日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

海街新緑

昨年の紅葉以来だから5ヶ月振りです。


緑のトンネル。

むせかえるような新緑。

苔ガール萌え。

しっとり木漏れ日。

建立1300年アニバーサリー(だそうで)

水盤に映るラッシュグリーン。

12月と同じ角度から。


風薫る五月。

本日は先を行く相方なし。

本日は海街荒れ模様。

1年で一番好きなシーズン@ジャパン。

アサイチは空いててイイね。



午前8時に行ったら、お掃除の人達が仕事ちう。

どちら様もマスクを忘れずに。

ナムナム。

海街GW

盆暮れ正月GWは観光業の書き入れ時だったからハワイを離れた事が皆無で、

日本のゴールデンウイークを経験するのは36年振り?おそらく。

朝ランから戻った相方にどうだった~と訊くと、

別にいつもと変わらないけどサーファーが増えたよとの事。

で、朝散歩@午前6時半。


あ、ホントだ。

漁港ポイント。

本日は最高気温25度で爽やか。


朝陽待ちしてたであろう?若者達。

だそうです、ハイ。


近隣の方はさくっと帰ります。

気持イイ新緑シーズンのハジマリ。

GW終わったら京都に行くはずだったけど、あえなくキャンセル。

さて海街は書き入れ時でしょうか。

新幹線に乗る前に

4月21日・お馴染み丸の内ブリックスクエア、3年振りです。

相変わらず人気のようで11時半には満席。昼ビを楽しむお客さんの9割は女性@明朗会計。

オマカセ:にぎり・つまみ・にぎりとテンポ良く。











零れワインも健在。相変わらず早い・美味い・安い。

心置きなくトーキョーステーション、箱根へGO。

海街から東京は小さな旅。

毎回楽しみで新鮮です。っつか、ホームにオジサンポツンと独り。

FOUR SEASONS HOTEL TOKYO AT OTEMACHI

グレーのグラデーションが落ち着くアプローチ。

50平米程度だと思いますが、すっきり広々。

とがったインテリアと無縁、柔らかな色味でリラックス感満載。


チェイスからの

皇居ビュー。

新しいホテルは空調が完璧で空気が旨い・気持ちイイ。(そうです)

東京のホテルで現在もっともお気に入り。(だそうです)

細部まで計算し尽くされていると思うけどCOZYな寛ぎ感でリラックス~。

散らかってますが。(失礼)

ビューバス。

自然光たっぷりWシンク。

毎月お祝い。(笑)3月米国入籍・4月日本入籍・5月ハワイ式@シツコクメデタイ。

Are we Four Seasons People?

ルームサービスの朝食、美味しかった。(BY相方)

世界中何処でもFSスタンダードなサーブで安心感と寛ぎを提供、

やり過ぎない程度に旅情とヨーロッパへの憧れも忘れない。

It sure is.

再訪決定・海街から東京を訪ねる楽しみが増えました。

フォーシーズンズホテル東京大手町

エレベーターを降りるとシンプルなカフェエリア@皇居ビュー。

ロビーエリアのカウチ@グレーを基調にブルーのアクセント。


角を排除したフォルム、まろやかな色味。


フロント。

たっぷりドレイプリ―が優し気。


wating area.


レストランへのアプローチ。


ライブラリー風。

迷ったようです。

コンファレンス或いはパーリールーム?

バーエリアもあってステキ。

折角なので押さえます。(笑)

丸みを帯びたカウチ・照明・テーブル、妙なジャパネスクに走って無いのが新鮮。

相方絶賛スパへのエントリー。滞在時間のほとんどを過ごした至福エリア。

水を得た魚の如く。

独占状態・ラッキーですこと。

アルミ板の水底は泳ぐ姿が自分で確認出来てイイ!だそうです。

おまけに水中スピーカーがあって最高!だそうです。

(撮らなかったけど)フィットネスも最新マシーンでご満悦、メデタシ。


もちろんお風呂も貸し切り状態。


「本当に良いホテルだな、又すぐ泊まりたい」そうです。

銀座までさくっと送っていただき、

最初から最後まで木目細やかでスムーズな一貫したサービス、

こんな時期の都会のど真ん中、何処よりも守られている安心感はプレシャスで素直に恐れ入る。

鮨備忘録

白木が清々しい7丁目のお鮨やさん。

東京泊に合わせて友人が予約してくれました。

天然に拘る江戸前、

素材の良さが際立ちます。

オマカセでお願いします。







寡黙なご主人、端正な握り。

銀座のど真ん中とは思えぬ静謐な空気と真っ当な江戸前。

ニッポンのスシはしみじみ深い。

美味しゅうございました。

界 仙石原

おはよーさん@爽やか快晴。

ラナイでコーヒーをいただき、


朝風呂~。

相方は大風呂へ。

一応押さえます。(笑)

朝食の時間です。

自然薯パンケーキ。


朝食は軽め・白米旨し。


ラウンジでお茶をいただきチェックアウト。

若いスタッフが爽やかな対応で頑張ってる姿はイイね。

近くの金谷がしっとりカップル仕様だとすると、

こちらは明るく軽やかで女性同士に人気の模様。

1時間ちょっとで気軽に行ける安定の温泉リゾート。

箱根は春夏秋冬ベストシーズンです!

dinner @ KAI sengokuhara

キレイな女性スタッフに誘導され夕食です。

☆のさんの処は日本全国スレンダーな美人さん揃い。(ホント)

半個室の食事処。

ずらりお品書き。

オツ~。

温泉スモーク感満載。

先付け・サーモン瞬間燻製。

桜餅の海老射込み。

立体的な宝楽盛り・お造り・蟹三杯酢等々。

揚げ物・白魚・野菜

椀もの・金目鯛と湯葉

土鍋ごはん


香の物。


デザートで〆。

☆のさんの夕食はどうかな~と若干不安でしたが、

「悪くないよ」(BY相方)だそうで一安心。

ワインリストは貧弱なのが少々残念でしたが、総じて気持ち良いサーブで美味しくいただきました。

hoshino resort sengokuhara

植樹が新しいアプローチ。


新館は本館から離れてます。


ホリゾンタル強調のすっきりフロアプランは100平米より広く感じます。

ローベッド。

長いカウチ、奥に小さなデスク。

山ビュー。

長いラナイ。

長い湯船&ベンチ。

自然光が気持ちイイWシンク。

からの山ビュー。

大涌谷から引いている循環だそうで、

淡い白濁湯はさらっとしてるのにツルツルに。

とろとろ長湯で極楽。

温度調整はフロント管理で41度はぬるかったので、私達は熱め44度セットで適温でした。


インバウンドのツーリストが喜びそうな部屋だね。(BY相方)

星野さんは妙な色気を排除して明るいから、母娘や女同士の旅にイイね。

before GW

大使館のアポがアサイチだったので、

当然の如くオークラ前泊でと予約を入れたら不満気な相方でした。

いわく、プールやフィットネスの独特な雰囲気が苦手だそう。

うーん、なんか言いたい事わかりますわ。

で、「何処か新しい外資にして」とのリクエストで大手町に初泊まり。

リタイア夫婦は下から2番目のランクの部屋を予約しましたが大満足。

久々の高級ホテルの空気だ。(BY相方)えっE____n泊まったじゃん。

トータルデゼンゼンカクチガウソウデ、ハイ。

お客心をくすぐるテクは御健在。

貸し切りプール&フィットネスに御満悦。

すっかり気に入り「トーキョーのホテルで一番好き」だそうです、ハイ。

密と無縁のスシバーを予約していただき。

グルマン友人と乾杯。

おっと、大事なミッションを忘れるべからず。

在日米国大使館は30年振りですが、ものものしい警備で関所が4か所。

開館が午前8時で指定アポが8時15分はギリギリで若干焦る。

緊張して30分前に着いて館前の先頭に並びました。(トイレ行きたくてガマンしたよ!)

やっぱオークラ泊にすべきだったと後悔したよ!

無事ゲット。これってアレですよね、

正々堂々(?)2年間温泉行脚してイイってパスポートですよね。違うか。

さあ都会を出よう。旅情をくすぐるトーキョーステーション。

ちょいと寄り道。

海街から1時間ちょいの県内温泉。っつか、お風呂でかっ。

ずっと気になっていた部屋、この日だけポツンと空いていてラッキー。


風薫る新緑のシーズンLOVE。

GWは大人しく海街で過ごします。(ホント)