さて調子にノッテ、Blogでも「世界のリゾート」編を整理し始めることにいたしましょう。こちらはワタシ達を「:emojiheartsmall:メキシコ好き~!」に誘(いざな)ってくれた、記念すべき?最初(2004年)のリゾートです。最初の出会いって大事だと思いませんか。メキシコ人に言わせると、「ココはホンマモンのメキシコちゃう!」と言うことらしいのですが。確かにこんなに英語の通じるメキシコもないですよね~。でも、とっかかりとしては、お気楽でイイんじゃないかしらん。
バハ・カリフォルニアの最果てロス・カボスには、One&Only、エスペランサ、Las Ventanas等々、ハリウッド・セレブご用達の錚々たるリゾートが進出しています。ハードもソフトも申し分なく何処もとっても素敵で、チョイスに目移りしてしまいます。が、荒涼とした砂漠だけに、ホテルを一歩出れば埃っぽくて、な~んにもありません。
洗練とワイルドさ、光と影、陽気さとメランコリー、これがメキシコの大きな魅力で惹きつけられるは確か。リゾートの相性ってありますが、ここはMy Favorite TOP3に軽く入ってしまうでしょう。http://www.lasventanas.com/
ハリウッドのセットのようにベタですが・・・
乾いた青空+サボテン=キマリ!
ハワイと同じ海の色~。パシフィック・オーシャンはつながってる~。
ここんちのテイスト好きですぅ。オーシャンフロントを根性でゲッチャすべし。
極上空間の屋上スペース。
あーうーあー(声にならず)
ずっとこうしていたい、プレミアム専用のプール。
いつも不思議に思う、満室なれどパブリック・プールに人は居ず。
ベストシーズンの2月。誰もいない海&冷たい水・・・もちろん泳ぐのは謎の東洋人の男。
乾いた空気にキツイ日差しで汗はかかない。光と影が交差する午後。
痺れるメキシコのデザイン。ファサードを見ると心ときめく~。
ラテンの曖昧と陽気と情熱、まだまだ飽きそうにありません。
メキシコの旅は続きます・・・。(多分2年後?)