Dominusの共同経営者だったロビン・レイルさんのワイナリーから、生産量僅かに年間1000ケースとあって、今ではすっかり「ジョン・ダニエル・キュヴェ」はカルト・ワインの代名詞に。うーん、そんなワイン、飲めっこないよね~と溜め息をついたのは、確か2年前のワタシのお誕生日でしたっけ。
そんなツマに対しオットが、「近所の酒屋の端っこに何本かあったで~」とにわかに信じられぬことを。そう、某ワインショップの奥に隠れるようにして、ひっそりと佇んでいました。もちろん、全てお買い上げ。(と言っても5本)そして、その横にあった「ブルー・プリント」も勿論お買占め。
ワイン屋のオジサンいわく、2ケースだけ毎年入手可能なんですって。それで6本ずつ、ちびちび隅っこの棚に並べるそう。昨年は9月に何本か購入し、その後10月に行ったら既に完売してました。誰か狙ってる人、他にいるらしい?んで、今年はまだ、2本しかゲットしていません。
プループリント~ロビンのご主人が建築家の経歴だから命名とか。
ワイナリーの方向性を示す、「青写真」ってニュアンスかな。
セカンドですので、リーズナブルなデイリー・ワインです。
これを和食に合わせたいと言ったら、オヤジさんに反対されました。
最後にアタックがあるからって。でも、チキンと茄子には相性○ちゃう?
アリゾナ産松茸には、どうかな?いや、意外にイケルんちゃう?
黒豚のしゃぶサラダ、これは◎なはず。
お漬物ロール・・・渋すぎっ。相性悪くないはず。
若くて複雑な味わい。Manabuさんに頼んで、Lailを置いてもらおう。(うそ)
↑味覚の秋・・・エンジョイされたい方は、「楽 GAKU」さんにゴーゴ・ゴーです。