日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

dinner @ MIWA yugawara

ちょっぴり早目のバースデー祝い。

前菜三種盛り:鮑・ムース無花果・チーズ燻製。

鮎のカッペリーニ。

じゃが芋のスープ。

旬の刺身・蓮造り。

鰈のフリット。

御口直し・夏ミカン。

和牛フィレステーキ。

胡麻豆腐。

トリュフご飯。

デザートで〆。

熱い物は熱く・冷たいものは冷たく、若いスタッフのサーブの距離感と間が気持ちイイ。

地のものを丁寧に限りなく和寄りのイタリアン、す~っと最後まで過不足無くいただきました。

という事は相方には若干物足りなかったようで、鯵の押し寿司を部屋でペロリ。

周りを見渡すと女性同士そして意外にも年齢層が高く、

我々よりちょい上世代のシニアカップルが目立ちました。

今やこの国の旅行・飲食業界を牽引している潤沢Activeな方達、

あっさり軽めのDinnerは構成もよく評判も上々。

「湯河原を訪れる人って前後にレストラン予約入れるから丁度イイ」かもね。

バーに寄る元気もなく、ふらふら~っとお休みなさいませ。

楽しく美味しい1年を、good luck.

追加・朝食の野菜饅頭はオリーブオイルで。


ちまちまおつまみ風にて相方は朝ビを所望。

御馳走様でした。

地焼うなぎ

万葉公園の行き帰り、ここを通る度に気になっていた大看板。

趣ある旧館を横目に赤い橋を渡るオジサン。

リノベを終えて蘇った老舗宿。

レトロなロビー、カワイイね。

本日はお泊りではなく、

入口間違えた模様。

正面フォーカルポイントばっちり。

焼き場前を失礼します。

瓢六亭、風情あります。

テーブル席。

落ち着く半個室も幾つか。

本日のお目当て。

関西風の鰻って初めてなんだよね~って言うと軽く驚かれました。


突き出し・鮎煮びだし。

アラカルト・白焼き、ホント全然違うね~。パリッと皮が香ばしい。

関西の人は醤油でいただくそうな~?

鰹の刺身・コース含。

アラカルト・鰻巻き。

ずっしり食べ応えあり。

初・土鍋焼き、ビジュアル迫力あり。炭焼きの焦げ感がっつりワイルド~。

お店のスタッフさんいわく、

泥臭さを抜くための「蒸し」が不要だったから関西は地焼きが主流だそうな。

関西は腹開き・金串→じっくり炭焼きでしたか。

江戸焼きは背開き・竹串→白焼き→蒸し→タレ焼きだったかな。(間違ってるかも)

関西は煙もくもく時間かかる焼き方で関東はさくっと2度目の焼きが入るって個人的印象。

正直な感想は、鰻重は関東風の方が冷めてもいけそう。(関西風は皮が気になる)

が、皮が美味いんだよーって聞くから、食べなれた味がベストなのかも。

御馳走様でした。

ちなみに相方はふわふわ上品なくちどけの関東風LOVEな関西人。

なんだろ、楽しかった。(笑)泊まってないけど、この旅館人気な理由ちょっとわかった。

「湯河原ってイイ処だなぁ」BYしみじみ相方。

えっ何を今更~っ。

good morning yugawara

ようやく暑さに一区切りついた(ような気がする)8月最終週。

何処にも出掛けずじーっと海街潜伏でしたが、ようやく温泉山モード復活の兆し。

朝からご馳走ですこと~。おウチ素麺飽きましたから。(笑)


県内至近・初めてのお宿、意外に「和」寄りでした。

安泡湯上り待機ちう。

山側は朝夕涼しく秋に向かっています。

パールスターホテル熱海

3月上旬・湯河原に用事あり直前予約で最後の2部屋でしたが、

おそらく一番下或いは2番目にリーズナブルなカテゴリーかと。

デジャブ感を誘う廊下。


ア〇〇に似てるね。(BY相方)

まあ確かに。

フロアプラン・マテリアル・色味・デイベッドなど彷彿コンパクト版。

おそらくオーナー氏がケリーヒルのファン?(と勝手に憶測)

泉質はもひとつですが、有り余るサービスで払拭。

正直な感想として、この値段でよくここまで出来るなと。(すみません、ついUS$建てで)

思いつく事全てやりました!ってヤル気を感じます。

花火大会の時期は真正面特等席。(夏季はいくらで出すのかな~予約困難予想)

外資の勢いで蘇る熱海のシーサイドエリア。

廃墟だらけで寂れきったた姿を知ってるだけに感無量。

フロント女史はアジア系トリリンガルが目立っていたので、インバウンド体制バッチリの模様。

グッドラック。

ローカル・ガストロノミー・シンフォニア

和洋中に鮨バーや鉄板焼きと選り取り見取りのDinnerですが、

私たちはフレンチをいただきました。

ゆったりブース席が快適。

アミューズは確か枝豆すり流し風。(失念)

鴨生ハム・砂肝コンフィのサラダ、林檎・胡桃でさっぱり好きな味。

フォアグラロワイヤルは茶碗蒸し風、伊豆蜜柑・黒トリュフのアクセント。


金目鯛ミキュイ、焼きたてパンを思わずお代わり。

日本人シェフが丁寧にこさえたローカルフレンチ、和に寄せた優しいテイスト。

フィレ肉ポワレ。

デザート・ドリンクで〆。

地の物・構成・サービス・間がパーフェクトで最後まで気持ち良く、

熱海の大箱ホテルでこのレベルは恐れ入ります。

おはよーさん。


朝も和洋中揃い踏み。

デザートまで辿り着けず。

スパークリングがあれば尚よろし。(笑)

御馳走様でした。次回は是非チャイニーズを。「きっと美味いはず」(BY相方)

pearl star hotel

梅が見頃の時期に熱海に寄りました。


ニューオープンのお宿はC国系資本だそうな。

鶯色の和菓子・美味でした。

オーシャンビューの大風呂。


端正な湯上り処・何処もかしこもピカピカ。

広々ラウンジ。


オジサン1名@物色ちう。


オツマミ色々目移り。

ほぼ満室と聞いていたけど、ゲストに遭わないのは何故?

食前酒をいただき夕食タイムです。

dinner@ Fufu Hakone

お夕食はメイン棟にて。

ラウンジエリア。

小さなバー。

個室でいただきました。前菜盛りから~。

お造り。

蓮根すり流し。

ここから先はメニューから自由に選ぶスタイルで鱧天ぷら。

握り寿司。

鰻鍋。


鮭釜焚きご飯。

相方は自家製蕎麦も。

我々のチョイスは何となく居酒屋風ちっくで、

全体的にぱきっとした濃いめの味付なので呑んべーさん向きかも。

わらび餅・栗アイスはギブ。

ふ~ご馳走様でした。

朝は自然光が柔らかい個室で。

先附け、サラダ。

朝カレーもあり、ガッツリお代わり派には宜しいかと。(笑)

日光・奈良・箱根と訪れましたが、それぞれ趣向が異なり好みが分かれるところです。

個人的には箱根はお湯が素晴らしく、奈良は食事が好みで、日光はワインが素敵でした。

チャンスがあれば河口湖と京都も是非。

(ちなみに相方は箱根の湯も食事もサーブも気に入り、

奈良は鹿さんで日光は電動チャリが記憶に残っているそうです。)

ふふ箱根

当日予約で指定無し、至って普通のお部屋ですが、

グラウンドフロアでラッキー@窓全開が快適なシーズン。


シモンズ快眠ベッド。

シングルシンク&シャワー。

部屋風呂は無色透明でしっとりつるつる。

ちなみに大浴場は、

乳白色で強羅と大涌谷の2種類楽しめて極楽です。ほぼ満室なのに常に独り占めでした。

ふふグループでもっとも泉質イイかも~@相方も御満悦。

部屋呑みLOVE!

アテ:好物のちぎり揚げは小田原で購入。

思いついたら即行ける@マッタリ箱根トリップ、ニューオープンが続きます。

good morning Gora

例の如く一番乗りにて。

朝陽きらきらっ~と独り占め。

こちらは初泊まりですが部屋風呂と大風呂の異なる2種泉質がイイね。

本日も秋晴れ@どぴーかん強羅。

朝からご馳走ですこと@ニッポン旅館。

朝しゃん昼しゃんいっときます。

なんかダメ人間になりそうな予感満開。(笑)

アサンポ箱根

グッドモーニング芦ノ湖@この上なく爽やかな朝。

少々ガスってますが、気持ちイイ氣が漂う湖上。

ハイポーズ。(ご協力まはろ)


景色だけ撮ってもイマイチなので専属モデルに任命。(が、ノリ薄いシニア)

ひっそり箱根神社@午前7時半。

来月から緩和でインバウンド増えそうですね@人気スポット。

ハワイの友人知人達もようやくノービザにて大挙して訪日する予定。

don’t forget hot-spring!

急に思い立って県内ショートトリップ、「神奈川旅割」も忘れずに。(笑)

* 

PS>連休終了後の平日なのに登山鉄道はめちゃ込みでした。


客層は老若男女でお宿も満室でした。

大好きな日本の秋、何処かへ行きたくなるベストシーズン到来です。