非日常setting。

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東京スカイツリーと同じ標高ですって。

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この宿はお子様OKなのかな。落ちたらやばいぜ。(By相方)

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ベッドルームからの瀬戸内海ビュー。

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至って普通のベッドルーム。

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Wシンク。

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ジャグジーは温泉ではなく景色も無く喚起悪し。

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巨大ウインドウは開閉可。

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西日強し。「僕のつくる家は住みにくい」と安藤氏の口癖が頭を過ぎる。(笑)

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サンセットタイム。

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遮るものの無い、海・空・島々。

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乾杯。

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やっぱり旅が好きホテルが好き泡が好き。

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good luck & aloha!

pool @ Aonagi Retreat

妖しい貸切プライベート・プール。

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ジャグジ温泉かと思ったら違ったみたい。お湯が硬かった。

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なにこれ、あえての閉塞感。息苦しいよ。

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貸切サウナ。

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屋外プール。

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夏季のみ利用可。

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こちらもデザイン重視にて機能はビミョー。

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それでもOK。

西日が厳しかろうが導線悪かろうが使い難かろうが、全然ノープロブラム。

だってANDO作品だもん、泊まれるだけで畏れ多くて言葉なし。(笑)

瀬戸内リトリート 青凪

松山空港から40分あまりで到着。

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突如現れる石垣ファサード。

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瀬戸内海の島々@苔アート。光と影が交差する回廊。

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元美術館。

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某オーナー$$$に糸目付けず建築依頼したと松山ローカルいわく。

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何とか製紙って確か子息がギャンブル狂のアレ。(以下自粛)

レセプション。

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相方がベルボーイに話しかけられたところ、彼はアマネム出身だそうで、

ココ+アマネム泊まるゲスト多いそう。なんか、わかるわ。むふふ。

見下ろすダイニングカウンター、夏暑く冬寒そう。

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新館+滝。

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お得意の長いアプローチ@既にこの時点で機能&導線無視の安藤ワールド炸裂。

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ようやくチェックイン。

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7部屋の宿だけど、この日は3組が白人カップル。

日本人は1泊が多いけど、ガイジンは3~4泊して部屋に篭っているんだって。

ANDO詣でする海外からのツーリスト多そう、人気あるもんね。

あ、アタシもだ。(笑)

ウェルカム・ドリンク。

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あ~ハワイから遠かった。

<続>

HND-MYJ-HND

初めての四国~松山。

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蛇口を捻るとミカンジュース。愛媛都市伝説。(笑)

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まさに柑橘王国。

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こじんまりのラウンジ@MYJ。

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久々ANA国内線プレミアム。

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鯛めし旨し。

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3泊4日の松山エンジョイしました。

<続>

焼肉会@横浜。

横浜の定宿、パンパシ時代から数え切れぬ程再訪。日本でもっとも泊まったホテル。

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が、1枚も写真無いので、今回は初めて撮ってみた。

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コーナースイート。

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100平米らしいけど、

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絵にならず。(笑)オリンピック前に家具を一新された方が宜しいかと。

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横浜はハイアットやカハラが開業予定で楽しみ。

6名参加@しげ吉。

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つけものトリオ。

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サラダ。

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レバ刺し。

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ゆっけ+すじ煮込み。

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安ワインで乾杯。

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タン塩・ハラミ・カルビ。※以下肉名はてきとーで間違ってるかも。

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じゅーじゅー。

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上カルビ?

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たたき。

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リブステーキ。

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前回の肉質には及ばないと言う不満げな相方。そう?十分美味しかったけど。舌肥えたんちゃう。

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海鮮・烏賊・海老・ホタテ。

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ビビンバ。

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ミノ、さすがにギブ。

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確かに前回の方が全体的に迫力あったわ。仕入れの関係かも。

二次会。

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えっ。

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相方ぺろっと完食。

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みなとみらいはのんびりしてるから、馴染めるかも知れないね。

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次回は東京のハイエンド焼肉にGO!

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good luck & aloha!

NEST INN HAKONE

おはよーございます。

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朝から元気な人。

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にしても、この二人は似ているなぁ。

身体を動かすのを厭わず体重が増える事なく、いつも誰かの世話を焼いている。

だらーっとしているワタシとは正反対。

パンが好きな母に合わせ、朝食はホテル棟に変更。

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WOODSIDEレストラン。

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ロングステイっぽい白人ゲストが目立ちました。

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朝から和食が苦手な人には選択肢があって◎。

シドニーの甥っ子達も朝定食が苦手で旅館だと可哀想なので、ここは妹ファミリーに薦めよう。

通常はイタリアンで宿泊客以外もOK。(多分)

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今風オーガニックな身体イイ系。

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お目ざのジュース。

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キッシュ、オリーブオイル&パンが美味しかった。

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宿泊者用のカフェ。

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コーヒーやワインが振舞われます。

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落ち着く空間。ここは連泊したいね。

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多目的スペース。

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ライブラリーにはドリンクや赤い狐。(笑)

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静かなホテル棟。

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森のお風呂。

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湯のクオリティは部屋風呂より上々との感想。

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広大な敷地にアレコレ盛り沢山でエンジョイしました。

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素敵な思い出いっぱい、ありがとー。

箱根の魅力・再発見。

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旅はまだまだ続きます。

good luck & aloha!

Dinner @ Hakone Hyosekikaku

お夕食は本館料亭にて。

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昔の硝子のゆがみ具合がチャーミング。

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由緒ありげな鶴の間。

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沼ビュー。

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↓外から見た鶴の間・コーナールーム。

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お宿からの1杯。

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先附け:新茶豆腐。

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ソムリエ氏登場。

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いつもの日常CAワインを丁寧に扱っていただき、こんなに美味だったのかと今更ながらに感動。

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支配人氏はハワイ&CAワインがお好きだそうで、ワイン談義に花咲く。

近々ホノルルで相方がヒイキにしているワイン屋にお連れすると約束。

前菜:フォアグラ、鴨ロース、鯛の子煮凝り等。

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ワインに合うと言う事は、味が濃い目かも。

新牛蒡摺り流し。

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城下鱧薄造り。

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破竹飛竜頭。

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ホタテ貝柱真丈揚げ出し。

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ロース肉・加茂茄子・アスパラ・玉葱。

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毛蟹・赤玉葱ピクルス。

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掻き揚げ茶漬け。

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デザート。

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スタッフさん達の気配りが秀逸で、気持ち良く完走。

お宿からケーキ、さすがにギブ。お部屋に運んでいただきました。

ふわふわっと軽やかなスポンジで相方は完食した模様。

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健啖っぷりを発揮した母、私より食欲旺盛にて、

「ママは当分元気そうだね」(By相方) めでたし。

good luck & aloha!

ネストイン箱根ヴィラスイート

私たちの宿泊した峰延雲(Minehagumo)は一番高い位置のお部屋で、

別荘風ヴィラは、それぞれ異なるデザインです。

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3人で泊まれる部屋は無いかな~と探して、宿で唯一の2ベッドルームです。

階段が多くて高齢者には不向きかも。

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しかし我が母は私より足腰強いので危惧は不要。

なんせこの日も一人で小田原城上り、ホノルルマラソン10K出たり、

最近もダイアモンドヘッド登ったりマノアフォールズ行っちゃう人なんで。

リビングをはさみ両脇に独立した各ベッドルーム&バスルーム。

独特の新築の木の香り、何処もかしこも新しくて気持ち良し。

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「パパが設計したみたい」と懐かしがる母。ハイ確かに嘗ての我が家を彷彿。

なんかアタシ、親孝行な娘みたいじゃん。(笑)

実際は「秋に伊東行ったから今回は連れなくてイイよ」って言った鬼娘に対し、

「ダメだよ、ママはいつ死ぬかも知れないから毎回連れないと」って諭した相方。

いや、当分死なないと思うよマジで。下手したらアナタより長生き。

現地まで自力で来れるなら永遠に連れるよって言い渡した鬼娘に対し、

こりゃボケてもいられぬと健康管理を怠らない老母の旅は続く模様。

キチネットは至れり尽くせりで充実のコンプリ@ビア・泡や白ワインも。

トースターはロングステイ用かな。

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仙石原は涼しいので暖炉。

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今時の宿はTV無しでwi-fiのみ。

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静かな大人宿。

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ベッドルーム#1。部屋着も気が利いてます。

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Wシンク。

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内風呂は温泉ではありませんが、ラナイに通じて換気良し。

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ベッドルームからのラナイ。大涌谷ビュー。(らしい)

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ベッドルーム#2。

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こちらも2つ目のラナイに通じて居ます。

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白濁の湯はぬるぬる温泉、桧風呂は床が滑るから注意。

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新緑に乾杯。

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箱根山を見つめる老母+おっさん=何気にシュール。

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ここは1泊だと勿体ないね~と一致した意見で、

相方は3泊くらいしたいそうな。お気に召したようで何より。

good luck & aloha!

俵石閣

小田原から車で40分あまり。

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今上天皇が皇太子時代に3度滞在した有名な老舗旅館ですが、

古くて敷居の高そうな宿は、我々は無縁でございました。

再生前の旧宿時代のブロガー記事の写真を見ても、正直長らく惹かれませんでした。

が、メールでのやり取りが非常に迅速・丁寧・的確だったので決めました。

「はずさないでよー」ってプレッシャーかけられ、大丈夫かしら若干どきどき。

仙石原はひんやり涼しく。

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長いアプローチのエントランス。

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こじんまりのレセプション。

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端正な本館玄関。

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丁寧にリノベされ、現在はレストランとして蘇りました。

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欄間が見事な柏の間。初代オーナーは数奇屋大工だったそうな。

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新緑の沼ビュー。

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食事だけの利用も可能だそう。

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我々が利用した鶴の間。

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ひっそりカフェ。

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100年の歴史・苔むす新緑。

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好きだな、人の居ないリゾート。

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葵い風渡る沼@指定国立公園内。ちらっと見えるのが鶴の間。

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高級老舗の経営悪化→閉館→新マネージメント再生プロジェクトとよくあるパターンで、

再オープン後に実際泊まったブロガーの記事が皆無だったので、若干不安はありました。

が、ココは訪れて良かったです。

相方も大層気に入りリピしたいとのこと。

直前予約で目ぼしい宿は何処も満室で消極的なチョイスで、

そこまで期待して無かったので(失礼)、その分色々カンドーした模様。

古くて新しい宿、イイとこ取りです。

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「ロイヤルファミリー御用達の宿ってほぼcollapseするな」(By相方)ぼそっと独り言。

うん、確かにバンクラプト・破綻した老舗少なくない・・・以下自粛。

栄枯盛衰は世の習い、日本語間違ってない?(最近は英語も日本語もアヤシイ)

<続>

うなぎ 松琴楼

宿のスタッフと小田原駅で待ち合わせたけど、時間あるので鰻を食べることにした。

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(母は一人で小田原城に上ったらしい。元気な人だ)

友栄が休業日だったので、食ブログで見つけた店。

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江戸時代からって書いてあったような。

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人気店らしく、わらわら老女ばかり入店でほどなく満席。

夏日だったので昼ビ。

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肝。

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ワタシは白焼きオーダー。うん確かに上品な仕上がり。

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相方は300Gのうな重。

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いかがですか?「タレが甘くなくて旨いよ」だそうです。ハイ。

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でもやはり、桜家の方が好みだそうです。ハイ。

宿の車で随分と上って来ました。箱根で下りたら、ひんやり涼しくて驚き。

「小田原と5度違うんですよ」って。そうだ避暑地だったのだ。

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脂ぎっしゅな鰻の後で浄化されたような我々。さあ爽やかにまいりましょ。(笑)

PS>さあワタシはこれからDDSのアポだ。久々に抜歯コワイよー。

今日は日本のご馳走写真を見て断食するよー。

good luck & aloha!