日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Heavenly Kula, Heavenly Life

B&Bのステイには、気を遣います。
そりゃ当然です。
見ず知らずのお宅に泊めていただくのですから。
でもね、オーナーさんとの出会いってプレシャスです。

ああ、ハワイにもこんな場所があったんだ
&こんな所でこんな暮らしをしてる人が居るんだぁ~と、
ちょっと覗かせていただく感覚でしょうか。

実はどのお部屋に関しても、ほとんど記憶がありません。
しかし、それぞれのオーナーさんのキャラクターと空気感だけは、
くっきりと鮮明に残っております。

朝も昼も夜もHaleakalaを極めたくて、
しかし、どうしてもクラ・ロッジだけは避けたくて、
片っ端からKulaのB&Bにメールを出し、
こちらを偶然に見つけた時は嬉しかったです。

記念すべき(?)ワタシのハワイB&B初体験でした。

ワイナリーから、すぐです。

ハワイアンの聖地Haleakalaまで、すぐです。
雲の上は、すぐそこです。

朝陽からスターゲイジングまで楽しめます。

爽やかな高原ライフをエンジョイされているご家族との、
楽しい語らいは尽きません。


今更ながらに、「B&Bはロケーションと人」なのですわ。(お嬢さん+オット+ご夫妻)

http://heavenlykula.com/

いつもと違うハワイの旅編はこれにて終了!

長々とご愛読(?)ありがとうございました。:emojibye:

北海岸の崖っぷちステイ           The Cliff’s Edge

下の3軒と比較すると、ちょっと庶民的(リーズナブル)なマウイのB&Bです。
これも何かの縁(?)ですので、ちょっぴりご紹介いたしましょう。

高原KulaからHanaへ抜ける途中、何処かでステイしたいと思い、
ノース・ショアのB&Bに片っ端からメールで打診しました。
が、あまりにも急で、当然の如く、何処も空いていません。
空いてたとしても、最低1週間のミニマム・ステイだったり。ふー。

諦めた頃、ここんちのオーナー女史から電話があり、
ホントは3日間のミニマムだけど、たまたまキャンセルが出たから2日でOK、
だけど、一番お安いお部屋しか空いてないわよ・・・とのことでした。

プールサイドからのビュー:このロケーションに魅かれて訪れたのは確かです。

ハナHWYから、すぐです。
周りにはお店1軒もありませんので、事前の買出しが必要です。


タブ+シャワー+小さいキチネット+冷蔵庫+電子レンジ付きでした。
リモデル済みの大きめのお部屋は、かなりの人気のようで、
1ヶ月ステイ(!)するアメリカ人も少なくないそうな。すごっ。

有名マガジンの表紙も飾ったそうな?
http://www.cliffsedge.com/

ハレアカラ・ヒーリング

Post-530数え切れぬくらいに訪ねているマウイ島ですが、昨年の今頃は何故だかムショーに呼ばれてしまいました。海じゃなくて山に行きた~い!癒された~い!となり、ひたすらハレアカラを目指したもんです。ブログを始めたばかりでUPがおぼつかなかったので、今頃思い出したように写真の整理なんかしています。

先日アメリカ人フォトグラファーの写真集を眺めていたら、ちょっと心に残ることが書いてありました。ハワイのそれぞれの島において共通しているのは、ローカルにしても後から入って来た人々にしても、「ここに住みたいから住んでいる:emoji!:」という気持ちが強いこと・・・とありました。ネイバーを何度も行き来してるうちに、様々な出会いがあり、なるほど、皆さんそれぞれに「その島」に惚れ込んでいるのがわかります。:emojiheartsmall:

下界は雨でも、雲の上はいつもド・ピーカンさ。

3055メートル、頂上到着。きーんと静寂&さぶっ。

ハワイアンの聖地、ハレアカラ=ハワイ語で「太陽の家」という意味だそうな。

ぼっこりクレーター。噴火口がくっきり。世界最大の休火山だそうな。

空気が薄いので要注意。

アホなオジサンは走る。良い子はまねをしてはイケマセン。

ちょっと崖っぷちステイで、マッタリ寄り道。http://www.cliffsedge.com/

緑したたるHana HWYをひた走る。

桃源郷は今だ健在。Hotel Hanaにて。

セブンス・プール(でした?)はシリーズの滝が織り成す自然のプール。

ぐるりと一周し、再びハレアカラの麓に。

爽やかな薄荷の香りの高原地帯にある、ワイナリーをひやかしました。

マウイは断然「山」でしょう!:emojidog:ハレアカラ・ヒーリング、いかがでしょ?

地球上にパワフルな「:emojifire:おへそ」は何箇所か存在するそうで、
マウイもその中の一つであるとか。
そろそろ又行きたくなりました。Masakoさんちに久々にお世話になりますか・・・。
http://www.heavenlykula.com/

ド・ピーカン@ハワイ諸島

Post-296・・・と言うわけで、強行ネイバー・トリップは、これにて終了!昼過ぎの便で戻って来てしまいました。例の如くいつものように、思いつきのショート・トリップだけど、:emojiface_glad2:余は大満足の3日間でございました。ハイ。

ハワイの天気予報って、ホント、当てになりません。ホノルルを発つ前に見たニュースでは、ハワイ島は毎日シャワーで:emojiumbrella:降水確率60%で、おまけに:emojiflash::emojiuzu:低気圧接近!ときたもんだ。キャンセルした方がイイ?:emojiface_gesso:なんてちょっぴり怯えたもんです。が、実際には超のつくド・ピーカンで雨一滴も降らず、この上ない青空が広がっていました。いやぁ、それにしても今年の11月って、真夏のような暑さですよね。このまま、秋と冬が来ないのかしらん。

機内から肉眼で、マウナケアの山頂の展望台まで見えてしまったくらいでした。

:emojisun:こちらはマウイ島のハレアカラ山頂を望みます。

:emojisun:ラナイ島上空。ううっ、メチャ晴れてる!ついでにカフォラエ&モロカイも快晴にて。

:emojisun:もちろん、ホノルルも文句なしのバカッ晴れです。アロハ。

ヘブンリー・クラ & ヘブンリー・ライフ

Post-41私たちはとても運がよかったと思う。偶然サイトを見つけ、一番最初に生まれて初めて泊まったB&Bがとても素敵なところだったから。オーナーの方達もそれに負けぬくらいに魅力的だったし。奥様が日本の方だというのは後から知って驚きました。サイトのお写真を拝見したところ、日本生まれのハーフかしらん?(失礼)なんて勝手に思っていたので。(^^;)年を重ねてハワイでこういう暮らしをしてみたい!と思わせるような、素敵な大先輩にお会いできたのは大収穫でした。

気を遣うし、けちけち倹約っぽそー(ごめんなさい)&めんどくさそーと長い間毛嫌いしていたB&Bではありますが、これを機にハマッテしまいました。こんなプレシャスな出会いがあるのなら、これからもちょっと探訪してみようと思います。

私の知らないハワイ

Post-31先週はマウイのHaleakalaで癒され「さすが、マウイ・ノカ・オイ!」とマウイの奥深さや底力を再認識したわけですが、今週はハワイ島に行き、「さすがビッグアイランド、スケールが違うわ!」と感動再びということで、なんと言いますか、節操の無いワタシです。

ハワイに長年住んでいても、何度ネイバーを訪ねても、いつも新しい発見があります。飽きることはありません。世界の色々な島を見てきて、しみじみ思うこと。それは、ハワイアイランズの各島の程よい距離感の良さ、それぞれのユニークさは格別だってことです。今更ながらに、ハワイの魅力を感じています。

こちらは今回ステイした老舗のB&B。50エーカーの敷地にたった5部屋という、なんとも贅沢な、コナコーヒー農業地帯にあるエレガントな宿でした。
遠くコナ湾を見下ろして。

マウイのB&Bその②

Post-12クラにステイしたいけど、クラロッジには泊まりたくない・・・ということで、探し出したのがこちらのB&B「ヘブンリークラ」です。その名を裏切らない素敵なセッティングはヨーロッパの田舎を彷彿させるよう。ハッカの香りのようなすがすがしい高原の空気、やわらかな物腰の洗練された人たち、押し付けがましくないリラックス感。静かな環境で癒されたいアナタにお薦めです。コテージからハーブ畑を見下ろして。

マウイのB&Bその①

Post-9最近、後学と視察を兼ねて?、ハワイのB&Bを訪ね歩いています。
←は先週ステイしたばかりの、マウイのノースショアの崖っぷちにある、その名も「Cliff’s Edge」。ワイルドなロケーションに圧倒されました。
年間約3組の日本人カップルがいらっしゃると、オーナーはちょっぴり驚いておりました。

マウイ・ノカ・オイ!

Post-8マウイ・ノカ・オイ=マウイは最高!一番!っていうハワイアンの有名な言葉です。かつてハワイ王朝の首都があった捕鯨の町ラハイナ、緑滴るハナ、ゆるやかな丘陵地帯の高原クラ、渓谷の島の名のごとくユニークな地形、赤茶けた大自然の織り成すハレアカラ、老舗のリゾートのカパルア、ゴージャスなワイレア、とマウイに住む人々がプラウドするのも納得です。かつてトラベルレジャー誌で数年連続”Best Island Of the World”のタイトルを獲得したマウイ、何度行っても違う魅力で迫ります。

最近は毎年のようにカウアイとハワイ島ばかり訪ねていました。
が、先週二人とも妙に疲れていて、久々にマウイに呼ばれてしまいました。
古代からハワイアン達にマナ・パワーの源、地球のおへそだと信じられていたハレアカラ。朝・昼・夕と通いヒーリングパワーに癒されまくりでした。

ハワイ島が激しく男性的なActiveな島だとすると、
マウイはおだやかな強さを秘めた包みこむような優しい島。
標高3055メートル。世界最大の休火山です。

ただ今練習中

2枚連続の写真の載せ方がうまくいかないのは何故?
もう少し時間がかかるようです。

Haleakala=太陽の家。