日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Merry Christmas to everyone everywhere

遠くとも一度は詣れ善光寺@せっかちなので既に初詣。

見知らぬ街の帰宅風景。

見知らぬ駅の見知ったコーヒーショップ。

長野は林檎ってことね。

今更ながらにクリスマスって日本で不思議な位置付けだけど、

年末だから盛り上がるんだろうなぁ。

大好きな人と過ごしたいし何か贈りたくなる、お歳暮とは異なり。

お寺に詣で、メリークリスマス♪と言いたくなる。(笑)

ぬくぬく・ぽかぽか・まったり暖かく過ごしたい、ただそれだけ。

どちら様も素敵なホリデーシーズンを。

テラスツインP2

赤観は5度目ですが、3回連続そっくり同じ部屋でした。偶然?

プレミアム棟2階。


想像するに一休経由のダイアモンド会員専用なのかなと。


Cozyに上手くまとまり居心地よろし。

「キチネットならこの部屋買いたいよ」(BY相方)なレベルだそう。

ラナイからスロープ。

ここより魅力的なスキーリゾートは多々在りますが、


赤倉の泉質💛ロケーション💛空気感がお気に入り。

又泊まってしまうかも。

やっぱり我々にとって文句無しにイイ宿です。

Aqua Grill@ Akakan

昨年3月以来です。

お通し・蟹カナッペ。


帆立マリネ(多分)


クラムチャウダー風パスタ。

柔らかビーフ。

アイス&焼き菓子。

基本のコースは通年大体同じ感じ、ゲストの半数はインバウンドの様子。

おはよーさん。

プレーンオムレツ+相方はベジタリアン風。

ガッツリ派には和食のビュッフェがお薦め。

粉雪が舞ってます。

Happy Holidays

おはよーさん。

そー言えば昨年の今頃もBakery & Tableのモンブランをいただきました。

昨年末は伊豆高原で今年は新潟のお山にて。

1年って年々短くなるのを実感する日々。

おまけ☆キラキラ東京駅KITTEのツリー☆

どちら様も素敵なイブ+クリスマスを。

ロッジで待つクリスマス

小さなつむじ風が尾根を駆け降りるたびに~♪

yumingの歌詞が脳内リフレインし、ラウンジでフリー1杯。


今年はコンサートにも行けたし、もう思い残す事はございません。

バーチケットでもう1杯。

大好きなCAワインで乾杯。

えっ和食?

オジサンはフレンチより<断然しゃぶしゃぶ派。

まあ、そんなお年頃かっぽー。(笑)

今日もイイ1日でした。ぐんないっ。

good morning Myoko

キーンと澄んだ朝焼け@標高1000M。

正面に斑尾。

右手には野尻湖を臨む。


赤いお屋根の定宿。

冬至はぬくぬく・ぽかぽか・ゆるゆるっと地球の恵を。

相方がオーバーナイトで置きっぱなしの角瓶。

「ウイスキーは凍らない」と予言通り、凍っていませんでした。

PS>下界は大雪ニュースで持ち切りですが、何故かお山は雪不足。

スキー場のスタッフ達はガチで<雪乞ひ>しています。

美ヶ原温泉

超早起きの二人、築100年木造だけにソロリソロリ静かに。

お風呂棟へ。

貸し切りもありましたが、

どなたも居ない大風呂へ。

美ヶ原温泉は初めてですが、肌のあたりが優しく柔らか~。

※ホテル並みのアメニティに慣れている方は御用意が必要かと。

既に庭師の方が入っていました。

ラウンジで丸山珈琲ご一服。

幸せ感じる朝時間、ニッポン秋LOVE。

朝食も2階の個室で。

お米がつやつやっ。


美ヶ原高原の麓に佇む静謐なお宿、次回は離れもイイね。

こんな宿に泊まりたかった。

松本・金宇館

お夕食は2階の個室でいただきました。

最初に言ってしまいますが、最初から最後迄しみじみ美味しく戴きました。

温泉宿の料理としては、久々に舌にも心にも残るひと時でした。

茸の茶碗蒸しを一口食べた相方がのっけから「ここウマいね」と。

こっくり味にパルメザンチーズも馴染んでます。

メニューが無いので失念気味ですが、おそらく帆立真丈揚げ。

秋の前菜盛りは三谷さんの角皿で。「ここ作り置き感ゼロだね」(BY相方)

うんうん、言いたい事わかるわ。

里芋+春菊スープ。

ローカル産松茸・初物です。


本来なら馬刺しですが、私たちは苦手なので差し替えで鱒。

焼きは鰆の記憶。

蓮根蒸し(多分)。

信州牛。

鮭イクラご飯。

サーブの「間」がパーフェクトにて、ふ~気持ち良く完走、御馳走様でした。

ご主人の心尽くしの地の物を生かした料理と、奥様のプロフェッショナルで爽やかなサーブ、

御夫妻が高みを目指しているのが伝わります。

しつらい・味・人、良きお宿、強力なリピーターに支えられているのも納得です。

湯ノ原@金宇館

ロビーの真上の2階で吹き抜けのお部屋。

こちらも6月の予約時点でこの日だけポツリ空室でした。

窓の外は山々に囲まれた松本市街ビュー。

昭和なベッドルーム、落ち着くわ~。

部屋呑みセットを用意してくださり、

遠慮なくいただきます。(笑)

こんな椅子、ウチにも昔あったわ。

スプリングが年代物なのは御愛嬌。

まったり寛ぎすぎな二人、すっかり馴染んでる。

気が付けば、お夕食の時間です。

秋旅信濃

今年もっとも泊まりたかったお宿。

青空に白壁が映える木造3階建て@旧くて新しい宿。

おじゃまします。

どっしり古金庫が鎮座のフロント。

何も知らず訪れた相方が開口「ここ空気感イイね~」と。

既にもってかれた模様。(笑)

お土産コーナーも清々しく、ついじーっと拝見。

ラウンジでウエルカムなお茶をいただき。

いつもながらに爽やかで丁寧で木目細やか、ニッポンサービス業の底力に恐れ入る。

相方は未だ慣れる事なく、接客態度のレベルが総じて良過ぎると素直に感動する日々。

プライドを持ちつつ慇懃無礼ではなく距離感が絶妙、2年経ってもスゴイなぁと。

「役所でも銀行でもデパートでも投げやりで仏頂面な対応する人稀有だよね」(だそうです)

まあ確かに日本で雑だと目立つし、お客様相談係にクレーム入りそう。と話題ハズレで失礼。

お部屋に入る前からすっかり導れ。

この国にはまだまだ我々の知らぬお宝が在るようです。

PS>余談ながらワタシが個人的に日本でサービス業に携わる人々に感心するのは、

皆さんの所作がす~っと流れるように美しいこと。

茶道の研修とかあるのでしょうか?一々惚れ惚れします。(ホント)

+キレイでホッソリとした指先も採用条件ではあるまいか?と勘繰ってしまうわ。