それでは、お部屋に。
軽くカーブをつけて、和紙の柔らか白+ダークブラウンが洗練。
障子やフスマを意識しているが、旅館ちっくになっていません。やるなー。
おざましますです。
ウォルナットのデスクがお出迎え。
「お、えーやん。ハワイの高級コンドみたいだね」(BY 相方)
確かにレジデンシャルな雰囲気満載でリラックス度MAX。
125平米らしいが、同規模の定宿シャングリラのスイートより、かなりroomyな印象。
※写真より実際の方が素敵なホテルって、珍しいかも。ホント。
ウエルカムワイン+マカロン+チョコ+望遠なぞ。
大振りカウチ+墨絵風+座り心地良しのチェア(イタリア製?)。
山吹色のカーペットが馴染んでる。
ドリンク類はアルコールも含め全てコンプリ。
シャンはありませんでしたが、ジンやウオッカやビアなど。
余市&おかきやトラヤに喜ぶ相方。太っ腹じゃん。
左がベッドルーム+右奥がバスルーム。
CA KINGのベッドが2台って、日本で見たことありません。
でかアメリカ人でもOKってことで、日本人なら4名寝られそう。
背中合わせのWシンク。
トイレは2箇所。それもすぐ真横に。
アメリカ人って夫婦でも同じトイレ使用するの嫌がるからね~。
ちなみに我が家も人口2名ですが、トイレは4箇所あります。コレ普通です。
円形バスタブ、Hっぽい。(笑)
なんとなくWの高級版?
ぐるりと周るフロアプラン。妹いわく、良く出来てると。
部屋全体を見渡せるワークスペース、ずっとここに座ってました。
妙に落ち着く。トニーさん、素直にセンス良いわ。
「デザインのためにデザインするのは嫌」「普遍的なホテルデザインは避けたい」
みたいなことをトニーチー氏が語っていました。
刻々と移り変る東京の空模様を眺めていました。
正面にお台場~右に東京タワー~左にスカイツリー。