retreat creek signature suite sauna
と言う名のお部屋はクリーク棟コーナーに位置しておりました。
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BBQしたくなる広さのラナイ。
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玄関横がキッチン。
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キッチンからリビング。
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コーナールームは陽当たり宜しく、平屋・147平米。
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ラナイ奥はガーデン棟、植樹が進めば緑の塀になるはず。(未だオープン一か月)
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緑生い茂る夏季だと雰囲気違うことでしょう。
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奥がベッドルーム。
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~からのスパエリア。
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大き過ぎて湯溜めに時間かかるバスタブ。
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サウナでととのいました。
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サウナ~水風呂も完備@無限ループの相方。
このタイプのお部屋は一部屋のみなので又もやドタ出。(予約が取りずらいのが玉に瑕)
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Wシンク+シャワー、トイレは2か所。
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極楽温泉・かけ流しではありませんんが温度管理が秀逸。
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おまけ:キッチンがあるので信州牛キノコ鍋セットをオーダー。
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オツマミ小鉢類。
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高原でいただくお刺身イケました。
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ぼなぺていっと。
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別荘ちっくでロングステイにイイかも。
東急系は来年も素敵なVIALAが開業するようで楽しみです。
里山キュイジーヌ@松之山温泉
ワイン居酒屋風のカジュアルな食事処。
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食材表記だけのメニュー。
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相方は日本酒で私はワインのペアリング@オーナーのソムリエ氏に委ねました。
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茅刈って、さてなんでしょう。(失念)
かやかり?読めないけど美味しかった記憶はあります。(笑)
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茄子のムース。
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西パイ、さくっとパイ生地+茸=絶品。
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真鯛。
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妻有ポーク。
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相方は黒毛和牛。「火入れが完璧」だそう。
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デザート・芋茎(ソルベ)。
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メロン(お隠れ)。
最後まで美味しく楽しく御馳走様でした。
相方は旅館料理では過去一気に入ったそうで、日本酒のセレクションにもご満悦。
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ず~っと訪れたかった、雛にも稀な里山オーベルジュ。
ものすごーい山奥でアクセス悪くてめっさ遠かった、でも行ってヨカッタ。
新潟の底力を感じた旅、メデタシ。
旅する本屋カフェ
中庭を突っきりショートカットで、
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Vine Spaへ。
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ぐるり中庭を挟みスパ+ブックカフェが。
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ワインバー併設にて、湯上りにスパークリングをちびりちびり読書。
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食関連書籍が充実にて、大好きな高山さん・飯島さん・有元さんを爆読み。
一番人気は断トツにタサン志麻さん、本が擦り切れてた。(笑)
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お気に入り2Fスペース。
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静かで落ち着く空間、仕事はかどりそう。
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館内幾つもの異なるチェアは全て座り心地◎でした。
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化粧水のような単純アルカリ温泉、スベスベお肌が引き締まります。
※昼間は日帰り温泉目当てのインバウンド多しで狙い目は朝夕閑散。
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ライブラリーに張ってありました。ず~っと長居したくなるお宿は女性リピーター多し。
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次回は葡萄がたわわに実る頃に妹とリピ決定。
we had a great time.新潟は今のところハズレ無しです。
https://www.jreast.co.jp/otona/tvcm/winery.html
って言うか、吉永さんてお幾つなの?かわゆすぎるっ。ばけもんじゃん。(失礼をば~)
dinner @ Travigne
夕暮れとともに何やらSetting.
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食前酒を葡萄畑で。
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あ、部屋の電気つけっぱだわ。
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素敵な演出ですが暗くて前菜中身・未確認にて、思わず小石を食べそうになった相方。(笑)
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灯るレントラン棟。
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ゆったり配置で2部制。
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ワインペアリング6種をいただきました。
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10月のコンソメ。
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アオリイカと古代米。
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鮑のフラン。
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鹿レアカツ・柿と葡萄のサラダ。
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鯛のポワレ。
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牛肉のロースト。
これはちょっと残してしまいましたが。
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興味あったサブル赤、well-balancedだけど複雑味。
最初から最後まで日本産ワインで通したのは初めてなので新鮮でした。
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コシヒカリのリゾット。
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アイスクリームで〆。
地の物を美味しく届けようと若い人が頑張ってる姿がイイね。
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コーヒーはラウンジで。
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おやすみなさいませ。
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おはよーさんです。
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サラダやヨーグルトやジャム@朝食。
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地産のハムなど。
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夕食のフランスパンも全粒粉パンも好みです。
旅先で感じる爽やかなローカルのプライド、宿も飲食もピタリとはまりトータルで忘れません。
Winerystay TRAVIGNE
北CAちっくなこじんまりのラウンジ、落ち着いた色味がイイね。
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角田山・葡萄畑ビュー。
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どなたかの別荘のようなCozyなしつらい。
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ウェルカムドリンクは自社製スパークリング。
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もうすぐ暖炉に火が灯るシーズン到来。
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寛げるチェア各種。
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バーカウンター。
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オジサンなにやら物色ちう。
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ワイン試飲サービスあり。
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3階のラウンジからは遠く佐渡島。
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小さなワイナリー宿、ゲストはほぼ女性二人orお一人様。
友人同士・母娘・姉妹・同僚・上司部下、原田マハさんの短編集を思い出す。
「うちら女に生まれてよかったと思わへん?」でしたか。
まあ確かに女性同士の旅って普通にありだが、男性同士の旅って(日本では)浮くと思う。
と言うか、30過ぎの男兄弟・父息子・男友達・同僚や上司、
男オンリーのプライベートな旅って稀なような気がする。
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おんな旅が似合う空間、独りでもリラックスできそう。
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お部屋へまいりましょ。
※マハさん、実際にお泊りになって執筆されたようです。(ライブラリー推し凄し・笑)
PS>『ハグとナガラ』は宿好き旅好きの方には、あーあそこだぁって判って推しです。
今回読み直して「アルカナイズ」であろう章はウマいなぁとしみじみ、今更ですが。
「旅をあきらめるにはまだ早い友への手紙」は続編にて。