日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

塩竈 すし哲 仙台店

新幹線に乗る前にさくっと駅でランチ@午前11時オープンとともに満席。

仙台を離れる直前に駆け込む旅人達がオープン前から店前で待機。

鰹酢の物、さっぱり旨し。

蛸柔らか煮、お通し。

オマカセ刺し盛り、新鮮で魚介の味が濃く、しみじみ美味し。

穴子白焼き、ふわっとぱりっと。

握りもそろそろ・鯵。

大間鮪の赤身に唸る相方。

海老。

中トロは今でも記憶が舌に残り、「鮪の味が濃いんだよ」だそうです。

穴子タレ、丁寧な仕上がり。

ず~っと訪れたかったすし哲さん、次回は本店に伺いたい。

もっと色々いきたいけど、乗り遅れそうなので〆。

みちのくひとりたび

新幹線LOVEなテツコは遠足気分。

連休最終日とありほぼ満席。

配列2-1、独りシートがあるからイイね。

和のアテ。

白ワイン呑む間もなく1時間半でとうちゃこ。

快適過ぎて青森まで行きたかったかも。(笑)

ところで仙台駅めちゃ込み!

牛タンロードも寿司ロードも大行列で諦めモード。

ほろほろ~杜の都

通りの名前を失念したのでタクシードライバーに委ねました。

え~っと緑がキレイでブロンズ像の在る散歩道と呟くと、

「ココから歩くとイイよ」と勧められ三越前で下車。

定禅寺通り。

「夏の思い出」BYグレコ。

街のど真ん中、ひたすら続く欅並木。

ちろちろ木漏れ日・緑陰、色ずく秋~冬のイルミネーションも素敵そう。

県庁所在地は何処も整然としてるけど、縦に横に緑が溢れ仙台のシティプランは秀逸。

「森」と「杜」の違いを仕込みました。

伊達さんGJです。

帰りは地下鉄で2駅。

仙台はいつも通り過ぎるだけで街を歩いたのは初めてですが、

コンパクトにまとまり大らかな造りでアーケードも充実、住みやすそうな地方都市。


ずんだ・牛たん・蒲鉾屋、同業ライバル社が乱立。

+近場に温泉も在り魚介も豊富で仙台美人も◎。