日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

土湯別邸 里の湯

私道の急坂を下りる長靴オジサン。


真冬の積雪時には上の駐車場にお迎えに上がるそうな。

車寄せエントランス。


おじゃましますです。

フロント。

新設ラウンジ。

Cozyな小部屋でまったり湯上りタイム。

ドリンク・スナック・アイス・至れり尽くせり。

女性好みの優しい色味で調えられ落ち着く空間。

やり過ぎない程度に趣を残しつつ総リノベ。

遊歩道も整えられて川べりを散策。

17年振りの進化するお宿、なにもかも気持ちイイ。

旅はまだまだ続きます。

里の湯・卯月の献立

個室の食事何処ではなく、あえての部屋食をリクエスト。

以前は確か地の物を網焼きでローカルスタイルでしたが、オーソドックスな会席風に。

先附け・前菜。


椀・造り。

会津地鶏・ジェラート。

福島県産黒毛和牛・ホタテ真丈。

蟹奉書巻き・しらす炊き込みご飯。

間が宜しいので過不足無くするっと納まりました。

おはよーさん。

何もしないのに旅先ではお腹が空くのは何故。

朝食は個室で。

朝から2杯飯いっときます。


食後は散歩でカロリー消費。

福島は本日も晴天なり。

土湯別邸

東北は遅い枝垂れ桜の名残。


新緑のお宿。

前回は父の古希祝で本館2部屋でしたが、今回は初・離れ。

どなたかがキャンセルされたようで直前予約ラッキー。

山歩き用の長靴を用意してくださり。

左に水や、右にバスルーム・かけ流し内湯、雪白タオルが素晴らしい肌触り。


雪見障子・掘りごたつでお食事。

渓谷ビューのベッドルーム。

奥にこじんまりの露天。

お着替え部屋・使用せず。

隅々までメンテナンスに抜かりなし。新オーナーの意気込みを感じます。

深碧の湯

グッドモーニング渓谷から。

谷底を目指します。

足腰元気なうちにどぞ。(笑)


原生林に囲まれて。

磐梯朝日国立公園内・完全貸し切り温泉。

川音・鳥のさえずりのみ響き渡り静寂に包まれ。

深碧(しんぺき)の名の如く新緑が映り深緑の湯舟、ちろちろ木漏れ日。

2か所の露天風呂には上質な湯が滔々と流れ、なんともゼイタクですこと。

まごうことなき私たちが日本でもっとも好きな貸し切り露天かけ流し、

最後に訪れたのが2006年ですから17年振りの再訪です。

GW 2023

GWが始まるって事は、1年の3分の1が終了ってこと。早っ。

4月27日@午前6時半。

海街快晴。

雪が残る富士さま。

1年で一番好きなシーズン到来。

トーちゃんは山菜取りに。

カーちゃんは温泉行脚に。


風薫る5月・どちら様も素敵なGWを。


新緑ニッポン💛LOVE!

good luck & aloha!