日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

夕朝食・みちのく庵

こちらは完全お部屋食BY専属スタッフのサーブ。

9月の御献立。

前菜、先附をいただき「美味いなぁ」と。

鮑・帆立・海老・しめじ・無花果・胡桃・黄味酢、上手にまとまってます。

名残すずきの酒蒸し、季節のお造り。

山奥だから魚介は期待しないでと予防線を張っておきましたが、

気持良く裏切られました。(大変失礼しました)

仙台黒毛和牛、蕩けますが半分相方に献上。

キンキの酒蒸しも美味しくいただきましたが、

とろろ温麺、薩摩芋ご飯はさすがにギブ。

ふ~御馳走様でした。

お休みなさいませ~気絶。


おはよーさん。

爽やかに食欲回復。

朝は軽めで「450Kカロリーくらい」だそう。

「今日から2日間断食するから邪魔しないで」と有言実行した相方でした。

結すぃーと・東雲

「しののめ」と言う名のお部屋。

入室した瞬間、「此処イイね~」(by相方)と。

暖炉・ミニバー・和モダン+白木・北欧ちっくがお気に召したようで。


実際は写真より素敵で落ち着きます。


突き当りがバスルーム。


マットなグレータイルにブラック、すっきりシンプル。

鎌先温泉は無色無臭で湯上りはお肌がきゅっ。

シューメーカーチェアがキマッテル。


ありそうで無かった、す~っと中央が抜ける宿のフロアプラン。


ごろんと小上がり風、秋の紅葉が楽しみなお庭。

ベッドルーム。

こんなこじんまりの別荘イイね。

50平米弱との明記ですが100平米弱の体感でした。

暑さ寒さも

秋分の日を境に突然の涼しさに戸惑うばかりなり。

標高1670Mにある噴火口by相方、「寒くて震えたぜ~っ」だそうです。

バイクツーリングみちのく編、御釜@蔵王連峰。紅葉には若干早い模様。

奥羽は朝夕爽やかで既に秋の気配でした。


目的は一択BYツマ。


小さい秋見つけた。

今年の中秋の名月は9月29日。

大好き過ぎる秋のニッポン、小躍りする程嬉しい。(笑)

【次に「中秋の名月」と満月の日付が一致するのは、7年後の2030年9月12日になる】ですって。

写真が溜まっているので、お暇な人はどぞ。

Hotel New Grand

アサンポのオキマリコースで見慣れたファサード。

どーしてそんな古いホテルを選ぶの?と訝しがる相方+友人でしたが、

館も自分も存命のうちに、いっぺん泊まっておこうかな~と言う単純な理由です。

ニューグランドと言えば大階段。

有名なキメポーズ・下ナメwedding photoはホテルのウリ。(※ホテル広告から)

この日も連休のせいか結婚式ラッシュで満室でした。

オリジナルでは2階がロビーエリア。

建築家は銀座WAKOを設計した渡辺氏。

山下公園の並木に花嫁の横顔シルエットが映えるウインドウ。

磨き込まれたマフォガニーの柱、映画のロケ地としても多用のホール。

クラッシックな回転扉も健在。

宿泊したのは比較的新しいタワー館。

きりっとしたスタッフが醸し出す凛とした雰囲気は横浜では稀有。

「横浜のホテルって帰国子女風のカジュアルな対応多いよね」(BY相方)確かに。

ツインですが、部屋選び間違えたかも。

曇天ベイビュー。

控えめに言って狭いです。帝国のタワー館を彷彿。

「古いホテルの匂いがする」BY相方。

どうしてもバスに浸かる気になれず、相方を残し朝食後にさっさと帰宅した鬼嫁でした。

リノベする日も近いかも。good luck

なか條

一時帰国中の友人がお気に入りの関内のお鮨やさん。

ステキなバカラとドンペリwithオジサンのお手。(笑)

テンポ良くオツマミ連打、ネタがキレキレでもってかれます。

鰹。

鰤。


鮑。

いくら飯。

中トロ巻き。

車海老。

鰻白焼き。

握りは好きなネタをチョイス。







相方は+10巻はいってたと思う。

横浜を代表するお鮨屋さんは気さくな大将の采配で居心地宜しく、

気持良く美味しくいただきました。

路地裏でわかりにくい場所ですが、次回は迷わず行けそうです。

💛 SUSHI 💛 YOUは何しに日本へ?

good morning yokohama

今朝は珍しく小雨模様の山下公園、

アサンポは早々に切り上げ。

タワー館5階のベイビューレストラン@あいにく曇天。

朝食付きプランでした。

シンプルなサラダやヨーグルト。

プレーンオムレツなどをいただき。

40数年振りの懐かしさに浸るひととき。

おそらく老母は覚えていないと思うけれど、その昔クリスマスDinnerの記憶が。


街路樹を見下ろす本館旧ロビー。

昨日はホテルのカフェで季節限定シャインマスカットのパフェに感動。(笑)

ワタシは朝食後一足先にさくっと帰宅。

相方は午後から友人とデイゲーム観戦の予定ですが、さて天気予報は?

dinner @ Sendai

仙台には名店が数々在れど直前予約は難しく、

駅から徒歩5分と言うロケーションで適当に選んだお店。

初めての街で初めてのレストラン、若干緊張気味。(うそ)

コの字型のカウンターは相方以外が全員若い女性客で、

仙台女子たちが気兼ねなく利用するこじんまり店のよう。

トウモロコシのすり流しをいただき「ここ美味しいね」と、一応ほっ。


オイスター。

茶碗蒸し。

刺身もイケます。

ワインも良心的プライス。

じっくり火入れの魚。(失念)

しんじょ。

丁寧にローストされたポーク。

稲庭うどん。

ほうじ茶プリンで〆。

以上7000円コース。

インバウンドの如く何でも$換算する相方は満足の模様。

仙台たった一泊ですが魚介が美味しい記憶しかありません。さあ移動です。

ホテルメトロポリタン仙台イースト

松島の旅館に久々に泊まろうと予約済みでしたが、

相方が夕食に間に合いそうもないので急遽駅近ホテルで待ち合わせ。

新幹線南口改札より徒歩0分とありますが、まあ1分くらいです。

駅近にもう1軒メトロポリタンが在るので要注意。

お部屋が出来るまでラウンジで待機。

東口は西口より新しい開発の印象。

プレミアツイン。

至って普通の40平米くらいですが、シンプルで使い勝手宜しいフロアプラン。

初心者でも迷わない整然とした街並み、ゆったりで人が少ない歩道。

朝食をいただいたレストラン。

駅直結だけにインバウンドに人気。

スタッフさんいわく連日満室だそうな。

メトロポリタンは駅近展開で鎌倉でも頑張ってる模様。

塩竈 すし哲 仙台店

新幹線に乗る前にさくっと駅でランチ@午前11時オープンとともに満席。

仙台を離れる直前に駆け込む旅人達がオープン前から店前で待機。

鰹酢の物、さっぱり旨し。

蛸柔らか煮、お通し。

オマカセ刺し盛り、新鮮で魚介の味が濃く、しみじみ美味し。

穴子白焼き、ふわっとぱりっと。

握りもそろそろ・鯵。

大間鮪の赤身に唸る相方。

海老。

中トロは今でも記憶が舌に残り、「鮪の味が濃いんだよ」だそうです。

穴子タレ、丁寧な仕上がり。

ず~っと訪れたかったすし哲さん、次回は本店に伺いたい。

もっと色々いきたいけど、乗り遅れそうなので〆。

みちのくひとりたび

新幹線LOVEなテツコは遠足気分。

連休最終日とありほぼ満席。

配列2-1、独りシートがあるからイイね。

和のアテ。

白ワイン呑む間もなく1時間半でとうちゃこ。

快適過ぎて青森まで行きたかったかも。(笑)

ところで仙台駅めちゃ込み!

牛タンロードも寿司ロードも大行列で諦めモード。