日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

屋久島オーベルジュ

日本から持ち帰った大量のご馳走をマッタリと食し、
日々ぼ~っと暮らしていたら、すっかり出遅れてしまったようです。

「今日買出し行かないと、明日はもっとヤバイでー」と焦らされ、
午前7時半に家を出たものの、既にパーキング争奪戦がっ!

ホリディ・シーズンたけなわ、
お客も店のスタッフも、みんなテンション高っ!
ついていけませぬ・・・。

ヨロヨロと買い物を済ませ、一息入れているとこです。

ふー、何をつくろうかなぁ。(ターキー苦手な二人だけに)

日本で美味しいもん食べ過ぎて、
すっかりベロが麻痺してしまいましたわ。

:emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife:

サンカラのDinner:雰囲気◎なレストランです。

アルカナでカウンターに座ったら、服も髪も油っぽくなったのを思い出し、
落ち着いたブースシートをリクエストしました。

わくわく。

そうよ、こんなDinnerを今年の感謝祭に!(って、無理満開)

さざえ~きびなごフリット&サトイモのポタージュ(好き)。

冷前菜:車えびと水烏賊のタルタル仕立て。

出だしは上々、さくっとクリスピー。

温前菜:アサヒガ二のリゾット。

この後、
魚料理:首折れ鯖のコンフィをいただいたのですが、写真ありません。

肉料理:黒牛ヒレ肉とホホ肉。2種のクック法で飽きませぬ。

フランス産フロマージュ。

グアヴァのソルべ。

デザート色々。

モンブラン。

以上、チーズ以外は全てローカルの食材。

屋久島は思いの他、海の幸&山の幸に恵まれた場所にて、
地産地消といえども豊かなメニュー構成が可能。
偏ったカントリーサイドの献立ではありません。

料理人の屋久島に対するリスペクトを感じられて、
引き算のお皿たちは、今風で気持ちよくいただけました。

素材に頼りすぎているという意見も出そうですが、
この場所でこれだけのサーブが出来ることは素直に素晴らしい。

が、やはり、これが連日となると、私たちには重いかな~。

2階のフォーマル・フレンチは1度で十分で、
1階の野菜&アンティパストたっぷりなイタリアンなら毎日でもOKというのが、
二人の一致した感想。

それにしても、若い人達がしなやかに精進している姿は美しいです。
ということで、ポテンシャルに期待して★★★☆~。
リゾートホテルのお食事としては、軽く三指に入るでしょう。:emojiface_glad:

翌朝もOKASにて。

あら、貸切でしょか。

朝もブース席で。

今日も雨~。

和定食をリクエストしてみました。

小さなおかず色々。

出し巻きやトロロや干物なぞ。

黒豚のトン汁、うまー。
ご飯も炊きたてで用意してくれました。
南国だけに、おコメは・・・。(失礼)

相方さんは洋食なので、下から少しずつ盛ってきてくれた模様。

下の方が好きなもんを好きなだけ召し上がれるので、
ちょっと不満気?付き合わせて、すまぬ。

おなじみの、おパン&ジャム。

ごちそーさんでした。

こちらは基本的にメニューが無くて、
「なんでもお好みのものを作ります!」という姿勢にて、
ロング・スティするのならば、蕎麦だろうが鮨だろうが、ご希望次第。(だそう)

Happy ThanksGiving!

:emojisun:ハワイはぴーかんです!

続。:emojiface_cyu2: