日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

玉峰館

「熱海から近いキレイな宿にしてね」とリクエストあり、

チマタで話題のこちらを選びました。

すっかり生まれ変わった老舗宿。

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実は我々は初めてなの。

うちの家族は以前泊まったことあり、当時はイマイチの感想だったんですが。

迫力の源泉湯やぐら。

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おざましますです。

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わらび餅で一服。

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調ったお庭。

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メイン棟:こじんまり感◎。

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湯殿へ。

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大風呂その①。

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当日は6割の入りだそうですが、人に会わないね。

ここもお篭り系かな~。

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大風呂その②。

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他に貸し切り風呂がありましたが。

爽やかな新緑のシーズン。

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こちらも最近よくあるパターンで、老舗を若き経営者が買い取りファンドが着いて、

思いつくこと捉えず全部やりました!みたいな、やる気満々の新生宿でした。

まあハッキリ言って、相方好み@何処もかしこも新しくてぴかぴか&スタッフも部屋もホテルライク。

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この季節の日本は最高やねー。

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お部屋に続・・・。

うなぎ 桜家

うちのご主人様は鰻LOVEな人。

ちょっとやそっとじゃ頷かない&ウルサイ。

三島に美味しいお店があると聞きつけ、途中下車しますた。

わ、既に並んでるし。平日なので15~20分待ち。

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警備のオジサンいわく、週末は二時間待ちですって。

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まずは、うまき。

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うむ、これは期待出来そう。

うざく。

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ふむ、旨い。

肝で日本酒。

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待ち遠しいわ♪

白焼き。うまー。

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はい、お待ち。

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ワタシね、ここの鰻食べて初めてわかったよ。

なんで今まであまり鰻好きじゃなかったのか。

ここのなら、毎日でも行けそう。まさに我々好みのタレ&皮&焼き具合。

まあ一言でいうと、清らかな鰻。

こってり&がっつり派にはどうかな?

相方いわく、「人生でもっとも美味しい鰻」だそう。ヨカッタね。

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N岩なんか目じゃないってさ。

翌日、温泉の帰りに再訪するのを止めるの大変だったわ。(笑)

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ここは途中下車する価値ありますね。★★★

ニッポンの食はヤバイね。

なかなか温泉に辿り着けない。(笑)

すし処 美旨

SGN→NRTに早朝着で、NEXに乗り、

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東京駅で新幹線に乗り換え、

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熱海のお鮨やさんに直行です。

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この日は我々のみで貸切だそうで、

どうやらお休みなのに無理やり開けてくださった模様。

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こちらのお店はずっと前から訪れたかったのですが、いつもギリ予約で無理でした。

それもそのはず、カウンター席が4~5のみなの。

ひっそりと目立たない小さなお店です。

成田直行で腹ペコだと訴えると、小どんぶりからスタート。

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あとは、オマカセ。鮑とか、

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なんだったかな。失念。

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〆鯖。

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あなご。

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あさり。

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適当にお願いしやす。

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ふー、ごちでございました。

とっても感じのイイ大将で、リラックスしていただけました。

ハワイからも先日お客さんが来ましたよ~とのことですが、

すっげーVIPで驚いた。(笑)うちらとの接点無いと思うわ。

次回は秋に伺います!

伊豆を南下しました。

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もちろん、目的は温泉です♪

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<続>

Hyatt Regency Hakone

個人ブログになり早くも1ヶ月。

「毎日しつこく、これでもか~と日本を見せつけられて、

どうしても帰国したくなって、

お高い時期なのにチケット取ったわよっ!」

みたいな人が現れました。

どうぞ、存分に行ってらっしゃいませ~。

あーんど、相方のビジネスは、メイン在のお客様が少なくないのですが、

やっぱ皆さん「舐めるように見てる」そうな。(笑)

楽しく美味しく温泉三昧でどぞ。

Have A Nice Trip!

******

ハイアットのお食事で〆ですね。

ハワイに戻り延々続けて来たので、

温泉編が終わるのも感慨深いものがあり?

んじゃ、ラウンジでタダ酒タイムから。

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あれ?萌えさんが飲めるというのは勘違いかしらん。

んー残念ながら、泡も赤白もお粗末様にて落胆。

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それでもかんぺー。

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夕食は寿司会席。

寿司バーが京都にそっくりと言ったら、やはり同じデザイナーさんでした。

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私たちは個室で:改めてかんぺー@ジラードありがとう、Sさん。

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サラダとかぼちゃすり流し(多分)。

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お造り。

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箱根牛のグリル。

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新じゃがまんじゅう。

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御寿司:山の中では頑張っている方だと思う。

おそらく、カウンターで食べたら美味しいかも。

が、昨夜の東京の寿司と比較するのは酷ね。

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デザート。

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相方・撃沈。

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相方・復活。既に朝一・箱根独りハーフマラソン決行済み。(まじ)

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朝はビュッフェで。

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これと言って記憶なし・・・。

こちらもつい、シャングリラと比較してしまった。すまん。

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さくっと近場で楽しかった@箱根でした。

↓相変わらずキオスクに惹きこまれるオッサン1名なり。

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この後は横浜で集結し、旨過ぎる焼肉を堪能しました。

ホント、日本はキリないね。

んじゃ又。 :emojiface_cyu2:

 

 

Just Another Week

さて、今日から7月であり、

3rd クオーターであり、

月曜日である。

本来なら気合を入れて~!みたいなノリであるが、

おそらく、みんなヤル気ゼロモードやろなぁ。

なんたって今週はアメリカ三大祭りの一つ、

4th Of July Weekであるからして、

誰も彼もダレダレだし、バカンスに繰り出す輩ばっかで、

職人も集まらないであろうと確信する。

「いつでも電話して」と名刺を置いていったマネージャーに、

土曜の朝エマージェンシーコールしたら、シカトしたままだし。(笑)

まあ、なるよーにしかならぬってことで、血圧上げない程度にがんばろー。

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ハイアットのお部屋は既に多くのブロガー達がUPしているので、

あっさりと行きます。

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緑のラナイスペース。

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すっきりとしたフロアプラン。75平米あるそうな。

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ローコストで上手いことまとめている。メンテも上々。

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奥がバスルーム。

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Wシンク:京都に似ているね。そろそろ旬が過ぎつつあり?

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エアコン無しで爽やかな風~。

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あのラナイに出られる、コーナースイートにすれば良かったと、後から思った。

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一風呂浴びたことですし、タダ酒を浴びることにしましょう。

ハイアットの浴衣、初めて見た。

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相方は「外資なのにフィットネスが無いなんて」と、落胆気味でありました。

素敵な独立記念日を♪アロハ。

今更ながらの、HR HAKONE

今日は日曜日で、さすがに誰も来ません。

し~んと静寂が漂いピースフルな朝です。

この1週間、次から次へと色んな事が起こり、

真夜中まで気が休まる時が無かった。

まあコントラクターが入ると、毎度そんなもんですが。

が、しか~し、こんな時に限って取材の申し込みがあり、

よりにもよって、インテリア特集ですってさ。 :emojiface_coldsweat:

OMG!なんというタイミングじゃ。

我が家の惨状を見るにつけ、ホントに間に合うのか?!

と・・・。

間に合わなかったら、ごめんなさい。

いや、まじで。

ライターの方、ここ御覧になってると思うけど。先に謝るね。

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んじゃ、今更ですが、ハイアット箱根。

なんか、遠い昔の話みたいだね。

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ず~っと行こうと思ってたら、7年経っていたのですわ。

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こじんまりのロビー。

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ここのコンシェルジュは仕事出来る人だった。

都会のホテル並みに、迅速に的確に気持ち良く、リクエストに対応してくれた。(感謝)

ハイアットの印象が急上昇。

チップの要求も無いし、夢のような国じゃないすか。

というか、日本のホテルのスタッフで無能な人なんて、稀有な存在だと思う。

ハワイのハイアットは・・・以下自粛。

「ハワイでは日本の2倍のスタッフが必要」と説明していたブロガーが居たけど、

その通りです。不思議に思いますか?

日本人がさくっと仕事し過ぎるのか、ハワイの人がなんなのか・・・御想像におまかせ~。

いかん、話が違う方向にそれてしまった。失礼をば。

いずれにしても、こんな国は稀。

「日本以外の何処に行ってもイライラする」とアメリカ人がTVで語っていて、ウケた。 :emojiface_glad2:

 

おなじみの憩いスペース。又の名をタダ酒コーナー。

あまりにも皆さんのブログで拝見していたので、初めてって気がしない。(笑)

こちらも想像以上にこじんまりな空間でありました。椅子の配置が余裕無しなのが残念。

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盆暮れ正月には酒盛りする家族で賑わい、居酒屋状態だと書いていた人が居ましたが、

お部屋の案内に「お子様ウェルカムですが、紳士淑女として振舞うように」と。

騒がない、走らない、ちゃんと良い子にしましょうねとあり、

迷惑のある振る舞いの場合は退去していただくとあり、妙に安心した。

日本のホテルでここまで書いてるのは、ちょっと見た事ない。

そもそも外資のラウンジのカクテルタイムはお子様お断りがほとんどなので、

とても珍しいと思う。その辺がファミリーに人気の秘訣かしら?

アウトサイド・カフェ。

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回廊。

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温泉スパ:掛け流しではない。

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思ったより広め。

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全体的にソツなくアッサリとまとまっている。

高級感や旅情とかは無縁であるが、初・温泉体験のガイジンには、

こんな感じから馴染むのがスムーズで宜しいのではないかな。

正直我々には物足りないけど、リゾート・ホテル&スパってことで、

時を経ても人気が衰えないのは、さすが。

ハイアットのブランド力でしょか?

それでは、お部屋に。

<続>

 

パワスポ@箱根

:emojimountain: 日本は富士山で盛り上がっているのでしょうか。

一休でも早速「富士山が見える宿」の特集がUPされてましたね。

*****

これは5月の下旬。

残念ながら、この日は霞んでました。

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秋~冬の方がくっきり見えるかもね。

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駅伝でおなじみ。

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パワースポット。

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朝一で清々しい。

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迫力ですわ。

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がら~んごろ~ん。

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皆様の健康をお祈りしますわ。

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ここって、縁結びさんだったわ。

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ま、いっか。 :emojiface_cyu2:

<続>

Congratulations! Mt. Fuji

世界遺産登録ですって。

ニッポン人が大好きな富士山~♪

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ワタシもつい、カメラを向けてしまいます。

これは新幹線の中から必死で激写したんだけど、お気に入り。

いつまでも美しい自然を。

なんか、富士山ばっちり見える宿に泊まりたくなってきたぞーっ。

すぐに特集記事が組まれそうですね。

:emojiheartsmall: 美味しくて美しい国・日本LOVEです。

seeing is believing

さて長々とひっぱって来たジャパントリップ編も、
さすがに最終回です。

今回の旅は期せずして、面白い結果となりました。

ほとんど事前に情報が無く、
大丈夫かな~と恐る恐る訪ねた宿は概ね高い満足度で、
評判がイマイチの宿はふつーに感動し、
ネットやマガジンで大絶賛の有名宿はハズシ感が強く残りと。

一般人のブログや編集者の取材は、
これからも大事な情報源として活用すると思います。
が、やっぱり、自分の嗅覚を信じることを最優先するべし!と
改めて思った次第であります。ハイ。

このブログをご覧になっている方達も、
自分好みの宿を見つけるヘルプになれば、幸いでございます。
ホント、宿との相性は人それぞれですから。

んじゃ、こちらさんにおざましま~す。
日本を代表するオーベルジュとか、いつも掲載されていますよね。
この日も取材の方達が見えていました。
連泊&リピートするブロガーさん達も大勢居ますし、
否が応でも、期待感いっぱい。:emojisweat:

ん?めっちゃ素っ気無いお迎えなんですが・・・。(汗)

「オーベルジュなんてそんなもんじゃん」(By 相方)

そ、そうなの?(ぽかーん)

ロビーに入った瞬間、
こんだけUnwelcomeな雰囲気を漂わせている宿って見たことないです。

この素っ気無さは最後まで一貫しており、
こんなにゲストと接することを避ける宿も珍しい。
もしもそれが「粋」とか「洗練」だというのなら、大きく違うと思いますが。

さて、お風呂。これが、問題のお風呂。

入った瞬間オットが、「これ温泉ちゃうわ」。
「ハワイのジャグジーと同じ臭いするぜ」ですと。
た、確かに塩素臭がんがん・・・ワタシ、入れません。ひえー。:emojiface_coldsweat:

だけど、サイトに「当然 温泉はかけ流し」って謳ってるよ。
と、そこで、改めて部屋の説明文を読んでみたところ、
「かけ流しと露天の両方をお楽しみください」と書いてありました。
ああ、そういうことね。かけ流しは大風呂のみってことなのね。
勘違いしたワタシが悪いのでしょか?
こんだけの料金で温泉じゃないなんて、うーん。

お部屋はこんな感じ。
9月に増設された離れ?いや、普通に建物内です。

お着き菓子なぞ。

さて、気を取り直して、Dinnerです。

アテはオリーブ。

箱根アミューズ。

ビーフの炙りは、ちょっと味ない。

皆さんが大絶賛のおパン。
もっちりしてて、確かに美味しいけれど、
「ラハイナ・グリル並み」ですと。

オリーブオイル&カルピスバター&塩で。

相方:ラ・フランスと鯖のマリネ
ワタシ:モザイクのテリーヌ

シェフのおまかせのフィッシュ。かさご?(忘れた)

お口直しのグランテ(山椒)、これはイイ。

鴨のロースト&骨付き仔羊。上手に焼けてる。

グレープフルーツのほろ苦プリン、
メープルシロップの寒天。

生チョコガトーショコラ。

追加で貴腐ワイン+マリアージュ。

プチフールはお持ち帰り。

爽やかな朝です。

シャルドネから。

ここで一番美味しいのは、やっぱり、おパン!
お次がデザートだと思う。

冷たいカボチャスープも温かい野菜スープも、
じんわりと美味。

箱根温野菜+サラダ。

ホームメイドのハムや玄米フレーク。

相方チョイスの玄米クレープは、ちと失敗。

フルーツカクテル。

こちらはDinnerより <  朝食の方が断然素晴らしいと思います。

素材の持ち味を生かした、今風のフレンチは、
人によっては「ぼやけた味」と感じる人もいるかも。

Dinnerは追加料金を支払えば、
他にも美味しそうなメニューが並んでいましたが、
相方が「ここではこれ以上$1も使いたくないっ」と、
最初から暗雲垂れ込めモードでしたので、
こんな感じの普通のチョイスとなりましたとさ。:emojiarrow_curvedown:

おそらく一番安い部屋を選べば、良かったのかもね。(でもなんか、しゃびーで・・・)
ワタシ達の泊まった部屋の料金だと、アルカナ・イズに泊まれてしまうのよね。
そう思うと、コスパ低しです。(インテリアもイマイチだしかけ流しじゃないし)

「わざわざ来る価値なし」&

「こんなんだったら、
HR箱根に泊まって、勝又さんのとこに食べに行けば良かったんだよ!」と
キツイご感想をいただき、ニッポンの旅は終了しました。

ワタシの勘違い&リサーチ不足ってことで。(涙):emojiface_tear:

※最後まで長々とお付き合い、ありがとさんです。
皆様のジャパントリップのご参考になれば、幸いです。

それでは、Have A Nice Trip!

Seeing Is Believing いや、 Believing Is Seeing? おほほ。

2010年度版 これにて、
<完>

来年も乞ご期待!?:emojiface_cyu2::emojigoood:

Water Glass House

最初に言ってしまいますが、
ここはワタシ達のテイストのお宿ではありませんでした。

でも、そんなこと最初から薄々わかっていたわけで。(アホや)

じゃーなんでわざわざ行ったんだよー:emojiangry:と突っ込まれそうですが、
名だたる温泉LOVEのブロガーさん達が絶賛していたし、
オープンして2ヶ月余りでリピーターまで出てるしと。

すみません。見苦しい言い訳はこの辺にしましょう。

宿に罪はありませぬ。

悪いのは、チョイスを間違えた、ワタシですからっ。:emojiface_tear:

っつーことでATAMI 海峯楼さん、おざましま~す。
ガラスの渡り廊下から、

下を見たとこです。

隈せんせーお得意の階段技。

カッシーナのカウチ、ここがロビーなのかにゃ?
もしや、お隣がダイニングなのかにゃ?

水と硝子のダイニング。1日1組限定だそうな。

うーん、すごいね。

ライトアップされたお姿、

ここでご飯食べるのって・・・。:emojiface_coldsweat:

当時の社長さんが:emojimark_doller:に糸目をつけずに・・・だそうな。

施主さんはどんなリクエスト出したのだしょか。(疑)

湯上りの涼み場所+ビアやドリンクなぞ。

この場所が唯一の避難場所にて、ず~っと一人座っておりました。
ワタシ、フレッシュ・エア無いと、死んでしまうのよ~。(マジ)
もっと空気を~。空調ガラス張りの宿を選んでしまい失敗でしたわ。

貸し切りの大風呂。ぽつりと相方一人。

一応温泉(かけ流しでは無い)だそうですが、1分しか浸かれませんでした。
ぴりぴりっとして、ちょっとダメでした。

んじゃ、お部屋です。
天井高っ。

水辺のリビングからは、花火も見えるそうな。

私がこの宿を予約しようと思いついたのが9月の中旬。
が、その時点で10月の空きは、この1日のみ、おまけに最後の一室、
このスイートしか空いていませんでした。(めっちゃ人気やん)

この宿は全4室なわけですが、同料金でスイートに泊まるのなら、
是非、もう一つの東側を選ぶべし!です。
この部屋はお薦め出来ませんわー。
居住性もビューもあきませんわー。隣は工事中だしね。

ベッド。

ジャグジーから海。哀しい色やね~♪

ジャグジー&内バスタブ。

ばぶるっぽいな。(ぼそっ)

さて、夕餉です。
お誕生日のサービスってことで、ルイ・ロデレール。

前菜盛、いろいろ。
蒸し海胆のゼリー寄せ&ホッキ貝などなど。

全体的にきっぱりと濃い目の味付けなので、
呑んべー好みかもね。

お吸物は百合根~湯葉豆腐~菊花~松茸。
これはおいすい~。

お造りは石垣鯛~本鮪~烏賊@白ポン酢。

出た、石焼鍋~。じゅっ。

伊勢海老&フォアグラソース。

蛤&あなご。(これは評価分かれそう)

のんべーな二人に、シェフからアテが。

黒毛和牛の炭火焼。
おー身体に悪そうな蕩け具合ですことっ。

金目鯛と高菜の窯炊き。

さすがにオニギリにしてもらいました。

比較するのもなんですが、
シンプルな「ふふ」のステーキコースの方が印象に残ったのは何故?

朝は硝子ルームでいただきました。ぎらついてないよ。

二人がかりで、たっぷりとサーブしていただきました。
本日もあいにくの曇り空。(熱海っていつもこうなん?)


ツマチョイスの洋食=コンソメ美味でした。

オムレツ&パン=ふつーでした。

相方さん=和食でした。

なんか、ふふの和朝食ぽかった。

ふふ同様、お祝いのお花をいただきました。

熱海ふふの姉妹館として、バンダイのゲストハウスを4部屋のみの、
ラグジュアリー旅館として再生したそうな。
しかし、個人的には部屋もお風呂も雰囲気も、ふふに軍配です。

今、一休を見てみたら、スイートに更にオソロシー値段が付いていました。
リノベーションをせずに、このままのインテリアを貫くとしたら、
ちょっと理解に苦しむ世界です。
特にロビー&ダイニングは急ごしらえの感が拭えず???

若いスタッフが頑張っているので、
もしも成田から直行したら、ある種感動したかも知れないけれど、
洗練のサービスも豊かな泉質も
居住性&センスあるインテリアも旅情もたっぷり体験した後だけに、
イマイチ素敵な部分が見出せず、誉めてあげられなくて、ごめんさいです。

オープンして2ヶ月あまりだというのに、
既に強力なリピーターさんも付いているし、好みは人それぞれということで。
あしからず~。

ジャパントリップ編、残すは1つのみとなりました・・・。