マウイ・ノカ・オイ=マウイは最高!一番!っていうハワイアンの有名な言葉です。かつてハワイ王朝の首都があった捕鯨の町ラハイナ、緑滴るハナ、ゆるやかな丘陵地帯の高原クラ、渓谷の島の名のごとくユニークな地形、赤茶けた大自然の織り成すハレアカラ、老舗のリゾートのカパルア、ゴージャスなワイレア、とマウイに住む人々がプラウドするのも納得です。かつてトラベルレジャー誌で数年連続”Best Island Of the World”のタイトルを獲得したマウイ、何度行っても違う魅力で迫ります。
最近は毎年のようにカウアイとハワイ島ばかり訪ねていました。
が、先週二人とも妙に疲れていて、久々にマウイに呼ばれてしまいました。
古代からハワイアン達にマナ・パワーの源、地球のおへそだと信じられていたハレアカラ。朝・昼・夕と通いヒーリングパワーに癒されまくりでした。
ハワイ島が激しく男性的なActiveな島だとすると、
マウイはおだやかな強さを秘めた包みこむような優しい島。
標高3055メートル。世界最大の休火山です。