日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

続:新緑の宿 明神館

今回2軒目に伺った長野のお宿は、扉温泉の「明神館」。
松本から30分という山深い場所で、根強いリピーターに支えられている旅館と聞き、
一度は行きたいなぁ~と思ってました。
ココもオット好みの=ベッド+カウチ+食事処+身体に優しい系のお食事。
「今回は2軒ともハズレ無し」とお褒めの言葉が。

お部屋付きの露天風呂。緑がしみるぅ。

シャンパンがすすむ&すすむぅ。Aさん、まはろーでした。

真っ白いカウチ。川沿いのラナイには、デッキ・チェアが二つ。
ここんちのベッドは極上。今まで宿泊した旅館ではベスト。すごっ。


立ち湯・最高!だーれも居なくて独り占め。ラッキー。


居心地の良い専用ラウンジには、シャンパン、ワインのサービスが。
チーズ、生ハム、ナッツ、ドライフルーツ、野菜・・・アペは完璧。

やっぱ、きーんと冷えたビアでしょ。ここんちの乾し葡萄◎。


もう1箇所のラウンジ。緑のフォーカル・ポイントが決まり。

新緑のお食事何処にて。
体癒し系の有機野菜が中心。断食明けに相応しい?


川魚のお刺身~地のもんね。
おしのぎのお蕎麦~信州ってことね。


華やかさとは無縁ですが、今の気分にぴったりのオーガニック系のお食事でした。
朝のざる豆腐は、まろやか塩でいただきます。(すっかりお気に入り)


緑溢れる渓流沿いを散歩しました。

熊が出るようなすっごい山奥なれど、秘境という感じはしませんでした。
老舗旅館の一部をリモデルしての快適空間、私達の宿泊した角部屋はベストかも?
リピーターが多いというも納得です。
日本の初夏を堪能できたお宿、この季節はお薦め!
次回は創作和風フレンチにトライしてみたいです。(・・・続)