それでは、お夕食タイム。
食事処:平日というのに早い時間からスゴイ賑わいです。年配客が多いせい?
我々は半個室。
しゅわっとかんぺ~。
これと言って突出した物や珍味というものもなく、
至ってふつーの温泉宿のメニューでした。
いわゆる高級宿のそれでは無く特別凝ってはいませんが、
うちの母みたいな食細く拘り無い人には、丁度イイみたい。
なんだったかしら。
鱧?
お刺身は、つい前日の宿と比較してしまいますね~。
山間だから、仕方ないけど・・・。
妹がワインを持ってきてくれました♪
おなべ。すっかり失念。
鮑&キノコのアヒージョ風?多分。
ごめん、わからず。お肉かな。
〆。
デザート。
おやすみなさいませ。
おはよ~。
今日もイイ天気。
ふつーの朝ごはん。作り置き感は否めず。焼き魚&海苔等あり。
デザートはお外でいただきました。
周りを見渡すと、年配の女性グループ、母娘旅、
おじさん&おばさん・おじーちゃんシルバー組み等々・・・様々。
あらゆる層に人気あるのわかります。
広大な敷地内にはカフェあり、トレッキングコースあり、エステあり、
大風呂あり、露天あり、室内温泉あり、新しいヴィラの居住性もイイし、
そこそこリーズナブルな値段設定が上手でリピーターが多いのも頷けます。
とってもバランスの取れた宿だと思いますよ。
どちらかと言うと二人でしっとりというよりは、家族や女子で気兼ね無くって感じかな。
パブリックが広いし、お子様連れでも遠慮が無用なカジュアルな雰囲気です。
前日の玉峰館と被ったら嫌だなと心配していたのですが、
全く似ていず、あらゆる意味で別物でした。
両方の宿を梯子しているブロガーも少なくない模様。
私たちの感想は、食事&スタッフのレベル等ソフトは玉峰館が秀逸で、
湯質や緑滴る素晴らしい環境は東府やさんの圧勝。
この上なく爽やかな、新緑のシーズンを狙って正解でした♪
紅葉の頃も見事なんでしょうね。
今回は近場で手抜きしましたが、すこぶる楽しかったです。
今から秋の温泉宿を考えるのに、余念がありません。
<続>