「:emojiknife:お気に入りのレストランを1軒挙げてください」と請われたので、1も2も10もなく、迷わず「楽 GAKU」さんを指名しました。はい、間違いありません。学さんの腕は相変わらず冴えており、今更ながらに「イイ店だよな～」なんて感心しました。
が、しか～し、この店をチョイスしたのが、もしや敗因だったのでは？・・・と気が付いたのは、後でカメラマンから写真を見せられた時のこと。そこにはキンチョー感ゼロの、だらけきった無防備なオバサンの顔があったからです。:emojiface_coldsweat2:身内のノリでスタッフとジョーク言ったり、200％リラックスして:emojiwine::emojibeer:飲んで＆食べて、すっかり取材だってことを忘れてたワタシ。おい、寛ぎすぎやで～（オット）って、時、既に遅し。
「さ～撮りますよ～」と言われれば、一瞬芸でカメラ目線で笑顔も作れるものの、いつの間にやら望遠で撮られた日にゃ、大口開けたアンパンマンの如く。:emojiface_coldsweat:あーワタシってこんな顔だったんだぁ～と未だに立ち直れません。っていうか、これがホントのワタシの顔なんだなぁなんて確認しました。
まさにそれは、美味しいもん好きな、闘うことをとうに放棄した、お気楽な中年主婦の顔でありましたとさ。あーこういう人いるいる、押しも押されぬオバサンになったんだなぁっ～て、妙にしみじみ達観した夜でした。:emojiface_thinks:
大漁～な、刺身盛り。大トロ、うまー。
茗荷が食べたくてのリクエスト。
チキン、ちょっといつもと違ってた。撮影モード？
光モン系トリオで胃をサッパリ。
何故か、必ず温野菜。
次回もしも「好きなレストランは？」と訊かれたら、
ミッシェルズかラ・メールかシェフ・マブロを指名しよう。（うそ）