普段は朝食を食べない私たちだけど、旅先ではしっかりいただきます。いつもほとんどコンチネンタルなので、アレコレ悩むこともありません。各種ジュースに始まり、コーヒーかティー、フルーツが少々にペストリーのバスケット、そして気が向けばEGGやハムといったところ。
何処でも大抵同じメニューなのに、少しずつ違っているのが楽しい。オレンジの絞り方、サーブの仕方、リネンやカラトリー、半熟具合の微妙さ、そして、何よりも朝食をいただく風景と朝の空気や光の具合が何処もそれぞれに違うし。海や高原のリゾートで、そして街で、どれも後から思うと、しっかり大事な旅の思い出のシーンになっているのが嬉しかったり。
※↑はマウイはKiheiの朝ごはん屋さんにて。たまにはカジュアルもよろしいようで?
EGG3個分のオムレツを持て余してしまいました。
↓はParisのパークハイアットにて。フルーツとクロワッサンが美味。
目の前でオットが新聞を読むのが、朝の見慣れた風景です。