日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

師走の天然とらふぐ

小田原で家族と解散し、私達は渥美半島の先端に向かいました。


お目当ては、特選天然とらふぐ会席。


先付:とらふぐ白子茶碗蒸し。(以下、個人的備忘録)


口取:煮凍り・浅利笹寿司・太刀魚など。


御造:天然とらふぐ うす造り。

厚めに引いた三河湾のとらふぐは、ねっとり弾力こりこりっ。


焼物:焼きふぐ。


片面さっと炙りくるりと、レアな触感。


鍋:ちり鍋。

サイドオーダー:白子焼き。

ぷっくりピークは1~2月だそうです。

揚物:ふぐ唐揚げ。



ふぐ雑炊で〆。


水菓子。

フルコース過不足なく最後まで完走、御馳走様でした。(味噌焼きは見当たらず)


ふらふら~っと庭を突っ切り、おやすみなさいませ~。

おはよーさんです。

小鍋+三段重のおかず等、出汁巻きはお代わり補充。

若い海外のスタッフの木目細やかなサーブと笑顔の接客が印象的な老舗のフグ宿。

こんな遠くまで遥々インバウンド勢が訪れるとは、正直驚きです。

(が、嘗てミシュランに掲載されていたそうな)

3月までシーズンいっぱい特に週末は繁忙が続くようです。

good luck.