日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ハラミノカミサマ

某月某日:友人が焼肉に招んでくれました。

初たたき、蕩けるね。

お野菜色々、副菜も美味し。

ハワイでは苦手だったタンも日本では好き。

串焼き~。

キレイなお肉ですこと。

大将の焼き入れで丁寧に迫力。

清らか冷麺で〆。

美味しゅうございました。

日本は魚も肉もなんでも旨し。

長らく海外に居た人が帰国すると、

アレも食べたいコレも食べたいとショージ君状態になるのは仕方なく。(笑)

でも若干気になるお年頃なので血液他の検査を二人で受けたところ、

医師から優良印をいただき、ひとまず安心した次第。

長~いバカンスは健康第一でエンジョイ。

新幹線に乗る前に

4月21日・お馴染み丸の内ブリックスクエア、3年振りです。

相変わらず人気のようで11時半には満席。昼ビを楽しむお客さんの9割は女性@明朗会計。

オマカセ:にぎり・つまみ・にぎりとテンポ良く。











零れワインも健在。相変わらず早い・美味い・安い。

心置きなくトーキョーステーション、箱根へGO。

海街から東京は小さな旅。

毎回楽しみで新鮮です。っつか、ホームにオジサンポツンと独り。

FOUR SEASONS HOTEL TOKYO AT OTEMACHI

グレーのグラデーションが落ち着くアプローチ。

50平米程度だと思いますが、すっきり広々。

とがったインテリアと無縁、柔らかな色味でリラックス感満載。


チェイスからの

皇居ビュー。

新しいホテルは空調が完璧で空気が旨い・気持ちイイ。(そうです)

東京のホテルで現在もっともお気に入り。(だそうです)

細部まで計算し尽くされていると思うけどCOZYな寛ぎ感でリラックス~。

散らかってますが。(失礼)

ビューバス。

自然光たっぷりWシンク。

毎月お祝い。(笑)3月米国入籍・4月日本入籍・5月ハワイ式@シツコクメデタイ。

Are we Four Seasons People?

ルームサービスの朝食、美味しかった。(BY相方)

世界中何処でもFSスタンダードなサーブで安心感と寛ぎを提供、

やり過ぎない程度に旅情とヨーロッパへの憧れも忘れない。

It sure is.

再訪決定・海街から東京を訪ねる楽しみが増えました。

フォーシーズンズホテル東京大手町

エレベーターを降りるとシンプルなカフェエリア@皇居ビュー。

ロビーエリアのカウチ@グレーを基調にブルーのアクセント。


角を排除したフォルム、まろやかな色味。


フロント。

たっぷりドレイプリ―が優し気。


wating area.


レストランへのアプローチ。


ライブラリー風。

迷ったようです。

コンファレンス或いはパーリールーム?

バーエリアもあってステキ。

折角なので押さえます。(笑)

丸みを帯びたカウチ・照明・テーブル、妙なジャパネスクに走って無いのが新鮮。

相方絶賛スパへのエントリー。滞在時間のほとんどを過ごした至福エリア。

水を得た魚の如く。

独占状態・ラッキーですこと。

アルミ板の水底は泳ぐ姿が自分で確認出来てイイ!だそうです。

おまけに水中スピーカーがあって最高!だそうです。

(撮らなかったけど)フィットネスも最新マシーンでご満悦、メデタシ。


もちろんお風呂も貸し切り状態。


「本当に良いホテルだな、又すぐ泊まりたい」そうです。

銀座までさくっと送っていただき、

最初から最後まで木目細やかでスムーズな一貫したサービス、

こんな時期の都会のど真ん中、何処よりも守られている安心感はプレシャスで素直に恐れ入る。

鮨備忘録

白木が清々しい7丁目のお鮨やさん。

東京泊に合わせて友人が予約してくれました。

天然に拘る江戸前、

素材の良さが際立ちます。

オマカセでお願いします。







寡黙なご主人、端正な握り。

銀座のど真ん中とは思えぬ静謐な空気と真っ当な江戸前。

ニッポンのスシはしみじみ深い。

美味しゅうございました。

before GW

大使館のアポがアサイチだったので、

当然の如くオークラ前泊でと予約を入れたら不満気な相方でした。

いわく、プールやフィットネスの独特な雰囲気が苦手だそう。

うーん、なんか言いたい事わかりますわ。

で、「何処か新しい外資にして」とのリクエストで大手町に初泊まり。

リタイア夫婦は下から2番目のランクの部屋を予約しましたが大満足。

久々の高級ホテルの空気だ。(BY相方)えっE____n泊まったじゃん。

トータルデゼンゼンカクチガウソウデ、ハイ。

お客心をくすぐるテクは御健在。

貸し切りプール&フィットネスに御満悦。

すっかり気に入り「トーキョーのホテルで一番好き」だそうです、ハイ。

密と無縁のスシバーを予約していただき。

グルマン友人と乾杯。

おっと、大事なミッションを忘れるべからず。

在日米国大使館は30年振りですが、ものものしい警備で関所が4か所。

開館が午前8時で指定アポが8時15分はギリギリで若干焦る。

緊張して30分前に着いて館前の先頭に並びました。(トイレ行きたくてガマンしたよ!)

やっぱオークラ泊にすべきだったと後悔したよ!

無事ゲット。これってアレですよね、

正々堂々(?)2年間温泉行脚してイイってパスポートですよね。違うか。

さあ都会を出よう。旅情をくすぐるトーキョーステーション。

ちょいと寄り道。

海街から1時間ちょいの県内温泉。っつか、お風呂でかっ。

ずっと気になっていた部屋、この日だけポツンと空いていてラッキー。


風薫る新緑のシーズンLOVE。

GWは大人しく海街で過ごします。(ホント)

yakitori@ryogoku

相撲の後に駆け込み~。

初国技館オツ~。

タイムリミットあるのでオマカセ。

じゃんじゃん焼いてください。

野菜&パーニャカウダ風。

焼きカマンベール・海苔はさみ。

東京風甘い出汁巻き。

トマト焼き等々。

相方〆サワー旨し。

よろよろっとホテルにご帰館。

「下町は濃くて面白い。また泊まりたい!」とのこと、次は巨人戦かな?

ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC

隅田川を挟んで両国から浅草の姉妹ホテルに移動です。

相方は既に朝ランで確認済。

さりげないファサード。

両国スタッフから連絡済のようで、

宿泊者専用ラウンジでドリンクを。

まるっと見渡す浅草寺&仲見世。

お部屋は正直、インテリアが好みではなく。

シンクもシングルで両国の方が断然寛げます。

が、ここも1万円台で至極りーずなぼー。

オサレなレストラン。

朝食付きでした。

フレンチトースト美味しかったそう。

雷門は目と鼻の先で至極便利。

Stay in the heart of Asakusa! – Excellent location

「HULICってロケーション凄いな。他にもあるの?」(BY相方)

調べたら銀座と京都も安価でイイ感じで提供してます。

オノボリサンは次回は銀座泊かな~。

the gate hotel Ryogoku by HULIC

両国駅に下りると気分上がります。

相方たってのリクエストで相撲観戦。

国技館はホテル正面。

船着き場の真上というベストロケーション。

ビジホかと思ってたけど、どうやら違うみたい。

30平米ちょいの小振りな部屋ですが、

コーナーで明るく3ウインドウでイイ感じ。

隅田川ビュー。

スカイツリービュー。

居心地よろし。

Wシンクが嬉しい。

真新しい日本式バスルーム。

さくっと観戦でご満悦。

からの焼き鳥や。

全て徒歩圏でツーリストには至極便利。

大満足でお休みなさいませ。

おはよーさんです。相方は川沿い朝ランをエンジョイ。

「東京の下町はシリーズオブ橋が面白いね!」だそうです。

朝食付きでした。

写真撮るの忘れたけど美味しかったよ。

宿泊者専用ラウンジも気持ちよかったよ。

若いスタッフが爽やかだったよ。

難は車の振動かな~@真夜中。

でも又すぐ再訪するよ!

1万円台でこのレベルは大納得。

「このコースは海外ツーリストに売れるよ」(売るんかいっ)

至福の浅草フレンチ

ず~っとずっと訪れたかったオマージュ。

見落としそうな、さりげないエントランス。

こじんまり寛げる雰囲気とマダムの笑顔がお出迎え。

浅草泊なので早目に到着。この日の為に相方はジャケットを新調。(キアイハイッテルネ)

幸せ時間のハジマリ・乾杯♪

センス溢れる友人チョイス・全てオマカセで委ねます。


期待高まるアミューズ。

カプレーゼ風。

フルーツトマト・とろ~りモツレア&ぱりっと薄焼きシュガー。

雲丹ムース・キャビア、素敵すぎる。

鴨フォアグラの口溶け、ヤバすぎる。和を感じる出汁も気持ちイイ。

さあ、どうしましょ。

とりあえず息を整えましょ。(笑)


ワインのセレクトもチャーミング。シェフ・ソムリエ・マダムの織り成すパーフェクトなサーブ.

甘鯛の鱗バリバリ感&ジューシーな身が繊細な仕上がり。

赤座エビ+ズワイガニ。

仔羊にソースは目の前で。

ちびな烏賊飯が楽しい。

フラン?(失念)

雷おこしって?いや飲み干せば、紛れも無いカミナリオコシテイスト。

フキノトウと言う名のチョコ+アイス。

充実のお茶菓子、

浅草愛溢れる人形焼き風。

ゲストとの距離感が絶妙でリラックスして気持ち良く完走。

ものすごく手の込んだ作品をあえてお茶目に演出で押し付けない工夫を感じる。

心に残る時間をSettingしてくれた友人に感謝感激、生きててヨカッタ。


あ、1年間違えた。34周年だった、まいっか。

恐るべし浅草フレンチ。恐るべしニッポンの底力。

日本で食べるフレンチが世界で一番好き。私達は美味しい国に帰って来た。

オマージュ、まじリスペクト。名前負けしてない。

次回はカジュアルな姉妹店ビストロも試したい。

「トーキョーの下町すっげー面白い大好き」(BY相方)だそうです。ハイ。