そろそろ夕食の時間。
お品書きずらり。
分とく山の野崎氏が監修と言うことですが。
茗荷豆腐。
びっちり前菜9種。
お造り。
焼き物:鰆の葉桜焼き。
煮物:柏蒸し。
煮あなご&湯葉豆腐の餡かけ。
葉っぱ調理が続き少々アレ?
この後「強肴:蒸アワビ&肝」を食べた事になっているのだが、
全く記憶に無いし写真もなし。(ヨッパだった?)
ちりめんじゃこ山椒ご飯。
黒ゴマぷりん。
地元の食材を洗練の技でって触れ込みでしたが・・・
あれ、これでオシマイ?って感じで、盛り上がりの無い構成でした。
ちょっと期待し過ぎたかなぁ。
丁寧だし美味しいけど、うーん、わからん。
でも他の人の写真を見ると良さげで絶賛も少なくないから、
おそらく、たまたまアカン日だったのかもね。
料理長が腹痛とか。(笑)
おはよーさん@すててこ・おっさんで失礼。
熊注意の山の中をジョグったら、朝飯ですよ。
旅先でも毎日体重計乗る人(相方) VS 絶対に乗らない人(アッシ)。
ダイエットは異国では治外法権ですから~。
お食事処でいただきました。
豆乳スムージーうまー。
湯葉うまー。
こりゃ、
朝ビでしょ。
夕食より < 朝食の方が良かった。
トータルで良い宿だと思いました。
夕食&湯質は、正直そこまで好みではありませんでしたが、
お出迎えからお見送りまで、一貫してスタッフの質にムラが無く、
こんな場所でここまでやるのってスゴイなぁと、シンプルに感心しました。
この町によく似合っていて、古くて新しい、こじんまりの宿はオーナーの思い入れたっぷり。
このレベルの宿が日本全国津々浦々ごろごろ存在するのが、
ニッポン観光産業の底力かと。
久々の東北、初めての青森&秋田は思い出いっぱい。
出だしは上々、旅はまだまだ続きます。