北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート
見渡す限りポテト畑、女満別空港からほど近い(車で20分)のホテルで相方と待ち合わせ。
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北海道のホテルの造りは大らか~。
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ラウンジでドリンクサービス。
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北の街ではもう 悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい♪(名曲)
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バーエリアからお庭。
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足湯塔。
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エゾリスさん、ガチで食事中。カマクラリスと違うね。
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この辺りはアイヌ系ですか?と訊ねると、「いえ違う族です」と。
ローカルスタッフ女子達が小柄で瞳くりっとキュートでした。
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靴を脱いでお部屋へ。
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和洋室。
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窓際にマッサージチェア。
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森ビューの露天。
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ジャガイモ畑を見渡すレストラン、台湾やヨーロピアン系のツーリストで満席。
オーストリアから来たファミリーが朝から鮭イクラ丼ガッツリ召し上がってました。
空港至近ホテルとあって旅の始まりや終わりにと便利で人気の模様、スタッフいわく流氷シーズンも繁忙だそう。
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東オホーツク3泊の旅、めっさ楽しかった。(相方は北海道ツーリング開眼)
海・山・湖・滝・川・大地、北海道は魅力がいっぱい。イイな~またすぐ訪れたい。
Kitakobushi Shiretoko hotel&resort
おそらく3棟をまとめた巨大ホテル、フロントスタッフは国際色豊か。
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広々昭和なロビー、ピアノが奏でる知床旅情。
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朝夕食はライブ・ビュッフェ。
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体育館のような食事処はほどなく満席。
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オールインクルーシブ。
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目の前で各シェフが仕上げるスタイル。
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インバウンドに人気@寿司・天ぷら・刺身など。
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ローカル蝦夷鹿かるぱっちお。
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茸パスタ、イケました。
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朝から鮭イクラ丼とか。
選り取り見取り豊富なセレクション・味も悪くないけど、さすがに2連泊は飽きた模様。
(外食はほぼ無理な場所なので選択肢はホテルのみ)
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観光拠点に便利なロケーションだけに満室(って言うか他社競合が居ないブルーオーシャン)
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サウナが極楽だったと相方いわく。(サウナシュラン2位?)
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おまけ:「安過ぎるっ」と相方が思わず立ち止まった道の駅。
水揚げされたばかりの新鮮なシーラ丸ごと300円(!)
5月にハワイのスーパーで冷凍マヒマヒ切り身1枚(ぱさぱさ)、
$10以上で購入したのを思い出し唸った二人でした。(笑)
北海道の犬はホッケで育つと誰かが言ってたけど、信憑性を増すばかり。
北こぶし知床
いつもは泊まりたい宿・泊まりたい部屋ありきで旅を企てていましたが、
今回は真逆パターンでホテル選びは最後です。(と言っても他に選択肢無し)
オホーツク倶楽部・露天風呂付DXツイン50平米と言う名のお部屋。
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快眠シモンズベッド。
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デジャブ感漂うバスルーム・フロアプラン。
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ラナイに小さな露天。(気のせいか大風呂の方が上泉質)
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レザー椅子やなんちゃって暖炉など、旅ブロガー氏のご指摘通り赤倉を彷彿。
2018年に大規模リノベをしたそうな。
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ハーバービューのラナイ、真冬には流氷が見えるそうな~。
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旅情はありますが、控えめに言ってカモメはかなり騒がしいです。(笑)
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PS>専用ラウンジはドリンクやスナックがコンプリ。
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足湯に浸かりビアを1杯、いえ2杯。
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ず~っと仕事してるヨーロピアンとおぼしき男性達がラナイチェアに陣取っていました。
「こんな最果てに何しに来たのかな?」と呟くと、
「最果てだから来るんだよ、彼らは極端な場所好きだよ」(BY相方)。
夏の北海道はインバウンドにも大人気で長期で周遊する家族連れを見かけますが、
このホテルも宿泊客は半数以上が外国人ツーリストで占められていた模様。
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おまけ・ホテル内のオサレなカフェではアイスクリームのサービスも♪
こんな最果てに何故かデンマーク王室御用達の高級チョコレート屋があったり、
スタッフは半数が外国人で国際的な漁師町なのでしょうか。
shiretoko nature cruise
good morning Utoro@4:00am.
知床の朝は早い、午前4時前には明るくカモメが騒がしい。
鮭の水揚げ日本一を誇るだけにローカル漁師達は潤っているそうな。
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部屋のラナイからオホーツク海をぼーっと眺める。
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真ん前ウトロ港から出港する遊覧船に乗り込む相方が見える。
奥の駐車場の隅に森繁久彌氏の知床旅情の石碑が在るらしい。(未確認)
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行ってらっしゃい、往復約3時間クルーズ。
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知床ツアーと言えば昨年春の大事故が蘇りますが、もろこの港から。(※注:今回は他社運航)
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以下、相方撮影。ナパリコーストを彷彿・断崖絶壁にて海からのみアプローチ@世界遺産・知床半島。
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源泉かけ流しの滝(だそう)。
ヒグマたちがサーモンを漁っている姿はこの時期見られません。
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秋の紅葉シーズンが素晴らしいとの事ですが、
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やはりハイライトは2月からの流氷ツアー、相方はリピート懇願。
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この辺りで唯一のハーバーフロント・ホテル。
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オホーツク海を眺めマッタリ温泉。
全然期待してなかったけど、さらっつるっ泉質LOVEでした。
最果てジャパン
一足先にバイク・ツーリングツアーで東オホーツクを周った相方が、
観光客必須・ベタなスポットにレンタカーで案内してくれました。
まずはくっきり羅臼岳から~。(濃霧で霞む日が多いそうな)
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原生林に囲まれたヒグマの生息地。
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インバウンドのツーリストもバスで巡っていました。
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ガイド付き5湖巡りトレッキングも人気。
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本日の最高気温は25度・最低気温14度でさらっと汗知らずクーラー要らず。
ツーリング中はフリースでも寒かったそうです。
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斜里町・オシンコシンの滝。
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落差50メートル。
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ホテルに向かう途中のすぐ手前で道路からすぐ。
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シレトコってアイヌ語で「地の果て」って意味なんだそうです。
が、地理的感覚が欠如で地図を見て今更ながらに、えっガチ最東端。
コレと言って泊まりたいホテルも無いし、行くのどーしようかな~って最後まで悩みましたが、
人生で最初で最後かもと推され、結果楽しくエンジョイしましたとさ。
JRタワーホテル日航札幌
北海道の〆は、やはり便利なこちら。
札幌って今ひとつ魅力的なホテルが無いのが不思議ですが、
これから外資が進出したりするのかしら。期待しましょう。
3年ぶりのリピートです。
高層階のコーナールーム、JTBが最安値でした。
若干リモデルしたのかな。
家具がオサレに。
狭いけど一応ビューバス。
結婚記念日の熊ですって。そうだ、忘れてた。
ぐるり山並みを見渡せ、イイ天気。
街ブラしましょ。
1年中こんな気候なら住みたいよね~♪って口癖の人。
雪かきと無縁なら、よろしいのでは?
昼呑みするか。
よくある居酒屋店。
アテはホタテや、
オイスターなぞ。
何故かメンチカツを所望。
ローカルワインにトライ。
朝は北大散歩して佐藤水産行って、
ホテルのビュッフェでイクラ攻め。
エアポートで回転寿司、(店変わってイマイチ)
オッサン何処行く。
ラーメンやろ。
餃子もいっとこ。
キリ無いので帰ります。
NRTのFクラス・チェックインカウンター(Z)が好きなんですって。
まあ確かにHNLとは雲泥で、最後の最後まで「おもてなし」感満載でパーフェクト。
日本のサービス業の女性たちは、どうしてあんなに物腰が柔らかくフェミニンなんだろか。
それともオッカナイオバちゃんに慣れた私らが異常なのか。
HNLはオバちゃんでなく、オッサンだらけ。(笑)
ラウンジのシャンと、
SUSHI。(笑)
家族で古希祝も出来たし、あー楽しかった。
後半調子を崩して、寿司屋2軒キャンセルしたのが心残りですが。
秋も(マイレージで)F取れたら行きます。
Cだとビミョー、腰痛NGなお年頃な二人だけに。
さて夏季は仕事しましょ!
2016年初夏旅は、
☆グランドハイアット東京
☆竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa
☆望楼NOGUCHI函館
☆翠山亭倶楽部定山渓
☆しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌
☆坐忘林
☆JRタワーホテル日航札幌
どれも心に残るお宿でした。
それでは、どちら様もイイ旅を。
Have a Nice Trip! & ALOHA!
長々とお付き合い、ありがとさんでした♪
春紅葉の膳@翠山亭倶楽部定山渓
景勝地でも無いのにリピーターが多く、
宿サイトでも高得点のコメントが続くのが、わりと不思議でしたが、
こちらのスタッフの心遣いというか所作が一級品で、
社内研修とか厳しいんだろうなぁって想像してしまいました。
馴れ馴れしくなく、慇懃無礼でもなく、完璧な距離感のサーブって難しいです。
さてお食事の時間です。
桜海老のぶりゅれ、面白いスタートです。
タラバ蟹のマリネ+ホタテのたるたる仕立て。
蛤の吸い物。
お凌ぎ:そい&鯵。
お造り:ぼたん海老や毛蟹など。
きんきと野菜の炊き合わせ。
強肴:道産和牛のステーキ、フォアグラと生湯葉、時知らず等。
珍しくワインを残してしまいまして、ワタシ本調子じゃない模様。すびませんっ。
止め椀。
デザート。
10時からヌードルのサービスがあるとの事でしたが、
ばたんきゅーでした。
おはよーございます。
おめざ:トマト+ミルク+りんご。
いただきます。
豆腐+サファイア卵?
ほっけ。
朝摘みアスパラ。
ご馳走様でした。
正直なところ、お食事は普通でした。
が、練れたスタッフの細やかな心遣いが心に残りました。
札幌駅のお出迎えからお見送りまで、ぬかりなし。
今回の7軒中、日本的な「おもてなし」感はダントツ。
長らくリピーターに支えられてるハズです。
翠山亭倶楽部定山渓
当分北海道を訪れることは無いと思うので、
札幌2泊の予定を1泊で切り上げて、
ず~っと気になっていたコチラにお邪魔しました。
地味ながら強力なリピーターが着いているイメージのお宿です。
1時間余りで札幌の奥座敷に到着。
おざましますです。
ラウンジ。
ソフトドリンクやワイン等がフリー。
この日のゲストは我々含め2組のみで、大風呂も貸しきり状態。
角部屋のスイートの前には、専用エレベーターが。
110平米の和洋室。
なんちゃって暖炉。
畳ベッド。
和室も。
広いお風呂は深くてお湯が溜まるのに時間かかります。
清潔ですが、想像してたより全体的に老朽化してます。
ベランダに出てみます。
目の前は消防署で、ある種心強いです。(笑)
さて定評のお食事はどんなでしょう。
春の献立@NOGUCHI函館
とりあえず、北海道新幹線にかんぺー。
スタッフは日中バイリンガル女子で、日本語が堪能でした。
一生懸命なのは伝わりますが、慌て気味でちょっとサーブが雑っぽいかな。
いつもは団体客を担当しているのかも知れません。
旬菜:作り置き感満載。
まさにオオバコ旅館のソレ。
野口系列の洞爺・野の風くらいのレベルを期待していたのですが、
もしやハズシテしまったかも。
じゃがいもすり流し。
スモークの演出は、何処かの国のゲストが喜びそう。
桜鱒ポワレ。
真鯛の桜蒸し。
大沼牛のロースト。
作ってから時間が経過しているのか、全て冷え切ってしまってる。
ホタテ山葵酢。
香の物。
カシスのパナコッタ&桜のアイス。
そうそう当初は二人で函館泊の予定で、
駅前のホテルを押さえ、夜は鮨屋に繰り出し朝は市場のはずが、
家族が参加することになり、温泉付きのコチラを選んだのでした。
個人的にはやっちまったかな~って感想ですが、
家族からクレーム出なかったって事は、そう悪くなかったのかも。
そー言えば10年前に湯の川温泉の某高級宿に泊まった時も、
かなりハズシテ、夫婦喧嘩に発展した記憶が蘇りました。もしや函館と相性イマイチ。
おやすみなさいませ。
朝食。
可も無く不可も無く。
小なべなぞ。
盛りだくさんですが、印象に残っていません。
函館空港から近いので、爆買いツアーの方達が訪れる宿なんだろうなぁと。(以下自粛)
でも地元の方達に言わせると、C国の旅行客無しでは函館の経済が成り立たないと。
観光業は地方の主力な地場産業ですから、閑古鳥鳴かせないようにせねば。
函館本線で蟹メシ購入。
お次に移動です。
ラストは食事に定評あるこじんまりの宿らしいですが、さていかがでしょ。
good luck!