日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

マウナケア・ごはん

:emojiface_koma:PCがヨレってきたので、ちゃちゃっとやりましょー。

Dinner前のひとときを思い出のラウンジで過ごしました。
Hulaを見つつ、まずはジントニックを1杯。

「ここのマカデミア美味いなぁ。部屋に持ち帰りたいから包んでもらおうぜ」(By 相方)
それだけは、やめてー。:emojiface_coldsweat:
コースターも紙じゃなくて、ちゃんと布でした。:emojichoki:

にしても、これを半世紀前にこの場所に造ったとは、すごいよね。
インフラも道もエアポートさえもなく、ごてごて溶岩を切り開きと・・・さすがっ。
もともとはロックフェラーさんの別荘があった場所なんでしょう?

しかし、まー、この余裕のチェアの配置ったらどうでしょう。
ハワイのリゾートでは、今ではもう見ることは無いすきすき具合です。
:emojiheartsmall:ここら辺が古くからのリピーターのツボかしらん。
(※バーカウンターの端に寿司バーもありました。
ロール中心ですがなかなか美味しそうで、次回はトライ?)

:emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife:

こちらが一番人気のマンタ・レストラン&ワインバー。
カジュアルにて、Tシャツ&短パンでもOKとのことでした。

やっぱ、テラス席ってことで。
(遠くに見えるパームツリーの影が私らの宿泊したお部屋です)

しかし、根性無しの我々は日陰に逃げましたとさ。
サンセット待ちのアメリカ人は、しっかりサングラスで:emojisun:燦々をエンジョイ。

この真下の岩陰にマンタさんが大勢ご生息にて、
昼は一緒に泳げるし、夜も光に誘われて見えます♪

アミューズとおパン達。

ハワイ島産カンパチのカルパッチョ~ハリバットの天ぷら風。

何故か最近ハワイで流行りの、箸休め風・梅シャーベット。

AWの本店くらいには、普通に美味でした。
スタッフいわく、ここんちのポーチギ・シェフはロックフェラー氏のお気に入りにて、
日本まで某有名シェフとともにお勉強しに行ったそうな?

オットのチキン:「かりっ+ジューシーでうまっ」
ツマのビーフ・テンダーロイン:「かりっ+とろっでうまっ」

ネイバーのレストランで文句言わなかったの、初めてちゃう?
そりゃーもー、書か(け)ないくらいの経験いっぱいしましたしー。
ハワイによくあり「似非パクリム風」の妙な甘ソースもなくて、
ちゃんと素材を生かしているし、こちらさんは、かなり高得点かと。

:emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife:

もう一つのレストランは若干フォーマルにて、襟付き&長ズボン着用。
コロラドの名店との触れ込みでしたが、如何に?

キュートなアミューズがいっぱい出たのですが、
店内暗すぎて撮れませんわ。
ワインのセレクションもすごっ。(我々にはちょっと高級ラインばかり?)

ツマ:Onagaのお刺身風。これね、塩板の上に置いてあるのよ。
最初見た時、「さくのまま出てきた?」と驚いたりして。なかなかアイデアですわ。

オット絶賛:オニオングラタン・スープ+ファンガス・スープと一緒にどぞ。
このプレゼンは初めて見ました。

オット:テンダーローイン。「蕩ける仕上がり」だそうな。
ツマ:Opakapaka。「火通し間違いなし」。

実は体調イマイチ(昼間にシャンパンを飲みすぎただけ)のツマに代わり、
ほとんどはオットが平らげました。
フレンチが苦手な人なのに、とっても誉めていたのが意外にて、
「2軒とも◎」とのご感想が。へー、こりゃ珍しいこって。

どちらも特筆すべきは、アロハなサービス&上質なスタッフ。
昔のハワイのリゾートって、こんなんだったよなぁ~としみじみしました。:emojiface_cyu2::emojigoood:

よろよろと部屋に引き上げたら、サンセットが始まっていました。

:emojiwine:ワイングラスを片手に飲みなおしました。

PC生きていれば、続・・・。