すぽっと抜けておりましたが、函館に行ったのでした。
が、宿から出なかったので、写真がありません。
妹達は夜景やら朝市やラーメンや観光にいそしんでいましたが、
我々はさくっと翌朝にはチェックアウトしてしまったので。
函館に泊まるのは3度目で10年ぶりくらいかな、
宿選びが難しい場所で、つい洞爺や登別に向かってしまいまして、
タクシードライバーも言ってましたわ、イマイチ素通りされちゃうって。
函館北斗から函館駅に出ず、そのまま他の温泉地に流れてしまうから、
イマイチ盛り上がらなかった@GWさえもって。
うん、わかるわ。
函館の温泉地って、ビミョーに廃れ感があり、そこまで景勝地でも無いし、
大型旅館のビジネスは難しいのではないかな。
その中では野口さんは健闘してるローカル企業で、
最近も廃業した宿をリモデルして新規オープンしてました。
自分の中では野口観光=北海道の星野さんって言う位置付けなんですが、
いや野口さんの方が若干リーズナブル路線ですね。
さて、どうでしょか。
フロント。
後から知りましたが、ここもナカヤマアーキテクツがらみ。
オサレなバー。
お得意のスロープ使い。
ライブラリー。
ラウンジ。
茶室@水盤。うーん、全体的にわかりません。全く落ち着けない。(笑)
趣味がイイのか悪いのか・・・ちょっと苦しい。
展望ラウンジ@津軽海峡ビュー。
だ~っと大風呂、露天から見える飛行機、函館エアポートのそばなのでした。
函館山ビュー。
湯上り1杯。
函館にこじんまりの素敵な宿があれば、訪れてみたいものです。
<続>