日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

海街富士

10月24日・鵠沼海岸から@午前6時半(相方が撮った写真)

江の島から。

お天気良い日曜日は朝からツーリストが押し寄せます。秋シラスがお目当てでしょうか。

旅から戻ったら冬っぽい富士山に変わってました。きーんと澄んだ空気が美味しい朝です。

秋旅

羽田空港国内線ロビーは活気を取り戻し機内は満席。

秋の島旅。

噂にたがわず素敵なSetting.

瀬戸内海の島々を臨む静かな入り江。

島の特産オリーブ会席。

フェリー~電車~車を乗り継ぎ。

ず~っと訪れたかった宿へ。

Happy BD 自分。

爽やかな天候に恵まれた四国旅。

初・香川&徳島。

続・リタイア夫婦のシニア旅、足腰ベロが元気なうちに東へ西へと参ります。(笑)

美味しいニッポン、ぼちぼち振り返ります。

海街秋冷

昨日からハッキリ季節が変わり、

年間を通して日本に住んだ記憶が無いので、二人して軽くカンドーする。

ちなみに季節の変わり目でドキドキしたのは2~3月と8~9月。

四季ってこういうものなんだ~と単純に驚いた(常春島人)

富士山ふんわり雪確認@10月18日・午前7時。

ランナー達の装いもいきなり秋冬仕様に衣替え。

行楽シーズンを迎え紅葉を求め旅人達が東へ西へ。

あ~温泉行きたい。美味しいニッポン、日本全国制覇したい。(笑)

が、泊まりたい宿の泊まりたい部屋は何処も年末年始含め年内空き無し!

すっかり出遅れた?

そーだよねー、既にお節オーダー終了してる店も多いし。

海街びすとろ

久々のワイン食堂。

ランチタイムは初めて。

小さな店は内外すぐにいっぱいに。

乾杯。

南瓜ポタージュ。

鯵かるぱっちお。

しゅるしゅる生ハム。

ワインのプライス設定が?うーん。

気を取り直して真鯛。


フィレ。

チーズケーキ(多分)後記:ヌガーグラッセ(だそう)

個人的には昼コースより<夜アラカルトに軍配。

午後5時過ぎるとツーリストが消え、ひっそり静かな海街界隈です。

海街ちょい呑み

散歩の途中で寄り道@ゆうがた。


いつも丁寧で美味・お通しから満足。

鮟肝+奈良漬け。

白子。

チキン。

柿・無花果・白和え。

茄子田楽。

板さんのセンスと心意気を感じる小さな店が日本全国津々浦々~。

美味しい秋のハジマリです。

今日もイイ1日でした。

ぐんないっ。

sushi tokyo ten 横浜

午後2時ギリギリ、最後の2席に滑り込み。

名物零れ泡~。

オマカセ1時間一本勝負いってみよ。







横浜店は初めてですが「ネタが薄くなったね」(BY相方)

だそうです、ハイ。

ワタシも新宿店の方が好みかな~。

executive room @ Sazane

一番奥の広い部屋でしたが、

部屋選びを間違えた模様。

フロアプランを見て変更しようと思ったが既に遅しで満室。

若干お安いカテの和洋室プレミアムの方が内風呂も付いて使い勝手良さそう。

広すぎてうまく撮れず。

天井高すぎてうまく撮れず。

4人入れそうな露天。

正面に三浦半島~富士山ビュー。丸見えです。(笑)

気になる方にはガラスドアがあります。

釣り道具を持ったゲスト多しでした。


初めての千葉の温泉宿、エンジョイしました。

さざね

ずらり食事処。

朝夕・奥の半個室で。

最初に言ってしまうと、全て新鮮でいただきやすい構成でした。

吹き寄せ:作り置き感なし。

房州魚貝盛り合わせ。

鮑陶板焼き、やわらか~。

キンメ煮つけ(サービス?)好みの味付、甘すぎず。

鰆山椒小鍋、地味な外見に似合わず旨し。

房州鱶鰭とろ~り。

伏姫牛&松茸。

秋刀魚茶漬け。

ふ~過不足なく軽やかに完走。

ご馳走様でした。

ワタシはバタンキューでしたが、相方はラウンジでウイスキーをいただいたそう。

おはよーさん。

朝風呂からの~。

本日も爽やかな食欲の秋。

朝食もたっぷりいただき「日本に来て3KG肥えたよ」(BY相方)とのこと。

後5KGくらい太った方がイイよ。(マジ)

安房温泉

横浜からアクアライン経由でさくっと千葉県へ。

日本全国温泉行脚しましたが、何を隠そう千葉泊は初めてです。

ずっと気になっていたオンザビーチの人気宿。

穏やかな湾は釣り人多し。

魚介中心のお食事イケました。

コロナ禍の開業なのに既にリピーター多いのも頷けます。

続:秋旅。

海街蕎麦ほてる

漁師町のはずれにコザレタ小さなホテルが開業して約1年。

3階の部屋が朝食付き7万円以上(!)と知り、

こりゃ大ゴケするね~と失礼ながら我々は予想していた。

が、意外にウマくいっているらしい。 

鎌倉の老舗蕎麦屋の経営だけに1階は蕎麦ダイニング。

一度だけトライしたけど、ビア+安ワインボトル+小ツマミ数種、

〆に蕎麦を1枚いただき会計は2万円弱で再訪は無し。

お外はワンちゃんOKだけど、

昼夕は交通量多し。

季節はずれの寂れた漁師町、癒しを求めて都会のかっぽーが訪れるのであろうか。

来年の大河は鎌倉幕府で冬から春にかけてロケを多く見かけました。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21781

三谷さんに小栗さん、めっさ楽しみ!

蕎麦屋ホテルも繁盛するかも知れないね。


おまけ:
ホテル左側に見える小山。

その昔、小動崎で太宰さんは心中騒ぎを起こし女性だけ亡くなったそうな。

人間失格・小栗さんの太宰はハマり役でカンドーしましたが。