北CAちっくなこじんまりのラウンジ、落ち着いた色味がイイね。
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角田山・葡萄畑ビュー。
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どなたかの別荘のようなCozyなしつらい。
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ウェルカムドリンクは自社製スパークリング。
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もうすぐ暖炉に火が灯るシーズン到来。
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寛げるチェア各種。
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バーカウンター。
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オジサンなにやら物色ちう。
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ワイン試飲サービスあり。
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3階のラウンジからは遠く佐渡島。
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小さなワイナリー宿、ゲストはほぼ女性二人orお一人様。
友人同士・母娘・姉妹・同僚・上司部下、原田マハさんの短編集を思い出す。
「うちら女に生まれてよかったと思わへん?」でしたか。
まあ確かに女性同士の旅って普通にありだが、男性同士の旅って(日本では)浮くと思う。
と言うか、30過ぎの男兄弟・父息子・男友達・同僚や上司、
男オンリーのプライベートな旅って稀なような気がする。
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おんな旅が似合う空間、独りでもリラックスできそう。
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お部屋へまいりましょ。
※マハさん、実際にお泊りになって執筆されたようです。(ライブラリー推し凄し・笑)
PS>『ハグとナガラ』は宿好き旅好きの方には、あーあそこだぁって判って推しです。
今回読み直して「アルカナイズ」であろう章はウマいなぁとしみじみ、今更ですが。
「旅をあきらめるにはまだ早い友への手紙」は続編にて。