HWY30を北上し、ノーフォーク杉(松?)が見えたら左折です。
昨年オープンの新リゾート。
のっけからスタッフの姿勢が違う、LUXな空気感漂う。
「お客様が13時にチェックインすると全館スタッフに言い渡しておきます」って、
電話で言ってたで~と相方から聞いていたが、ふーんって期待してなかった。
が、車が着くやいなや全てのスタッフから名前呼ばれてびっくりした。
ああ、ここ5☆リゾートなんやと、カジュアルホテルの後だけに実感。
っつか、あまりの違いにびっくらぽんや。
かつてのカパルアベイ・リゾートの跡。
確か最後に訪れたのは2004年でしたか。
その後すぐに取り壊され、ほどなく着工の予定が、
リーマンショックの煽りで中断され、一時はどうなるかな~と危ぶまれたものの、
好調なアメリカ経済に支えられ、マウイ随一のラグジュアリーコンドとして完成。
ホテルとしては50スイートが含まれています。
ウエルカムなおしぼり&ぱいなぽー。
美しく生まれ変わりました。正面にラナイ島、右手にモロカイ島、最高のロケーション。
ここ家族で訪れる予定でしたので、たっぷり偵察いたします。
カパルアを渡る風。ヴィラも健在。
「ボクがハワイのリゾートで一番好きなビーチはココ。
魚も亀も居るし、フアラライみたいなマンメイドじゃないから地形が面白い。」
うん知ってるよ、#1カパルアベイ#2マウナケアと#3ハナレイでしょ。
最初にリゾートが建った場所は優れたロケーションが多いからね。
ロックフェラー氏のマウナケアビーチ・リゾートしかり。
ごきげんさん?ハワイアン・コリグラフィー(らしい)。
今まで行ったハワイのリゾートで#1だと、手放しの褒めようです。
「最初からここにすればヨカッタんだよ」(ぼそっ)
ここは訪れて本当に良かった。
カパルア・オープン開催中で満室とは思えぬ静けさ。
喧騒のワイレアの後だけに、静謐さを感じ入る。っつか、人口密度違い過ぎる。
同じ島内とは思えぬほど、何もかも違う。MAUI NO KA OI!
good time & bad time.
やっぱ人生ちゃらだね。(笑)
☆ちなみにこちらレジデンス:日本人オーナーも居るそうな、すげーっ。
montagehotels.com/kapaluabay/ja/gallery/accommodations-gallery/
気になるお値段は、$4~8.5M。お一ついかが?