さて、(ワタシ達にとっては)ちょっぴり贅沢モードが続いたので、
お祭り気分も一旦終了し、そろそろ引き締めて行きましょうか。
:emojimark_doller:ご予算$20の身の丈ワインがご活躍です。
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「コストパフォーマンス」と枕詞に謳われてしまう、HESSさん。
富豪だから採算度外視!なんて聞くけど、どうなん?
洋ナシ、オーク、フルーツ、独特な酸味。
安価なワインにありがちな、わざとらしい過剰な風味付けも無い。
とても良く出来たシャルドネだと思います。
これで$18は拍手もん。
以前寿司バーでこの下のランクのシャルドネをいただいた際、
「ちょっとあかんな~」と感じたことがありました。
あまりにもトロピカル・フルーツ+お花の印象が強くて、
和の生ものとの相性がイマイチだったのですわ。
でも、この日の食事にはとても合っていて、ちょっと見直しました。
やはりお買い得。(日本でも2000円くらいでは?)
サーモンのベーグル。
蛸のカルパッチョ。
ラディッシュのピクルスというか、浅漬け?
本日のシュリンプはエクアドル産。
あ、お肉の写真撮るの忘れましたわ。
Amavi こちらは初めてです。
ワシントン州のWalla Walla (ワラワラ)バレーのカベルネ。
(確か2005年は92PTゲット?)
カカオ、スパイス、ウェルバランス、柔らかいタンニン、風格も感じる。
これ系の好きな人にとっては、楽しく美味しいワインにて、
23ドルは素晴らしくお買い得。
これからもリーズナブルな毎日ワインを探求しましょう。
んじゃ、又。あろは~。:emojiface_cyu2: