登別温泉駅の改札を抜けると、意外な喧騒。
レールパスを握りしめたツーリストばかりで、
かの国の団体さんや家族連れで賑わっていました。
札幌~函館間の温泉場として人気があるらしい・・・
が、一瞬不安が過ぎる。
「この方達はどちらにお泊りになるのでしょう?」と。
ごめんなさい、色々と見聞きしているもんでして。
創業96年の老舗ですが、数年前にリニューアル。
ひっそりとしたロビーに、何故かほっとする。(笑)
新緑の季節を狙いました。
雰囲気の良いラウンジ。
暖炉。今年のGWは大層寒かったそうな。
落ち着く空間。
デザイン担当は、おなじみ石井さん。最近は、若干北欧入っているのかな。
下は川。
自家用ジェットで訪れるリピーターも居るとか・・・何処の国の方?
それでは、お部屋に。
<続>
PS>登別には野口観光のオサレ宿もあるのですが、
昨日何気に一休のコメントを見たら、
某国の団体が食事中うるさく、風呂でも子供が騒がしく、
マナーがなってない等々、クレームが数件ありましたわ。
団体客を受け入れると、途端にリピーターが離れていくとも。
でも今や、あの方達抜きでは温泉経営も難しいと聞くし、
これからの課題ではないかな。
近年日本全国旅して感じるのは、アジアの富裕層の台頭振り。
実はハワイのホテルやレストランも、他人事ではありませぬ。(独り言)