日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

至福のホットスプリング

標高1100Mの避暑地から~

おはよーさん@朝風呂。

プールではありません。(笑)


お初の泉質は独特な色味とろとろ~マジ滑るので要注意。


部屋付露天としては過去イチ。(By相方)

見知らぬ土地の初めての温泉、♨LOVEにはたまりませんっ。

リタイア夫婦の旅はまだまだ続きそうです。

good morning kamakurayama

静まり返った住宅街(と言うか別荘地)の奥に、

ひっそりブックカフェが在りました。


暖簾デザインがキュート。

竹林ラナイ。

おじゃましますです。

落ち着くカウンター席。

こじんまりCozyな店内を見下ろし、


奥のカウチ席にて、


ほうじ茶ラテでほっこり。

なんか小説に出て来そうなSettingでふんわり浮遊感。


今朝の気温は24度・湿度54%@鎌倉山。

ついでに寄り道。

肉眼で伊豆大島が見えました。

アウトサイドはワンちゃんOKシート。


water for ワンちゃん。

さすがに朝は空いていますがランチともなれば大盛況。

ほどなく席が埋まり、見事に女性客オンリーでした。

おパン買って帰りましょ。

ハヴァナイスデイ。

海街水無月

天気予報によれば、今年の梅雨入りは若干遅れるそうな~。

ひっそり山門前。


参道の葉桜。

成就院~由比ガ浜を望む。


お天気もひとつですが、サーファーわらわらっ。



東結界へ下ります。

切通しを見下ろす紫陽花。

定番ローカル土産と言えば権五郎力餅ですが、(キョンキョン召し上がってたね@ミーハー)

さすがにシニアカップルには10個入りは多すぎです。(笑)

海街入梅前

おはよーさん。

紫陽花寺・本格見頃前の静かな参道。

現在は五分咲き程度。


明月院ブルー、見頃は6月中旬~。


緑眩しい桂橋から本堂へ。

花菖蒲・悟りの窓からガーデンビュー。

大好きな竹林小径。

爽やかな風が吹き抜けさらさら~っと。

緑の小径を抜けて。

開山堂。

帰る頃には修学旅行生が大挙。

梅雨入り前のひととき・円覚寺の青紅葉。

今年の関東地方の梅雨入り~梅雨明けはいつ頃でしょうか?

good luck.

海街青紅葉

緑滴る雨上がりの朝。


喧噪のGWが終了し、アサンポ復活の兆し。

苔ガールズ健在。

良縁ガールズ・密かに人気。

沁みる緑。


風薫る皐月、薄荷のような爽やかさ。(毎年同じ台詞だわ)

繁忙の紫陽花シーズン前の束の間まったり。


本日の海街地方の最低気温18度・最高22度・湿度55~60%。

曇天・アサンポ日和。

春夏秋冬・オジサンいつもゴキゲンさん。

マイナスイオンたっぷり、肺が喜ぶcrisp air。

梅→桜→花菖蒲→紫陽花と巡る四季。

洞窟は御遠慮しときます。

大好きな新緑ベストシーズン、エンジョイ。

おとぎの宿 米屋

卯月の御献立

先付 春の美しさ
前菜 おとなりの畑
吸物 魔女との約束
お造 塔の上から
焼物 あたたかなやさしい時間
主菜 ラプンツェルはどこへ
食事 二人を祝って
デザート めでたし めでたし

メルヘンチックなおとぎ話仕立てのメニュー。

夕食は個室で。


筍のすりながし蒸し

ふきのとうやタラなど春野菜

紫芋のポタージュ

マグロと鯛のお造り

米粉グラタン

兜煮より<牛フィレおススメ。

桜海老ちらしご飯はお握りに。

米屋のあんみつ

御馳走様でした。

おはよーさん@本日も爽やか快晴。


極楽♨何度浸かったことでしょう。

昨夜と同じ個室で朝食。

オーガニックなビオホテル、おそらくベジタリアン対応可能かと。

ワタシにはちょっと清らか過ぎるメニュー構成。(笑)

これにて2024冬~春温泉行脚は〆。お次は夏~秋でしょうか。

どちら様もイイ旅を。

離れ88

温泉付きプライベートスイートと言う名のお部屋。

常に予約がいっぱいで、例の如く最後の一部屋でした。


ツインベッド、奥がバスルーム。

リビングに赤い薪ストーブ、裏がクロゼット+デスク・冷蔵庫。

散らかってます@YOUはなにしに日本へ。


畑ビュー・ラナイ。

うっとり・しっとり・軽め美容液のような自家源泉掛け流し。

ちろちろ木漏れ日、見上げれば名残桜。

なっだろーまったり落ち着く。

妙な色気と無縁のお宿、客層はもろ母娘・姉妹・友人同士の女旅、わかるわー。(笑)

須賀川温泉

4月上旬・母と福島へ親子旅。


今年は遅咲きだけに、思いがけず名残桜ラッキー。


20年くらい前からず~っと訪れたい宿でしたが、ネーミング&コンセプトが乙女ちっく。

♨LOVEな方達につとに有名な上質化粧水のような泉質ですが、

女性同士の旅に人気なの大納得。


聞きしに勝るトゥルトゥル感、ぬるぬる滑りそう。

ここの温泉は1週間経過しても肌に残りスベスベでカンドー。

セルフなカフェラウンジ。

冬季は積雪エリア。

元々お米屋さん=88だそうで、「米」という字は「八十八」から。

新設はなれへ。

PS>スタッフさんに「須賀川って何処もトロトロなんですか?」と訊ねたら、

「いいえ、たまたま掘ったらココだけです」と言うお答えが。

弥生の御献立・嵯峨沢館

まったり食前酒を部屋呑みでお夕食@18:00.

個室には既にセットされていた箸付+春八寸。

鮑・オクラムース・煮穴子赤飯など。


吸物・桜エビ真丈。


海の幸・本鮪旨し+極上山葵。

黒毛和牛・春野菜。


焼肴・富士サーモン、ほぼ記憶なし。

炊合わせ・地鶏と蕗の寄せ煮。

シラス炊き込みご飯まで辿り着けず、あえなくパス。

デザートも相方に進呈。

若いスタッフがきびきび間も宜しく爽やかな接客でした。

おはよーさん@本日も快晴、2階がレストラン部分。

小さなおかず+焼き魚など=優し気な朝食。

あさばのような洗練高級宿ではなく、アルカナのようなスタイリッシュ宿でもありませんが、

バランス良く整ったお宿です。

帰りは修善寺で下ろしていただき散策。

急に思いついて1泊だけど~イイ旅夢気分。

嵯峨沢温泉

直前予約で、たまたまポツリと一部屋だけ空いておりました。


両端にトイレ2か所=二部屋を繋げてリノベでしょうか。


畳リビング。



全室・狩野川サイド。

右ドアが露天へ。


かけ流し、しっとり上質。


ベッドルームからの

ラナイ。

ラナイからの露天、

うーん、気持ち良すぎて無限風呂、ふやけました。


ずっとノーマークな宿と部屋でしたが、♨御縁がありましたようでゴキゲンさん。

残り物に福あり、メデタシ。