日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

嵓 kura BYAKU Narai

お待ちかねの夕食タイム、例の如く一番乗り。


庭に面したカウンター席。


嘗ての杉の森酒造の蔵をリノベしたレストラン。


硝子越しに再生した「suginomori brewery」が隣接。

地元産スパークリングで乾杯♪

新郷土料理コースとの事ですが、通常のメニューはありませんでした。

漆椀の口当たりが優しい、すり流し。



長野と言えば、おやき。

一口食べて相方がウマいと唸ってましたが、初めていただくテイストでした。


シナノユキマスのお刺し身。


こいこく・ 鯉のうま煮、地域に伝わる一品。


里山 大地の恵み。

信州牛・低温調理。

しゃも炊き込みご飯。

食べきれずお握りに。


御馳走様でした。

相方ど真ん中にて「本当に美味しかった」と大絶賛。

地の物へのこだわり、食材・調理法・器、

研ぎ澄まされた伝承の郷土料理、丁寧にシェフのローカル💛が伝わります。

スタッフのサーブも間も説明も流れるようで、気持ちイイdinner timeでした。


地元の白ワインが冷蔵庫に冷えていたので、相方は部屋呑みした模様。

アテの和菓子もイケたそうです。メデタシ。