日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

America’s Best Beaches 2009

本日発表された、毎年恒例の「全米ベストビーチ」、
2009年度・堂々第一位に輝いたのは、カウアイ島のハナレイ・ベイでした。

今更ですが、カウアイのノースショアは、魅力たっぷりの素敵な場所です。
季節さえ選べば(雨季は半端じゃない雨量を記録)、
こんな素晴らしいビューを望めるリゾートは、ハワイでは他に知りません。

モーニングシャワーがさ~っと通り過ぎ、1日に何度も虹が架かり、
爽やかな風に吹かれてと、
ムラカミ先生ならずとも、毎朝走りたくなるというものです。

青々とした山脈が光り輝くサンライズも、

美しいシルエットのサンセットも、心に残る風景が広がります。

ハナレイベイを上空からヘリ撮。この日はあいにくの雨模様でした。

その昔ヨットを係留したベイのピアには、思い出がいっぱい。

ハナレイと言えば、バリハイのサンセット、
「南太平洋」のロケ地としても有名です。

現在全館リノベーション中のセントレジス(さらに高嶺のお花ちっくな予感)、
秋後の再オープンが楽しみですね。

カウアイの北海岸を訪れるのなら、是非ともベストシーズンの夏季狙いで。
(数え切れぬほど行きましたが、真夏でも晴天率は70%くらい?)
今年の我家のカウアイ・トリップは、9月のカウアイ・マラソンまでおあずけです。
お天気に恵まれることを祈りつつ・・・。
※見慣れた過去写真で失礼いたしました。

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AMERICA’S BEST BEACHES 2009

1. Hanalei Bay, Kauai, Hawaii
2. Siesta Beach, Sarasota, Florida
3. Coopers Beach, Southampton, New York
4. Coronado Beach, San Diego, California
5. Hamoa Beach, Maui, Hawaii
6. Main Beach, East Hampton, New York
7. Cape Hatteras,Outer Banks, North Carolina
8. Cape Florida State Park, Key Biscayne, Florida
9. Coast Guard Beach,Cape Cod, Massachusetts
10. Beachwalker Park,Kiawah Island, South Carolina

極上カハラ日和。

みなさん、アロハ~。
GWってことで、何処かにバカンスにお出かけ中でしょか?

うちは相方さんが週末にもかかわらず仕事にて、
独り寂しくクラッカー&チーズ&BECK’Sラッパ飲みで、
マッタリUPなんかしております。

ワタシの分までたっぷりと、長い休暇を楽しんできてくださいまし。

んで、雲ひとつ無い快晴。
例のアレが切れたので、銀行の帰りにこちらさんにお邪魔~。
365日@○○年?世界で一番見慣れた風景です。(^^)

いつものプールビュー。貿易風が最高に気持ちよかー。

真剣にド・ピーカンだし、

真剣にWedding日和ですわん。
今日の花嫁さんは、とびきり幸せだよね♪

こちらが若干新しく出来た、カジュアルなビーチ・レストランですね。
ひょうたん島(KOKO Head)も見えるし。

大人しくアイス・ティにしときますわ。

チェアがたっぷり増えて、イイ感じ~。

長らく2年余りかかったリノベーションが、この2月に終了したそうな。
開業しながらのリノベってシンドそーですが。

んーっと、「・・・・」。

お家っぽい、作りこんでいない(わざとシロートっぽい)、
レジデンシャルな雰囲気を目指したんだろうと思われます。
テーマは、西と東の交差点かしらん。(違ったらごめん)

が、ここはレジデンシャルなスケールではありません。
よって、かなりチャレンジングかと存じます。
インテリアについて書くと終わらないので、この辺にしときます。ハイ。

7月に天皇皇后両陛下がハワイにお寄りになるそうな。
やはりお泊りは、定宿のこちらさんになるのでしょうか。
ふーっむ、写真でしか知りませんが、
あのパステルカラーの壁紙のお部屋にお泊りになるの?
(余計なお世話ですね。失礼をば~。)

シュガーフリーですよ。
ブレステイキング・ラグジュアリーですよっ。

ミラー付きっていうのがキュートかと。

おひとつ$5なり。
女子のバラマキ土産にどぞ。

ハヴァ・ナイス・ウイークエンド!
あ、日本の方たちは、(ワタシの分まで)イイ旅を!  

眩暈のピンク・パレス

まだハワイにおります。(笑)
当分ハワイネタでまいります。

総工費5500万ドルをかけて、
一大リノベーションを終えたロイヤル・ハワイアン・ホテル、
2009年1月から、ラグジュアリー・コレクションとして再スタートいたしました。

開業80年を経ての大改装・・・さてさて、どう変わったのでありましょう。
リノベーション後、初めての訪問でございます。

ハワイのド・ピーカンな青空に、良くお似合いですこと。

久々に訪れて思ったのですが、こんなにピンクピンクしてました?
ペンキ塗りたてモードなのかしらん。

エレベーター・フォールの先にココナッツ・グローブ。

ココナッツ・グローブ・ラナイ。
以前は白いラナイチェアにピンクのクッションとかでは?
断然に洗練されましたよねー。

スパニッシュ・モーリッシュな回廊。
こちらのカウチも、イイ感じの色味に押さえてあります。
以前は「これでもかー」みたいな、別珍ショッキングピンクの記憶が。

ワタシにとってのピンクパレス=回廊からの海ビューです。
この小フォールで、クリスマスPartyもしましたっけ。(遠い目~)

プールへのアクセス。カーペットも一新。

トイレのインテリアも若干変化あり。
トイレットボウルを見てビックリ。
ピンクの水面でありました。
洗浄液もピンクなのねー。(驚)

以前のマイタイバーはシンプルに変身。
そして以前のサーフルームは「Azure」というレストランに大変身。
なかなかシックで評判も上々ですわよ。

サーフルームといえば、ピンクのストライプのオーニングが
トレードマークでしたが、現在は取り払われております。

で、その代わりに登場したのが、こちらのカバナ集団。
パーソナルなコンシェルジュが付き、1日$500だそうな。
おひとつ、いかがですか~?

まさに、ワイキキって感じ♪

プールサイドにレストランが出来ておりました。

付き出しのスムージーもピンクでしたわ。(^^)
ブルーベリーたっぷりのパンケーキも美味なり。

以前の朝ごはん処のサーフルームといえば、
オールピンクのナプキン+テーブルクロス+塩コショウ入れ+キャンドルと、
桃色天国テンコ盛でしたが、今は挿し色程度に抑えてある模様にて。

良くも悪くも、スターウッド風に無難に落ち着いたのかも。
そーいえば、タオルも爽やかな色味に変わってたし。
昔の野暮ったいピンクも、結構好きだったのなぁ~なんてね。

トータルで過去にあった投げやりモードとは無縁にて、
スターウッドのヤル気を感じます。その分お値段もupってことでしょうが。

レシートも桃色。
にしても、バレイ$15ってどうでしょ。
これが最近のワイキキの相場ですかいな。(驚)

見上げれば、ピンク。
何処までも、ピンク。
太平洋のピンク・パレス、永遠であれ~。

ここは若い新婚さんも似合うけど、
御年を召したカップルもよく似合います。
過ぎ去りし思い出に身を包み、人生の黄昏時をかみしめる。

実際とても多かったですよ、白人のおじーさん&おばーさん。
写真を撮ってるアジアな娘(ワタシのこと)に、やたら話しかけてきます。
「こんなチャーミングなホテルって他にある?」
「ここは1927年から開業しており」みたいな・・・。

おまけ:その昔、このホテルについて10ページ程度の
小論文(エッセイ)を提出したことを思い出しました。
これがその時のアンチョコです。
建築に興味ある方は、売店でどぞ。

それでは又。あろはー。

海まで5歩@オーシャンフロント・コテージ

アメリカも日本も春休み、それも金曜日の夜!ってことで、
さすがにほぼソールド状態のリゾートでした。

当日予約で、なんとかコテージのお部屋をリザーブしたものの、
さて、どんな感じなんでしょか?
(ちなみにハイシーズン&週末にて、Kamaainaほとんど無し。涙)

2003年が最後のお泊りってことは、約6年ぶり?

最初に言っておきます。
インテリア他、ほとんど変化なしでした。(ワタシの記憶が正しければ~)

いや、ぬいぐるみとか、以前は無かったし。(笑)


Dennis Pavaoは最高にノースな気分♪以前も置いてありました。
+バナナ+クッキーの差し入れは、新サービス。(笑)
まさに、Do Not Disturb~。


ここら辺は変わりなし。あっ、ワイアレスLANが新しいかも。

ウェット・バーには、何故かCutting Boardが。
まな板があるってことは、長期滞在者が多いのかな、やっぱり。
我家もそうだけど、お隣さんもアイスボックスをラナイに置いていたしね。

コテージの前に車も停められるし、オウチ気分でお気楽です。

一応、ハワイアンちっくにキメテマス。

シンプルなバスルームもそのまま(だと思う)。

前回は海の真ん前どかーんでしたが、
今回は端っこにて、ちょっと木で遮られております。
でも西日の差込がキツクなくて、ラナイで過ごすには◎かも。
海まで5歩ってとこでしょか。

以前は9月の高波シーズンにて、ドカンドカン!と怖くなるくらいでした。
今回はあまく見ていたのですが、やはり真夜中に波の音で目覚めてしまい、
サウスとノースは迫力が違うのね~と実感した次第です。ハイ。

まずは、ご一服。


シャンパン→白ワインと、いっちゃいましょ~。
アテはKahukuのよろずやで購入した、POKE!

波の音を聞きつつ、
酔っ払い@昼下がり=ハンモック&ピースフルな入り江でシエスタ。

久々のゆっくりノース泊で、しっかりエンジョイしました。

シリーズ・オブ・美ビーチにヤラレタ~。
ラニアケアにて。
(ふた昔前、私たちもここに週末を過ごす小屋がありました。遠い目~)

PS>ハワイアン・トリップの参考にしていただければ、幸いです。
(うちの相方さんのように)エレベーターのあるホテルが苦手な人にお薦め!

久しぶりなんで、だだっとやっちゃいました。:emojiface_settledown:
PS>ノースだけで、こんなに引っ張れると思わなかったし。(ぼそっ)

それでは皆様、Have A Nice Trip!

タートルベイ・リゾート

ゴルフ場を通り過ぎ、突き当たりにはメインBLDGが。
そーいえば、ゴルファーばっかでしたわ。

6年ぶりのロビーからの風景、変わりなし。

左:コテージ側から見たメインBLDG。
右:ロビーから見たVillaコンド側。

泳ぎにはVillaサイドが適していると思うけど、
個人的には、ひっそりとして人が来ない、コテージサイドが好みです。

早朝コテージ前でスノーケルしたオットいわく、
「水中にはカメいたでー」ですと。
ええ、まあ、タートルベイだけに。

若干インテリアが変わったかしら?
もしや、オーナーも代わったのかなと。(未確認)

さて、プールでも行きましょか。
フィットネスオタクは、もちろんフィットネスに直行!
全体的に、若干以前よりインプルーブされているような?

なかなかピースフルなあともすふぃあ~。
よく言えば、おおらか。
悪くいえば、秩序に欠けるチェアの配置などなど・・・。

あの岬の向こう側まで歩いて行けます。
プライベートぽい、とっても静かな湾があり、ワイランド氏も以前お住まいでした。
あ、スピルバーグの映画のロケもありましたね。

お友達の写真家Denjiroさんも、昔お住まいでしたね~。
とても素敵な入り江にて、ワタシも住みたいな~と憧れたことも。
仕事しない人とかArtistじゃないと、無理ぽ。

こちらはのんびり~とした、コテージ側。

ベタですが、貿易風+ハンモック+パームツリーとくればね。

〆はお部屋編。続・・・。

アニバーサリー@ノース・ショア

お天気もイイし、週末だし、
100万回目の結婚記念日だしで、
例の如く急遽決まったノース泊でありました。

時あたかも、日本もアメリカも春休みにて、
おまけにウイークエンドとくれば、
ホテルはほぼソールド状態でありました。

が、なんとかお部屋もゲット出来たことですし、
仕事から戻ったオットを待ち構えて、一路ノースを目指しました。

HWYをひた走り、Wahiawaを超え、サトウキビ畑が見えて来たら、
そこはノースのハジマリ・マジマリ・・・。

今回はちょっと気分を変えて、ワイルア経由で行きましょか。

ハレイワの街が見えてきました。

教会を通り過ぎ→橋を渡れば、
サーフ天国のハジマリです。

まずはラニアケア。3-5といったとこ?

観光客に人気のワイメア~週末だけに人がいっぱい。

ほどなく、サンセットビーチに到着。
ここまで来れば、もうすぐね。

オット10代のその昔、道路をはさんだ山側のR邸にHome Stayしてました。
その頃は1日5回波乗りがふつーだったそう。
まあ、この環境だもんね。

着いたよ、カメっこホテルに。

こっちもお天気良くて、ほっ。
なんせ今年の冬は、驚くほど雨・雨・雨降り~な日々でしたから。
こんなの初めてですわ。異常気象だわね。

ロビーです。
フロントのオバちゃんに言われました。
「最後に来たのは2003年だわね」と。

Time Flies 確実に時は経ってるのね~。

ネイバーちっくな、プールサイドも変わりなし。

リゾート編・続・・・。

2008 Top 25 Hotels in Hawaii

皆さ~ん、T&L誌のランキングご覧になりました?
すっかり出遅れ気味にて、失礼をば。

にしても、
2007年と比較するに、なかなか面白い動きを見せていますね。

第一位に輝いたのは、なななんとこちら!
ハワイだというのに高原リゾートの圧勝とは、これ如何に?
メインランダー達からの熱き支持にて、堂々のTOPでございまする。

2006年末にリノベーションを終え、ワタクシも昨年夏に再訪しました。
が、これと言ってドラスティックな変化は見られず、
インテリアのテイストが若干軽やかになったと記憶いたしますが。

第2位:FS Wailea 昨年3位から返り咲き:emojiarrow_curveup:

第3位:FS Hualalai 長年のトップから転落:emojiarrow_lowerright:

第4位:Halekulani  昨年2位から落ち:emojiarrow_lowerright:

第5位:Hotel Hana Maui  いきなり大躍進:emojiarrow_upperright:

・・・と続きます。

ホテル・ハナ・マウイはBig Sirの憧れリゾートと姉妹ホテルになり、
メインランダー達の心を惹きつけたのでしょうか。
あーなんか面白い展開ですわ。

詳細はこちらをどぞ。
http://www.travelandleisure.com/worldsbest/2008/results.cfm?cat=hotelshawaii

PS>久々にホテル・ハナに行こうと思い、昨日Pacific Wingに予約を入れようとして、
マジでぶったまげました!原油価格高騰ゆえ、恐ろしく値上がりです。:emojiarrow_upperright:
エアでは絶対行けないし~!

カパルア・ごはん

さて、Kapaluaでのご飯はいかがしましょ。

カジュアルに「Sansei」辺りですまそうと思い、予約をトライしたものの、
さすがに4th of July当日とあってはソールド・アウトでありました。
ふーん、やっぱりアメリカ人には人気あるんですね。
以前も「9時しか空いていません」なんて、言われてしまいましたっけ。

で、消極的にリッツ内の和食やさんに予約を入れました。
ネイバーによくあるヒュージョンなんだろうなぁ~という予想に反し、
これが、正統派で美味しくて驚きました。

ちゃんとちゃんとの日本人の板さんが、3人も立っていました。
カウンター席は6シートのみでした。

巻物はもちろん握りも繊細で、ホノルルの有名店と互角の勝負です。
いわく、お客様を見て、最低でも4種類の握り方をしているそうな。
レインボーロールもサーモン・スキンも、今まででベストかも?


オイスター・ショットもタラバガニのダイナマイトも美味でした。
ふと隣のアメリカ人のダイナマイトを見ると、よくあるマヨネーズたっぷり風ですが、
こちらのはほとんどマヨ無しで素材を引き立てる風でした。
ちょっぴり感動いたしました。

ワインのセレクションもプライスも悪くありません。
Pokeも日本人好みの繊細な感じで文句なし。

このお店、なんと早い時間は、Kamaainaレートがあったのです。(驚)
ハワイ暮らし○○年にして、寿司バーが半額なんて初めて!
嬉しくって涙がでそう。ホント、泣かせますわ。

ワタシ達の担当の板さんはCAからいらして、
今回ホノルルにオープンするMorimotoに呼ばれているそうな。
NY~シカゴ~LAに続き、とうとう鉄人もHNLにも進出ですわね。

うーん、楽しみ♪
あ、でも、「とっても美味しくて、すっごくお高い」と有名だし、我々には無理ぽ?
オットの知り合いいわく「軽く一人300する」ですと。おおっ。

「明日もここで食べたい!」と熱くリクエストするオットを無視し、
翌日のDinnerはこちらに出向きました。

あの「Merriman’s」がカパルアに進出とあっては、はずせません。
Waimea本店には未だ行くチャンスが無かっただけに、かなり興味津々です。

ロイ山口氏がパクリム生みの親だとすれば、
ピーターさんは何かしら?HRCの重鎮ってとこでしょか。
以前のKapalua Clubの後に、すっかりお洒落な店として登場です。

広い店内はほどなく満席になり、アウトサイドのシートもいっぱいの模様。
スタッフもお客もオール白人っていうのが、かな~りマウイちっく?

カパルア・ベイの突端という最高のロケーション。
ラナイ島に沈む夕日がウリでしょう・・・が、あまりにも日差しがキツイので、
美白が気になる奥様はサンセット後に訪れることをお薦めです。

ツマのアペ:チョイスオブ4 >  オットのアペ:カンパチ&POKE

ツマのメイン:フィレ・ステーキ >  オットのメイン:シーフッド・カリー

デザートは、チーズケーキとチョコケーキ&バニラ・アイス。

繁盛してる店独特のパワーが感じられ、やる気満々のPeter Merriman’sでありました。
ちなみにツマの評価はかなり高く、
Kapaluaってネイバーにしては食が充実してるなぁとの印象です。
相方さんも、「Kapaluaなら1週間くらい居られる」とのご感想でありました。

オマケ編:こちらはハズシテしまいましたわ@リッツ内のカジュアルなビーチ・レストラン。
なかなか素敵なロケーションなんですがぁ。


ツマのAhiトスターダはまーまーでしたが、オットのBBQチキン・サンドイッチは・・・。
パンに味が無いし、ぱさぱさ~の前代未聞のまずまず。
ついには「ここでランチ食べるのやだ!」という拒否宣言まで発令です。

っつーことで、唯一のヨロズヤさんに頼りました。リッツを出てすぐの場所です。
なかなかの品揃えだし、ここのサンドイッチの方が数倍美味であったとか。

ワタシは軽くサラダ&スモークサーモン&チーズ&クラッカーで済ませました。
白ワインのアテには上々でしょう。

Kapaluaは成熟のリゾート。
ど・ぴーかんなら、又訪れたい場所です。季節を選ぶべしですね。

以上でKapalua編はオシマイです。
最新のインフォとして活用していただければ幸いです。んじゃ。:emojibye:

Kapalua Bay

さて、カパルア・リッツのプールです。
プール部分のリノベーションはあったのでしょうか?
チェア等が若干スタイリッシュになり、レストランやバーも新しくなった模様です。

上から見たとこ&下から見上げたとこ。

それにしても、お天気よろし~ですわ。

Kapaluaは常に風がびゅんびゅんですので、パラソルがありません。
その代わりに頑丈なCavanaがいっぱい用意してあります。
右側のは一日中プールサイドで過ごすアメリカ人向け、TV付き(おそらく有料)の豪華版。

さ~、ビーチへのアクセスです。

真ん前に見えるのは、モロカイ島。
Kapalua Bayと違いパブリックの人達が少なくて静かです。
ただし常にカレントがあるので、泳いでいる人は皆無(※オットのみ)でした。

こちらはホテルゲスト専用のチェア。

居心地最高のカジュアルなビーチ・レストラン。

さて、Kapalua Bayにも行かねば!(ホテルからシャトルですぐです)
5年前くらいにKapalua Bay Hotelに宿泊したのですが、
4月で天候最悪にて、イメージも良くありませんでした。

今回はど・ぴーかんにて、ちょっと、いえ、かな~り見直してしまいました。
静かな湾が泳ぐに最適ですし、透明度も高く魚もいっぱいで、スノーケルに◎。
ねらい目は誰も居ない朝~!

以前のKapalua Bay Hotelの後に、現在ゴージャス・コンドを建設中です。
次回Kapaluaにステイするとしたら、是非、コンドをレントしてみたいです。
オーシャンフロントの部屋は無理だと思うから、おそらく、端っこを?

レストラン編に続・・・。

After Renovations

さて、お部屋です。
当然今回もカマアイナ適用にて、ワガママは言えません。

ネイバー・トリップに関しては常に、
目指せケチケチ・バジェット・トラベラー!ですので、
んーっと、下から2番目の「リゾート・ビュー」というカテでした。
一応「デラックス・ルーム」とありましたが、その辺は疑問です。

ちなみにスイート以外は全て470SQ FTだそうな。
これって、ネイバーにおいては決して広くありません。
現在はFS 等、600SQくらいが普通なんじゃないかしらん。

リッツによくある、水色花柄なグランマ・テイストから一新されていました。

若干シンプル、若干モダン、プランテーションを意識したインテリアに衣替えです。
床もハードウッド(ラミだと思う)になっていました。
が、全体的にファニチャーのチョイスが濃くて重くて、
部屋の狭さが強調されてしまうかもです。

テーブル&椅子&大きめのチェイス。

ベッド。

例のひれひれ~なシャワーカーテン&
グレイな大理石&金ぴかフォーセットにはサヨナラした模様。
ガウンはあったけど、スリッパは無しでした。今時珍し~。
シンク等はサッパリ路線の、Kohlerでまとめてありました。


ラナイからのビュー。
そう、これがリゾート・ビューのカテです。
身を乗り出すと、一応パーシャル・オーシャン。文句は言えませんって。


「恐ろしく色気の無いホテルだなぁ」(By お連れ様)
ええ、ここはハワイですからっ。
カパルアに吹く風の如く、軽やか~ドライなのです。(?)

マウイの物価はハワイ諸島で一番高いと言われていて、
もちろんホテル料金もトップを誇り何処も強気な姿勢でした。
が、しかし、現在メインランドからの減便の影響でもっとも打撃を受けているのも
アメリカ人達に好まれたマウイ島だと言われています。

“Not the average Ritz Carlton”
“A Ritz in name only”
など等・・・辛口批評がメインランダー達からも聞こえて来ますけど、
まあ、他のリッツと比較するのも酷だと言うものです。
ネットリ・サービスに慣れ親しんだ日本からの方達には、どう感じるかしら?

プール&ビーチに続きます。