ワタシはすっかり終わってしまったらしい。
と言うのは、泊まりたい宿が全く見つからないから。:emojiface_coldsweat:
以前なら、マガジンや他人のBlogで新しい宿を発見するたび、
「:emojion:次回は絶対ココとココ~!」って感じで、1軒ずつ訪ねる喜びを胸に、
これでもか~と、お泊り欲に満ち満ちていたのに。
うちのオットは自炊班のあるような、そんな鄙びた:emojionsen:温泉地に、
長期逗留したい今日この頃であるとか。
あ~そういう海外在住者、実際に知っております。
最終的には、山里に囲炉裏の居を構えてしまったりするのよね。
古民家なんか移築してしまうのよね。
こうやって人は枯れて行くのでありましょうや。
あ、でも、まだ行きたいレストランは山ほど存在しますけど・・・。
下車は二人だけ、哀愁の箱根登山鉄道。トップリ日が暮れていました。
NRTから直行したものでして。
左が新館+右が旧館の入り口です。
オープンほやほやの2006年11月に新館に宿泊しました。
やばっ、既にDinnerが始まってしまう時間です。(焦)
ウエルカム・シャンパン・サービスもそこそこに、レストランにGO!
んーっとね、我々には十分美味しくいただけましたのよ。
(若干メニュー構成にまとまりが無いもののOKでしたわ)
が、食事中に3組(!)バタバタ~っと退席するので驚きました。
それも、かな~り最初の段階にて。
オットと二人で「どーしたんかなぁ?」と訝しく想像しました。
①お腹いっぱい②口に合わない③お腹痛い④早く二人きりになりたい
さて、どれでしょか?
お部屋は予約の際に「一番見晴らしの良いコーナーをお願いします」と言うと、
こちらのこじんまりのお部屋になりました。
バルセロナ・チェア~など等、最近よくお見かけしやす。居心地よかーでした。
ナイのお風呂。新しくて気もちよかー。
朝ごはんはラナイで洋食になります。
恋人達用のSettingなんでしょか?
ホテルの延長線上にあるような、全てが軽やか~な、若々しいお宿「時の雫」でした。
オープン仕立ての頃は色々言われていたけど、今は?
和モダンってなんすかー?という今日この頃です。(2006年11月宿泊)