HONKA LOG HOME
2か月振りの小淵沢、今回は南下し鹿が通り過ぎるガタゴト小径を数分。
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フィンランドのログハウスメーカー、HONKAの八ヶ岳パインコテージ。
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コンパクトにまとまった88平米。
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リビングの横がラナイ。
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ツインベッドBYツマ使用。
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~からのラナイ。
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リビングを挟み2nd BDR.
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エアコン要らずで快眠BY相方使用。
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フルキッチンの奥にバスルーム。
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天窓から自然光。
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シングルシンク。
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♨ではありませぬ。
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ランドリールーム。
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キュートなロフト。
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~からのLDK。(一とおりなんでも揃ってます)
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食器類他全て北欧で統一。
ログハウスメーカーHONKAに興味あり、真夏の3泊ステイ、とってもエンジョイしました。
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静かな森が広がり便利なエリアで、ガチ住み家族も少なくありません。
相方LOVEな、ひまわり市場まで車で5分です。(笑)
小淵沢は⓵爽やかな気候⓶渋滞と無縁⓷ほどよい観光地④便利な交通機関。
(リゾナーレ・道の駅・清里の清泉寮まで20分程度で起点としては◎)
good morning yatsugatake
雨上がりのアサンポ・ひんやり緑の小径。
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夏のハイシーズンは別荘族がロングステイでワンちゃん達も嬉しそう。
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南麓・標高900Mですが、朝夕18~20度前後@8月上旬。
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牧場でアイス舐めたり道の駅で♨入ったり野菜買ったり栗絞り食べたり。
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ネトフリ観たり@ペンションメッツア・ロケ地は隣町。(もたいさんLOVE)
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あまりにも有名な地元スーパー、面白くて日参しました。(笑)
マジで開店前から行列、なんでこんな田舎にこんな意識高い系品揃えがーっ。
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我々は基本自炊、昔取ったキネズカBBQ上手。
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お肉も魚介も美味し。(By相方)スーパーデナランデタスシモカマクラヨリオイシイカッタヨ。
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ずら~っと買い込んだ地元産ワインを端からトライしました。
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「ひまわり市場が在るからガチ住みしたい」そうです。
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あ~わかるわ、軽井沢ほどぎゃん込みではなく那須ほど寂しくない丁度イイ感じ。
パンも野菜もチーズもハムもイケる、小淵沢は2拠点移住者に人気のエリアです。
my favorite season
今年の5~6月は南の島に里帰りしなかったので、
大好きなニッポン新緑シーズンをエンジョイしました。
小淵沢~奈良井・軽井沢~須坂、それぞれユニークで心に残る旅でした。
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花仙庵 仙仁温泉 岩の湯、素敵でした。
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森の中にひっそり佇む隠れ宿、アプローチから旅情たっぷり。
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☆の数ほど存在する旅ブロガー達の記事を目と心の保養に数十年、ようやく行けました。(笑)
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青紅葉のアサンポは人生で3番目くらいに幸せなひととき。
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もてなす側の自然なハッピー感が伝わり、
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実際に訪れ人気の秘訣を垣間見て触れた感じ。
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one of a kind ! (by aikata)
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♨の素晴らしさは言わずもがなですが、お山にへばり付く建築で高低差あり。
10年後の温泉巡りに備え足腰鍛えましょう。(笑)旅はまだまだ続きます。
仙仁温泉 岩の湯
宿泊したのは仙山亭、奥まったエリアに在りました。
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ファミリータイプでしょうか、とても広いです。(一部屋のみドタキャンあり)
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森ビューのラナイ付き。
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どなたかの山荘ちっくなリビング・和洋折衷。
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デスクコーナー。
バスルーム・水屋・クロゼットも広々でした。
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部屋横のラナイが快適にて、ビアやコーヒーで朝夕まったり。
満室とは思えぬ静けさと言うか、相方にさえも会わぬくらい広いです。(笑)
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奥にも川沿いに書斎風ラナイ。
全館まるっと森の中に居るようで、爽やかな風が吹き抜け新緑シーズンを堪能。
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ライブラリーでセルフのドリンク@唯一Wi-Fi可能エリア。
正直写真で見た限りでは統一感の無い家具の印象でしたが、
実際に訪れると不思議に調和されていて、あ~イイな落ち着くと。
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家族がそれぞれリラックス出来るスペースを造りたかったと、
オーナー氏がインタビューでも語っていましたが、ここは連泊したいです。
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独特の空気感に包まれ、岩の湯ワールド全開。
予約は11ヶ月前の1日スタートで、盆暮れ正月クリスマスは休館です。
花仙庵 水無月御献立
ワイルドな洞窟風呂を堪能し待ち遠しい夕食タイム。
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川沿いの個室にて整っておりました。
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川床のような、せせらぎBGM。
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100万回目のカンパイ。
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水無月・御献立。
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前菜:トマトムース・鰻寿司・胡麻豆腐など。
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金粉が浮いた振る舞い酒。
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蕨カキアゲ。
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煎り玄米スープ、もろ相方好みの滋味コースの予感。
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お造り:酢〆鯉・馬刺し・オオイワナ。
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鮎の塩焼き。
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信州サーモン&ズッキーニ。
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蕗の煮物。
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スワンカブのすり流し。
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メインはスモーキーな信州牛ステーキ。
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地の素材を生かした丁寧なローカル料理、最後まで美味しくいただきました。
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もーえって。(笑)だって訊かれるんですもんっ。
さすがにアニバーサリー祭りはこれにて〆。
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おはよーさん。
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朝食も同じ個室にて。
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+キッシュ・焼き魚・ソーセージの和洋折衷でしたが、つい夕食と比較してしまいました。
朝は洋食のチョイスもございます。
グッドモーニング仙仁温泉
梅雨入り宣言の朝です。
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しっとり小雨のアサンポ@6:00am.
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宿の敷地内を流れる仙仁川。
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オサレな別荘地からいきなり山奥へ、長野は広いな~。
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無色透明の素晴らしい泉質、ず~っと入っていられます。
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「ココは何処とも違う、凄いユニーク」(By相方)遥々訪れてヨカッタ。
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ガチ森ビュー。
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熊に逢いそうな散歩道でした。
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日本一予約がとれない大人の隠れ家。(サイトもメールも無し)
強力なリピーターに支えられ、チェックアウト時に次の予約を入れる模様。
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♨LOVEな友人知人達から「一度は行くべし!」と激推しされて数十年。
秋の帰国に合わせ何度国際電話で問い合わせても、いつも半年先までいっぱいでした。
が、今回はドタキャンが出たようでラッキー。
(長らく電話予約受付のみでしたが、最近は直前キャンセル出次第一休にて表示あり)
紙音 水無月献立
ラウンジにてフリードリンクが振舞われ、
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夕食前にローカル産ワインを試飲。
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レストランでも泡のサービスをいただきました。
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アップルサイダーっぽいノンアルからスタート。
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蒸し鮑・生雲丹・じゅんさい、初夏らしい滑り出し。
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信州サーモンマリネなど長野産の前菜色々。
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鱧の御椀。
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お造り。
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鰻と夏野菜の鉄砲鍋。
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メインは黒毛和牛石焼じゅーじゅーっ。
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よろにくを彷彿するテイスト。
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帆立て貝の炊き込みご飯。
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ボリュームたっぷりですが完走できました。
全体的にひっかかりの無いメニュー構成でインバウンドを意識している模様。
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しつこくてすびませんっ。じい・ばあに免じて。(笑)
「ボケ防止にブログはえーらしーでー」(by相方)まあ生存確認ってことで。
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バーに寄る余力なく。
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おやすみなさいませ~。
今日もイイ1日でした・ぐんないっ。
静養の森
宿泊した部屋は2階でした。
※自分用備忘録なのであっさり薄目に。(いつもですが)
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廊下からコートヤードビュー、開業半年ですから森には後4~5年かかりそう。
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75平米のスイート@ハイシーリング。
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新緑眩しいインサイドラナイ・窓の外は小川のせせらぎ。
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奥にツインベッド&クロゼット。
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シングルシンク。
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寝湯・源泉ではなく運び湯ですが良泉質すべすべ。
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ドリンクカウンター。(内容は他ふふ同様)
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バイオエターノル暖炉。
入浴後にはチェイス・寝椅子が尚よろし~かと。
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数日前の平日予約で、この部屋以外は一番高いランクのみ空いていました。(ご遠慮しました・笑)
益々繁忙の夏季ベストシーズンを迎えることでしょう。