コスパ鮨@丸の内
しつこく、続・番外編です。
銀座~日比谷といえば、高級寿司屋の居並ぶ界隈ですが、
ワタシ達好みのカジュアル店もあります。
:emojiheartsmall:こちらは相方超お気に入りの、まんてん鮨さんっ。
ブリックスクエア地下アーケード内にある小さなお店、侮る無かれ~。
11時40分に伺ったら、既にほぼ満席でした。
元気な江戸っ子のお兄さんが3名で切り盛り。
まずは、肝臓をいたわるお汁から。(笑)
生ビ220円にかんどーっ。
白ワインの注ぎ方見て~。
こちらのスタイルは、握り握り&つまみつまみ&握り&つまみと、
ぽんぽんとリズム良く出てくる、まさに呑んべー好みの江戸前。
ちなみに握り方は、空気をはらんでほろっと系。
烏賊、鯛、さわら、煮あわび・・・
もずく、たこ、ぶり(だったかなあ)・・・
いくら、白子、さより、海老・・・
鮪2種、かつお、〆鯖、あんきも・・・
烏賊、海胆、あなご、卵・・・うにはバフン+ムラサキ両方。
他にも色々出ましたが、キリないから、この辺で。
これで昼のおまかせ、5000円ですって。イイ仕事してますね~。
(夜は7000円コースもあるそうですが。)
大食いの我々にして、十二分でしたから。大満足でありました。
東京駅からすぐなので、とても便利。
夜はもちろんですが、昼も予約した方が宜しいかも。
気軽なコスパ最高~人気なお店です♪:emojiface_cyu2:
ああ、こんな寿司屋がホノルルにもあればな~。(独り言)
しつこく番外編:りーずなぼーウマ飯
相方のお気に入りメシ@トーキョー・その①
牛丸ごと一頭買いの、醍醐さん。
日比谷の雑居ビルにある、庶民的なお店。当然お安いっ。
「ハワイに支店あれば毎週行くぜっ」(By おっさん)
老若男女12名集合。
ここは、なんでもイケマス。ナムルも、
キムチも、サラダも。
お肉じゅるる~蕩けます。
これで3人前。
2回に分けて色々登場。
※ただし当日チョイスは×すぐに売れきれる。(前もってコース要予約)
特選三昧コースお薦め!
もちもちチジミ~。
ちゃぷちえ、くっぱ他色々出ました。美味。
そうそう、こちらはつけ麺が有名なんですが、写真なし。
とくとくとく・・・
キリないね@呑んべー集団。
ふー食った喰った。大満足。
その② なにやら微笑を浮かべる変なオッサン約1名。うしし。(嬉)
恐れを知らぬ高級チョコ屋の、
アイスクリームがお目当て。ほんま好きやなー。
③何故かバターをおみやに・・・。
ハワイにも美味しいニッポンの焼肉屋さん、出来ないかな~。
もち、りーずなぼーなヤツ!:emojiface_cyu2:
A New Old Hotel
最後になりましたが、
東京ステーション・ホテルといえば、アトリウム。
天井高は9Mという、素敵な大空間が出現しました。
以前は単なる物置の屋根裏だったなんて、信じられません。
宿泊者専用の朝食レストランです。
柔らかい朝日が差し込み気持ちイイ!ここの朝食は価値ありっ。
和洋ずらりと充実していましたが、
中でも湯葉豆腐と焼きしゃぶ(笑)がお気に入りに。
オムレツやマツタケ御飯も美味しかったよ。
願わくは、夜のラウンジとしても開放していただきたい。
「フィットネス&スパも充実してたで~」(by 相方)
バーのチケットをいただきました。
こじんまりの空間でした。
このホテルの内装は一見たおやかでエレガント、
しかし、実際に流れる空気は隠しきれぬほどマスキュリン。
歴史を経た建築の骨格やマテリアル、
そこから立ち上る独特なニュアンス。
:emojiheartsmall:美しく生まれ変わったトーキョー・ステーション。
私達の旅はいつも東京駅スタートなので、再訪は確実でありましょう。
:emojialeaf:2012年秋旅は、
パレスホテル東京
古稀庵
ふかほり邸
庭園の宿・石亭
ハイアット・リージェンシー京都
東京ステーション・ホテル
新旧取り混ぜて、全て心に残るお宿でした。
さて、来年は何処に行こうかな。
これにて宿編は〆。(多分)
ハヴァ・ナイス・トリップ!どちら様も、イイ旅を♪:emojiface_cyu2:
:emojistar2:さて、ぱーちーの買出しじゃっ。
デジャブ@トーキョー・ステーション
喧騒のロビーを抜け、エレベーターを下り、
懐かしく長~い廊下です。(以前より更に長くなったそうな!)
その昔、酔っ払って夜中に一人で廊下歩いてたら、
めっちゃ怖くて、ハイヒール脱いでダッシュしたの思い出した。
当時の廊下は古くて薄暗かったのよ。
確かエレベーターも無くて、階段がだだ~っと。
真っ赤なカーペットかなんかで、
まるで怪人なんとかの世界だったのよ。(まじ)
昔の建てもんは余裕あるね。
はい、お部屋。45平米だったかな?
パレスサイドの若干広めのキングです。
今一休見たら、このカテ無くなってた。
おそらく人気あるから、ホテルで取り扱うのかもね。
ちなみにお値段はシャングリラよりお高い感じ。(強気です)
天井が高いので、狭さはそこまで気にならず。
デスク~TV~バー。
熟睡できました。
:emojibulb:既視感発生。
「この部屋泊まったことあるね~」(By かっぽー)
奥がクロゼット。
バスルーム:郵便局側。
うん、絶対泊まった。(確信)窓からのビューに見覚えあり。
シングル・シンク。
使い勝手の良いバス。
全て微妙にサイズも間取りも異なるので、
1から図面に起こしたそうな。
デザイナーはイギリス人でしたか。
シンプルにシックにまとまっています。
さりげなく見えて、実は細部まで凝りこり。
クラッシックだけどグランマ臭と無縁で、モダンな味付けがお上手。
ヨーロッパのプチ・ホテルの風情が素敵。
さすがやな~。
ところで、フランス窓の外は~
パパラッチ発見。(笑)
正面左のオープンスペースに人が居るの見えます?
昼間なんか、横断歩道にもびっちり凄かった。
ズームで見たら、皆さん三脚持参で、かなりヤル気満々。(怖っ)
HNKニュースでも「ここから撮るのがベスト」ってやってた。
*****
このホテルの「立ち居地」がしっくり心地良い。
バランス良く、こじんまりとまとまり、スタッフも雰囲気に見合ってる。
界隈には高級ホテルが居並ぶ激戦区だけど、独自路線でイケテルと思う。
何度でも泊まりたい日本のホテルです。:emojiface_cyu2:
(見物人とパパラッチさえ居なければ・・・)
<続>
Tokyo Station Hotel
今年も無事ホノルルマラソンが終了し、
我が家もやっとクリスマス・モードに入りました。
:emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree:
んじゃ、さくっとニッポンの続き。
旅は振り出しに戻りました。
オリジナルを忠実に再現し、
美しく生まれ変わった東京ステーション・・・
旬だとはわかっておりましたが、こんなんだったとは。(絶句)
あまりの館内の人ごみに眩暈し、今回のチョイスは大後悔。:emojiface_coldsweat:
だってアナタ、こんな注意書きがお部屋にあるのよ。
「自分のプライバシーはご自分でお守りください!」とな。
一体どんなホテルだよー!
秋晴れの日曜日だったせいか?
:emojieye::emojicamera:冗談抜きで、ホテルの真下及び反対側のビルから、
何百という人々がじっとカメラ(それも望遠)で狙っているわけ。
こんなミョーな経験は初めて。
パパラッチに狙われるスターって、こんな感じなんだろうね。
ま、誰も私達のことなぞ知らないと思うけど、
下着姿で窓辺にもたれていたら、パチリですわよ。(笑)
新婚当時に2度ほど泊まったことあり、
&子供の頃には、仕事帰りの父親と待ち合わせ場所にして旅に出たりした。
だから「どう変わったのかな」と、興味津々だったの。
以前と同様に、こじんまり~なロビー BUT :emojispark:すっかり美女に大変身。
コンシェルジュ&フロント。
早朝はさすがにひっそりですが、昼ともなればオソロシーよ。(マジ)
なんたって、カウチは1このみ。
ここがね、人・人・人の波で、まるで駅構内のごとく。:emojiface_gesso:
こちらの廊下にも、カフェ待ちの長~い行列が。
本来ならエレガントなカフェが、
午前中からびっちり&わさわさ。
エレベーターホールから先は、宿泊者専用。
本来なら小粋なプチ・ホテルであろうに、
すっかり観光地化し、まるで駅構内のような慌しさ。
通勤者の通り道になってもいるようで、宿泊者としては敬遠したい限り。
週末だけの混雑かと思えば、平日も朝っぱらから凄かった。
たまたま時期が悪かったのかしら。
今回はハズシタか?:emojiface_thinks:
でも、新幹線LOVEな我々にとっては最高に便利なロケーションなので、
再訪確実ですけどね!
<続>
今更ながらのHR京都
そろそろハワイネタに戻らねば。(焦)
なんとかクリスマス迄には、日本編終わりそうです。
それでは軽やかに(?)さくさく~っと。
:emojialeaf::emojialeaf::emojialeaf::emojialeaf::emojialeaf::emojialeaf::emojialeaf:
伊豆の宿をキャンセルし、急遽、京都泊となりました。
俵屋素泊まり説も出たのですが、おそらく予約は無理でしょう。
ってことで、ハイアット再訪となりました。5年ぶり?
それにしても、最後の一部屋(たまたまキャンセル出たのかな)
よく取れたもんですわ。
京都の11月中旬、それも土曜日ですから~。
はい、懐かしいですね。
昼間はびっちり人・人・人・・・、朝はさすがに静かでした。
ここのロビーは、致命的に椅子が少ない。
土曜日で結婚式テンコ盛りだったから、さ~大変っ。
白人さん、早起きね。時差ぼけ?
バルコニーのお部屋です。
窓側から:変形部屋なので、上手く撮れない。
緑の見えるお部屋をリクエスト。
見下ろしたとこ。
カウチ+デスク。
ベッド。
お茶なぞ。
古木のオブジェなぞ。
バスルーム。
ラナイ・ビュー。
ダブル・シンク。
久々に宿泊したところ、「旬」を過ぎた感じ。
何気に安普請風情が漂い、
この強気な価格設定が可能なのは、京都の秋だからでしょか?
2年後にはFSやリッツが参入し、
かなりの仕掛けが予想されるから、
そろそろインテリア等のテコ入れが必要かと。
プールは無いし、フィットネスはしょぼすぎるしで、
さて、強豪外資を相手に、どう応戦するのやら。
Good Luck!
世界に名だたる京都なのに、コレと言ったホテルが無いのが不思議。(ホント)
2014年・京都のホテルオープン、楽しみですね♪
もちろん、ハシゴしますわっ。
Dinnerは何処に連れて行ってくれるのかな~。:emojiface_cyu2:
PS>下の美容院でセットしてもらって、
エレベーターのまん前に居たら、ここのスタッフだと間違えられて、
アメリカ人客から色々訊かれたから、館内インフォしてあげた。
エレベーターの中でもルームキー見せられて、
「これ何階ですかね」と聞かれた。
オットいわく、真っ黒なパンツスーツでハンドバッグ持ってないし、
そりゃー客には見えないし、間違えるぜとのことでしたが・・・。
ハイアットぽいのか、ワタシ。
なんとなく、ビミョー。(笑)
<続>
朝ごはん@南禅寺
恐ろしいほどの人波と聞き、午前7時前にご到着。
前夜の雨ですっかり落ちてしまったよう。
日本人って、「散るもん」が好きなんだわ。
七部咲きという感じ。
お散歩ちう。
きーんと空気が清々しい。
やっぱ、この季節が一番好き@じゃぱん。
陽が差してきました。
高そうなカメラを持った人々が、太陽待ちしていました。
昼にはびっちり人々で、車も動かなくなるそう。(By タクシードライバー)
さて、お腹もすいたことですし、
おざましますです。
日曜は別館のみ。
オープン同時だというのに、既に人でいっぱい。
みんなバチバチ写真撮ってる。ツーリスト満開。(笑)
炊き合わせや、
蒸し魚等々・・・。
まあ、住んでる人は、わざわざ行かないよね。
在住のオットの親戚に摘み草料理Nについて訊いたら、
「近くに住んでるけど、よー行きませんわ」と軽くあしらわれてしまった。
やっぱ、そーいうもんなんや。納得。
うちらもワイキキのエッグなんとか、行ったことないしなぁ。
ごっそーさんでした。
南禅寺→瓢亭で朝粥って、
「ハワイで言うとこの、ブーキモ&ラニカイ・コースやろ。」(by オット)
はい、まさに。
パンケーキ屋の行列に並ぶ人々を、これからは嗤えぬ二人でありました。:emojiface_cyu2:
すっかりお上りさん@京都編:
ぼちぼち・・・<続>
beyond expectation
日本の温泉シリーズ、
さすがに皆様、そろそろ飽きてきたでしょう?
ワタシもクリスマスの用意もせずに、
こんな事やってる場合じゃないんだよ~っと。
じゃ、だだっと石亭さん〆ます。
最初に言ってしまいますが、さすが料理自慢の宿だけあって、
マズイもんアヤシイもん手抜きなもんが皆無でした。
温度管理も完璧で、美味いのは当然ながら、
新鮮で創意工夫も旅情もセンスも感じられ、
何より「間」が素晴らしく、完走できました。(ほっ)
テーブルの用意も整ったようです。
長~いメニュー、最後まで走りきれるか。
先付け:玉手箱のよう:丁寧な仕事ぶり。
柿と鮑白和え、銀杏、蟹身椎茸包み、豚かなっぺ、海老塩等々・・・。
牡蠣フライ:広島だけにね~。かなり直球だな。(笑)
小鯵洗い。新鮮~。
穴子二味焼き。香ばし~。
ワインリストは良心的:泡はMVを。
鱧の土瓶蒸し。
おこぜのお造りにかんどー。ふぐより旨し。塩ぽんずで。
旅宿っぽいプレゼン。
牛ロースの網焼き。@もみじ皿。
ここらで20K地点通過か。
お凌ぎ:鮑蒸し。
さわらの西京漬け。心に残るうまさ。
「ここの料理も器も、この宿そのものだね」(By 相方)
素朴ながら洗練、遊び心もあり、やりすぎ感が無い。
煮物:穴子なると巻き&伊勢えび。これもとろけた~。
酢の物:紅鮭。
:emojiheartsmall:そして、名物:穴子釜炊き御飯。
さすがに、ワタシはギブ。
相方は完食なり。残ったらお握りにしてくれます。
デザートも◎。
メニュー構成&リズム感がイイ!
途中でダレルことなく、おみそれしやした~。
朝でございます。おめざです。
ご用意ございます。
細部までぬかりなく、色々書きたいことテンコ盛りなんですが、
切りないので、ここらで〆です。
お客様に楽しんでいただこうって気持ち、十分伝わりましたよ。
リーズナブルな料金設定で、よくここまで出来るなと感心。
(今見たら、わたし達の部屋って一番お安いカテなのね。お値打ち!)
噂にたがわず、素敵なお食事&Hospitalityでございました。
※ちなみにこちらは、松竹梅の松コースです。
ふつーのバージョンアップ無しプランでも、
小食な方は、十分美味堪能可能かと。
もちろん、お弁当を受け取り・・・
最後の最後まで、やられっぱなし感満載。
古稀庵~ふかほり邸~石亭
2012温泉編3宿、これにて
<完>。
:emojionsen:ニッポン温泉トリップのご参考になれば幸いです。
京都&東京食い倒れ紀行は、後ほど。
Have A Nice Trip! イイ旅を。:emojiface_cyu2:
:emojixmastree:さて、ツリーでも出すか。(ぼそっ)
安庵@隠れ家
日本から戻って2週間経つというのに、
どーしても後600グラムが戻らないっ。
これから年末年始にかけてパーチー・シーズンだけに、
なんとか今年中に2KG落としたいところです。
&今年中に日本紀行ブログを終了したいとこです。
(温泉特集を始めたら、北米からのアクセスが急増にて、
日本へのお里帰りトリップのヘルプになれば幸いです。)
:emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen:
さて、ちゃちゃっと続きを。
お部屋に参りましょう。
隠れ家っぽい。
安庵は以前、プライベートなラウンジ&オーナーの書斎だったそう。
メゾネットです。
1階が温泉露天(掛け流しではない)&カウチ&バスルーム&檜風呂。
※確か温泉引いてあるのは、ここを入れて2部屋のみ。
バー&スツール。
小ぶりながら総ガラス張りのせいか、広がり感じます。
古いけど、清潔にリモデルしてあります。
2階がダイニング。
屋根裏部屋ちっくなベッドルーム。
雰囲気ありますね。
宮島も見えます。
露天を見下ろして。
お着き菓子。アイス最中&わらびもち:うまーっ。
「ここ絶対に食事うまいでー」と早くも断言な相方。
泡をいただき、お食事タイム。
こちらさんは今更ワタシが言うまでもなく、
オーナー初めスタッフが素晴らしい。
ご主人(上野さん)とメールのやり取りの段階から、
「絶対行こう!」って思わせる何かがありました。
そこまでハードが充実しているわけでも無いのに、
長らく人気の理由がわかりましたわ。
よくあるお仕着せのマニュアルではなく、
優しく旅人に寄り添う、素敵なお宿。
根強いリピーターに支えられているはずです。:emojiface_cyu2:
<続>
庭園の宿
今回の宿選びは、アクセス重視にて、
流れるような旅程となりました。
①山口:お部屋(プール)チョイス
②福岡:部屋風呂&湯質チョイス
で、最後は
③広島:お食事重視で選んだお宿です。
ず~っとず~っと訪れたかった「石亭」さん。
お食事の定評は以前から聞き及んでおりました。
オーナーはあなごメシの上野さん、期待せずにはいられません。
中国地方を代表する、あまりにも有名な老舗ですが、
どうしてもオット好みの部屋とは思えず、長らく縁がありませんでした。
が、昨年からプライベート・ラウンジ&オーナーの書斎をリモデルした、
チマタで話題の部屋が宿泊解禁と聞き、
これならOK出るかな~と馳せ参じた次第です。
こちらも食事目当てに、連泊者が多い宿で知られています。
対岸に宮島を望むラウンジ。
お庭散策。
きーんと、秋晴れ~♪
小さなラウンジがひっそり点在。
こちらでもお酒なぞ。
池の周りにぐるりと低層なお部屋が。それそれ違うインテリアだそう。
さて、:emojisake:利き酒に参入。
Dinnerのお酒を選べます。
:emojibeer:湯上り生ビもサービスちう。
※ちびグラスがセルフのタダ&大が600円。
ケチなお方はチビを往復してね。
ワタシは面倒くさいので大オーダーしたら、オッサン(相方)に叱られた。(笑)
さて、そろそろお部屋に。
古いから心配してたけど、
相方いわく「俵屋に空気感が似てる」とのこと。
なんか言いたいこと、わかるわ。
前面に出てこないけれど、オーナーの息吹が感じられる。
(俵屋さんほどの洗練はありませんが)
その分、旅情も上々。
そーいえば、俵屋全ての部屋を制覇した方のブログにも、
こちらに連泊した記事ありましたわ。
ロングセラーのニッポンの名宿、納得です。
ちなみに、この部屋の予約@秋の行楽シーズン=困難!
我が家は夏に打診したところ、たまたまこの日だけキャンセルあり。
正直、この部屋でなければ、訪れていなかったと思う。
<続>:emojiface_cyu2: