とりあえず、北海道新幹線にかんぺー。
スタッフは日中バイリンガル女子で、日本語が堪能でした。
一生懸命なのは伝わりますが、慌て気味でちょっとサーブが雑っぽいかな。
いつもは団体客を担当しているのかも知れません。
旬菜:作り置き感満載。
まさにオオバコ旅館のソレ。
野口系列の洞爺・野の風くらいのレベルを期待していたのですが、
もしやハズシテしまったかも。
じゃがいもすり流し。
スモークの演出は、何処かの国のゲストが喜びそう。
桜鱒ポワレ。
真鯛の桜蒸し。
大沼牛のロースト。
作ってから時間が経過しているのか、全て冷え切ってしまってる。
ホタテ山葵酢。
香の物。
カシスのパナコッタ&桜のアイス。
そうそう当初は二人で函館泊の予定で、
駅前のホテルを押さえ、夜は鮨屋に繰り出し朝は市場のはずが、
家族が参加することになり、温泉付きのコチラを選んだのでした。
個人的にはやっちまったかな~って感想ですが、
家族からクレーム出なかったって事は、そう悪くなかったのかも。
そー言えば10年前に湯の川温泉の某高級宿に泊まった時も、
かなりハズシテ、夫婦喧嘩に発展した記憶が蘇りました。もしや函館と相性イマイチ。
おやすみなさいませ。
朝食。
可も無く不可も無く。
小なべなぞ。
盛りだくさんですが、印象に残っていません。
函館空港から近いので、爆買いツアーの方達が訪れる宿なんだろうなぁと。(以下自粛)
でも地元の方達に言わせると、C国の旅行客無しでは函館の経済が成り立たないと。
観光業は地方の主力な地場産業ですから、閑古鳥鳴かせないようにせねば。
函館本線で蟹メシ購入。
お次に移動です。
ラストは食事に定評あるこじんまりの宿らしいですが、さていかがでしょ。
good luck!