繭二梁
ぼーっと島を眺めていたら夕食です。
ずらりお品書き:和洋菜彩。
地蛤グラタン・海胆・富士山サーモン&キャビア。
海胆・冷ロワイヤル、うん何だか調子出て来た。(笑)
駿河産伊勢海老・ホワイトアスパラガス・サラダ。
おぱん。
地魚・お造り。
ワインが進むメニューです。
地磯鮑のポワレ。
しずおか和牛サーロイン、伊豆半島は食材が豊富ね。
筍・浅利の炊き込みご飯。
チーズ盛り。
和モンブラン・アイス。
ふーご馳走様でした。
何処かで覗いているんちゃうかーってくらいに、間がパーフェクトで完食。
ソムリエも兼ねた専属の若いお嬢さんのサーブ、距離のとり方、好感度高し。
お勉強されてます。ハイ。
****
おはよーございます。
朝のお品書きずらり。
おご馳走。
朝ビのメニューね。
朝から2杯メシ。
伊勢海老味噌汁旨し。
山海の幸満載・ご馳走様でした。
日本列島爽やかな五月晴れ、いえい。
さあ山に移動です。
good luck & aloha!
mayu futahari
読めません。(笑)
妖しいインテリア@ロビー。
専用リビング&ダイニング。
お着き菓子。
遊覧船が目の前。
続きスイートでは無く、
ベッドルームと離れてます。
インテリアの感想は割愛。
目前が公道は残念。
ミストサウナやジャグジ、
各種アメニティや冷蔵庫の中身、これでもかと充実。
こちらは他にも幾つか有名宿を西伊豆で展開して成功していますが、
GWは全館ソールドアウトだったそうで、夏季もさぞかし繁忙かと。
ビーチまで徒歩数分なので家族連れに人気出そう。
全体的に不思議な造りで個人的に好きかと訊かれれば微妙ですが、
若いスタッフが爽やかに頑張っているので、とやかく言うまい。(言ってるけど)
正直キャンセルしようかな~と考えた事もありましたが、
あまりにもメールの対応が良いのとヤル気が伝わって来て訪れました。
(10万円割り引きキャンペーンが大きかった。ホント。)
GW終了後で閑散期にてラッキーでした。
Dinner@Asaba
キャンドルが灯り、お夕食の時間です。
個室食事何処を用意していただき。
サロンの真横です。
5月のお献立。
相方チョイスのシャペレ・シャルドネ。
愛・自由・健康に乾杯。
空豆すり流し・白魚からあげ。
盛り肴:さざえ・筍。
太刀魚・せり・わらび。
例の80万円の御鍋でクック、ケレンミの無いお味。(笑)
地魚・造り。
祝・赤飯。
鱒・木の芽焼き。
ベリンジャーにお似合い。
新玉葱含め煮。
相方リクエスト・穴子黒米ずし。
帆立磯のり揚げ。
蛤ごはん。
葛きり。
アイスで〆。基本20数年前から変ってない懐かしさ。
シンプルに季節感たっぷり、手をかけた郷土料理は老女達も完食にてメデタシ。
連泊らしき白人ツーリストをお見かけしたが、彼らの食事の感想に興味あり。
お休みなさいませ。
満点星(どうだん)
2ヶ月前の時点で最後の二部屋のみ予約可能で、ノーチョイスでした。
その昔は離れが家族のお気に入りでしたが、キャンセル待ちも適わず。
2階の端のお部屋です。
ベッドは相方好み、今更ながらに寝具にカンドー。
デスク周り。
明るく使い勝手よろしく仕事に励む。
相方の為に椅子を用意してくださいましたが、
ここで食事をしなかったので使用せず。
曇り一つ無いピカピカの窓硝子。
アメニティも完璧、旅館で3度のタオル替えは初めて。
泉質は言わずもがな、贅沢ですこと~。
が、この部屋は意外に人気無いのではあるまいか?と、ふと思う。
何故なら広いけど能舞台が見えず、の割りにお高いから。(失礼)
+老人には急な階段も気になるところ。
母達の部屋@1階。部屋風呂無し。
次回は早目の御予約が必要かと。
PS>「屋根が変った」と相方が呟くと、
「老朽化で雨漏りして数年前に替えました」とのこと。
日本旅館のメンテナンスは困難でコスパ悪しと言われているけど、
隅々までぬかりなく高度クオリティをキープするのは並大抵では無いと恐れ入る。
新緑ニッポン旅 2019
今回は色々と用事があって短い旅ですが、いってきま~す。
島からの~
いきなり都会。
生きててヨカッタ。(笑)
生もんに飢えてる島人カンドー。
日本列島ド・ピーカン、こりゃ幸先イイね。
風薫る5月、緑が沁みる。
母たちと老舗宿@20年ぶり。
極楽・極楽。
からの~モロカイ島。(うそ)
ジオパークで朝ヨガ?
部屋からのビュー:つるんと快晴。
ずっと訪れたかった高原宿。
ここはドンピシャ@想像以上に自分テイスト・ど真ん中。
爽やかな初夏は大好きなシーズン@ジャパン。
とろとろ温泉掛け流し。
ぐびっと、しゃーわせ♪
妹達と(日本の)コートダジュール。
たまにはイタリアン。
100万回目の結婚記念日ありがとー。
どかんと朝陽に祈ります。オイシイ人生でありますよう。
呑み会は11名様なり@これで1900円なんだって~!信じられません。
一体どのような経済構造なのだろうか?と毎回感心する。
「ハワイなら$250だぜ」(BY相方)
最後の最後まで食べ続け、たった1週間で+2KG。OMG!
〆は定宿ラウンジにて。
短いステイで近場4箇所を駆け足でしたが、楽しかった。
いつもながらに日本は本当に美味しくて素敵なオモテナシ。
だけど、やっぱりハワイも至極快適。
ってことで、半分ずつ住むのがイイねと意見が一致しました。
さあ次は日本のお家を見つけましょう。
どちら様もイイ旅を!
<続>
グッドラック&アロハ!