日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ふらふら大阪

ホテルから徒歩圏内、相方の旧友推し店で待ち合わせ。

久々におつ~。

お通し:ミルク豆腐。

ピーマンお浸し。旅の前後がご馳走攻めなので普通の食事がほっとする。

オイスター、塩辛。

貝柱ぽてさら。

さし盛り。

もずく。

温野菜。

つくね。

とりから。

山芋ふらい。

おつけもん。

思いつくままオーダーしたけど全部丁寧で美味でした。

大阪居酒屋レベル高し。

なんか異国に居るみたい。(アウェー感半端ない)

旧友が会員制バーに連れていってくれました。

みんながんばってはるなあ~。(言葉おかしい?)

元気もろたで~グッドラック。

初冬の大阪

12月だと言うのに最高気温19度でコート要らず。

グッドモーニングオーサカ。

朝からタコヤキ?

緑爽やかコートヤード。

朝夕泳ぎっぱで相方すっかり御満悦@ギラギラプール。

フロント@ぴかぴかっ。

ツリーもネオンちかちかっ。

やりすぎーっ。(笑)

By ANDO監修ってホンマ?

エネルギーもってかれる~。オオサカ元気過ぎっ。

シャー。

楽しいけど、やっぱ疲れた~。

体調悪い時とか街歩けない。(マジ)

Hotel The Mitsui Kyoto (2)

張り切ってアサンポして、

腹ペコで御帰館。

朝食付きプランでした。

ガーデンビューのお席。

朝からご馳走~丁寧にこさえてあります。

外席も気持ちよさげ。

13時チェックアウトなのでサーマルスプリングに浸かり、

折角なのでランチもいただきました。

ぴかぴか鉄板カウンター。

ホテルクレジット利用で、

軽く松花堂弁当だと想像していましたが、

和の匠と、

フレンチのコラボだそうで。

ステーキまで付いて御立派。

日本的なプチデザートも。

なんのお祝いでしょ。(笑)

最後の最後まで至れり尽くせりパーフェクト。

PS>夜の料亭も素敵でした。

京都では朝から晩まで食欲旺盛にて少々反省。

Hotel The Mitsui Kyoto

京都のホテル選びは二転三転しました。

最初は叔母宅徒歩圏内のアマン一択でしたが、

開業したばかりのROKU KYOTOの温泉プールに惹かれ変更し、

ふふもイイな~と浮気心でふらっとなり、PHは友人の感想を聞き却下、

ワタシ推しのWestin 佳水園は予算オーバー、

で、利便性と割引4万円+ホテルクーポン2万円の太っ腹に釣られ三井に決定。

三井家ゆかり@二条城隣接地。


しっとり空気感が漂うフロント。

既に外資とくっきり違います。

インバウンド好みのTorii Gates。

スタンダードなガーデンビュー。

というか、コートヤードビュー。

50平米程度だと思いますが、すっきりまとまり。

お着き菓子3種。

蓬色グラデーションが優しく、使い勝手宜しいフロアプラン。

Wシンク。

至極快適なサーマルスプリングが在るので、ほぼ使用しなかったバス。

いやはや日系ホテルのレベルの高さに恐れ入る。

若いスタッフ達の爽やかで優雅な所作・細やかで的確な素早い対応・ゲストとの程よい距離感・緊張感。

高みを目指し何処までいってしまうの~と、

「ニッポンのサービス業すげーな」とオッサンも唸る夜の庭。

ワタシ的にも今まで泊まったホテルを思い出すに、京都随一だと確信。

いや違うわ、ここは旅館。

ハワイの日系ローカルのオジサマ達(訪日したくて発狂寸前)に推薦決定です。

雅な着物姿のスタッフにうっとりする事でしょう。

azumi setoda (3)

お夕食は一番乗り。

瀬戸内海のお造り+ザーサイ白和え。

がんす。

サヨリと野菜の天ぷら。

鯛蒸し。

ワインリストは狭めでした。

ローカル牛2種の炭火焼。

鯛茶ずけ。

プリン。

既に滞在された方から「エスニック感が強すぎた」と感想を聞いていたので、

若干不安でしたが、あまり気にならない構成でした。

美しい個室も在りました。

朝食のチキンは残してしまいましたが、シンガポールっぽい味付は創業者好み?

旅情たっぷり、ストーリーのある小さな島の小さな宿、エンジョイしました。

次回はしまなみ海道チャリの旅!と意気込む相方でした。

瀬戸田の旅備忘録~ひっぱったね~。宿ネタ年内〆を目指します。

もう思い残すことはございません。(笑)

azumi setoda (2)

お部屋はこじんまり50平米@1階。

土間・デイベッド・雪見障子・坪庭。

奥にバスルーム。

対面式Wシンク。

相方が入って来るなり「フロアプランがもろ***だね」と。

確かにデジャブ感満載ですが、

ぐびっと檸檬サイダーを呑んでしゃーわせ。(笑)すごく落ち着く。

おまけ:静謐な東屋、朝ヨガに最適。

隅々から思いが伝わって来るイイ宿でした。

が、創業者は未だ開業してから訪れてないとの事。(こんな時期だけに)

と、GM女史がおっしゃっていました。

Azumi Setoda

小さな港から目と鼻の先、



塩の町に溶け込む風情で堂々お出迎え。

フロント、「既に空気感が***だね」(BY相方)。

食事処。

中庭をのぞむ。

2階から。

塩で財を成した豪商のお屋敷をリノベしたそうな。

道をはさんで銭湯。

誰も居ないので撮影許可をいただき。

小振りながらすっきり気持ち良く。

奥にひっそり坪庭とサウナにて、

ととのいました。

相方が珍しく2泊したかったとボヤいてました。

Vernacular architectureは伝説のホテリエの真骨頂。

あ、なんか執拗に語ってしまいそうなので(笑)この辺にて失礼をば。

YONEMURA KYOTO

シンセキのお姉様がDinnerに連れて行ってくれました。

新門前に移ってからは初めてです。

1階のカウンターが人気ですが今回は2階個室を貸し切り。

CAワインも良心的プライス。

高台寺店LOVEで米村ファンの相方は期待大にて。

さあ存分に積もる話を語りましょう。(笑)

友人達から「どうだった?」とラインあったので、だだっといきますね。

泡にお似合いの前菜:イカ墨リゾット・白海老・ブリオッシュなど。

女子のハート鷲掴み、のっけから調子出ちゃうね。

蛤グラタン+椎茸のお好みやき。

ヒラメ・鮪・カマスのカルパッチョ。市松のお皿が小粋。

米村氏登場。

松葉蟹のクリームコロッケ・すっぽんスープ。

もずく酢。

甘鯛・蕪ステーキ。

香箱蟹冷パスタ。

黒毛和牛、蕩けます。

いつも思うけど、京都って肉旨いよね。


私はジャコ飯。

相方はお馴染〆カレー。

からのデザート@1人前ボックス。

紅葉シーズンは(歩くから)ボリューム出すようにしていると、

米村氏が以前おっしゃっていたのを思い出しました。

米村ワールド全開、すっかり御馳走様でした。

高台寺店はカジュアルで活気がありましたが、トータルで新門前に軍配。

はあ大満足。

ふらふら~っ、ばたんきゅー。


おやすみなさいませ。

初冬の京都

シンセキの叔母さまにご挨拶したいと、珍しく相方リクエストで京都泊。


南禅寺にアサンポ。

12月上旬で紅葉は期待してませんでしたが、

思いがけずステキで得した気分。

すっかり盛りは過ぎ去り

お名残り惜しく今年も終了。

あえて11月下旬の見頃は激込みなので避けましたが、

清水寺は早朝から修学旅行生100万人で諦めて退散。

ニッポン観光地は何処もツーリスト増えた模様。

海街運動会

帰りにビーチを覗いてみたら中学生わらわら100人以上。

運動会の練習?学年ごとにジャージ色が違う。

なんか昭和感漂い懐かしい。(笑)

今年も残り4週間となりました。

昨年は密回避で年末に初詣する人多かったと記憶しますが。今年はノーマル希望。