Jobs’ Room
俵屋さんに電話した時に心つもりが出来てなくて、
部屋のリクエストを訊かれても、咄嗟に部屋名が出てきません。
で、思わず「スティーブ・ジョブズが泊まった部屋」と答えた、
ミーハーなアタクシでございました。
GFの突き当たり。
ドアを開けると、ちろちろ木漏れ日。
こじんまりのデスクスペース。
当時はジョブズ先生の為に、わざわざルーターを用意されたそうな。
今はばっちりwi-fi完備ですわよ。
奥が和室~中央バスルーム~手前ベッドルーム。
すっきり和室は掘りごたつ。
思い切ったコーナー硝子が開放的。
庭から書斎が見える。一つの庭を3箇所から違う趣で眺めつつ。
隣の部屋をちら見したが、ちょっと暗い感じだった。
この部屋の方が明るくて、私たち好み。
幾つもの和紙を重ねた・快眠ベッドルーム。
照明と光と影のほんのり具合が素敵。
ベッドのある部屋って、確か2室のみ?
気持ち良いバスルーム。桧じゃなくて槇なんでそ。
秋の掛け軸:うーん、わからしまへん。(笑)
相方LOVEな、ふるふるわらびもち。
旅館が苦手なご主人様も満悦の様子。(ほっ)
暁翠のフロアプラン、面白いね~。
全ての部屋を角に配していると、何処かの建築家が記していたが、
それって迷路みたいなまとまりの無さで、
ヨレた継ぎ足しイメージになってしまいそうだが。
部屋のしつらいもデザインも異なる上で、
全館ちゃんと品良くintegrateしてる。
佐藤年さんいわく、毎年1年かけて1部屋ずつリモデルしてるそうよ。
快適を目指しモダンを取り入れ進化しつつ、伝統も忘れない。
カッケーっ。
<続>
Tawaraya Ryokan
10月下旬の週末の京都、紅葉には早いしとナメてましたわ。
リッツ京都の鴨川コーナーS希望だったのですが、
3ヶ月前の時点でリッツは満室で、
第2~第3希望の温泉宿も好みの部屋は既にSOLDでした。
で、ダメもとで俵屋さんに電話したら、ラッキーに空きがあり、
なんと13年ぶりに再訪です。
そー言えば、当時もお誕生日で10月でしたね。
写真も2枚しか残ってないし、ほとんど記憶無いけど、
古いのが苦手な相方にして「俵屋ならイイよ」と。
かなり消極的なチョイスですが、エンジョイしましたよ。
おざましますです。
たのも~。
唐突にムラカミハルキさんの話を思い出した。
俵屋にチェックインしようとしたら「予約が入ってない」って言われて、
そんなことない!って反したら、そこは炭屋さんだったそうな。(笑)
至近だし間違えそうな感じ、わかる。
控えの間には既に客人あり。
白人グループでしたが、私たちが錦に出掛ける前に写真撮っていて、
市場から戻っても、まだ真剣に撮ってた。
随分昔に読んだインタビューで、女将の佐藤さんがおっしゃってました。
お客様の構成が偏らないように予約を承ってますと。
詳細数字は忘れたけど、アメリカやヨーロッパから●%、日本人●%ってな具合に。
今でもそうなのかしら?
予約の際に確認書をファックスしますと言われたので、
メールでお願いしますって答えたら、メールはやってませんって。
で、結局クレカ番号を差し上げたのですが、館内はwi-fi通ってました。
陰翳礼讃の世界、タニザキとか人気あるしなぁ。宿題に出たりする。
建築を学んでる学生や教授でさえも、
日本人はみんなこんな家に住んでるって思ってる人少なくない。(ホント)
アーネスト・スタディ。
Cozyな空間にデイベッド。
座り心地の良さげな北欧の椅子が点在。
当然のことながら、彼が奥様に与えた影響は甚大であったことだろう。
小さな限られた空間に、フォーカルポイントがばっちり。
めっさ計算尽くだと思うが、やり過ぎは無粋とばかりに、
あくまでもさりげなく、「止め」があざとい程に旨い。絶妙な引き具合。
ところで俵屋を熱心にリピートしている旅ブロガーは多いが、
同時に「あさば」にも心酔している人もよく見かける。
2つの宿は似ていると思う?って訊いたら、
相方は「全く似ていない」と珍しくきっぱり言う。ふーん。
この冬日本を訪れる妹夫婦に、一応ココとあさばを推しておいた。
建築と写真好きなイギリス夫なんで、おそらく撮りまくることだろう。
思わず再読。
他にも建築家の書いたフロアプランの話が面白かった。
なるほど、ほーっ、そうだったのか。(遅っ)
PS.古い旅館って独特の染み付いた匂いがあって、
日本の宿は魚臭いってハッキリ言う外人も多いけど、
ここは何故か全く嫌なにおいが無い。不思議。
<続>
市場LOVE
おいでやす京都~。
先に荷物だけ置かせてもらおうと寄ったところ、
「若奥がお茶を差し上げたい」と。
しかし折角のお申し出を振り切り、二人が向かった先は錦でした。
この人、市場では真剣なんだわ。
疲れたので、昼ビ~。
今回のジャパンは牡蠣食べ狂い。
白子のクリーム焼き旨し。
ちょっとーその辺にしとき。
Dinner入らなくなっちゃうよ。
一度は食べたいチョコレート・コロッケ、食べてるし。
びみょーすぐる。
結局翌朝も再訪してしまったのよね、錦さん。
さくっと街中で宿から歩ける距離がイイね。
それではチェックイン。
私たちバタバタ出入り忙しくて、
風雅な客人では無かったと、今更ながらに思う。
お茶のお誘い2度も断ってしまったの、ちと後悔。
すんまへん、おうすより<ビールに目がくらんでしまったの。
白人のお客様達は素直にお受けしてましたわよ。
<続>
嵐を観る宿
お食事ですね。
軽い泡でかんぺー。
秋の前菜。
お造り:ちうとろ~伊勢海老うまー。盛りイイね。
卵豆腐の吸い物。
黒鮑&肝ときたら・・・
相方LOVEなCaymusさんの登場です。ここんちと相性◎。
ソムリエさんが温度管理をしてくれて、さくっと面倒見てくれたので、
とっても気持ち良くお食事出来ました。
専属で2人のスタッフがサーブしてくれて、間も完璧。やるなぁ。
アナゴの炊き合わせ。
かます南蛮&柿白和え。
牛ロース。
記憶なし。
相方に進呈。
朝だぞ~。
今日も秋晴れの予感。
朝風呂入ったら、お腹すいた~。
朝食は昨夜と違う、カジュアルなお席で。
こりゃまたご馳走ですな。
朝ビなメニュー。
ローカルの伊賀米が美味すぎて、おかわり。(笑)
トータルでとっても気持ちのイイ宿でした。
実は食事はそこまで期待していなかったのですが、
頑張ってるんだなぁって、ヤル気が伝わってきた。
老若男女、カップルでも家族連れでも女性同士でもガイジンでも、
あらゆる世代がリラックス出来る、バランスの取れた、とんがった処の無い宿は、
東府やさんを木目細やかに美味しく小さくした感じ。
旅の出だしは上々~。
good luck & aloha!
御宿ジ・アース
それでは、お部屋に。
3ヶ月前の時点で、この週は前後びっちり満室で、
たまたまキャンセルあったのか、この日だけポツンと一室だけ空いていました。
他に泊まりたい部屋があったけど、ノーチョイスでした。
人気あるのねー。
アメリカ人客と話したけど、みんな2泊して観光するんだって。
GFの突き当たり。
おざましますです。
和室~リビング~ベッドルーム~ラナイ。
おそらくこの宿でもっとも広い部屋なのかな。
「プレジデンシャル・スイート」と仰々しいネーミングで、
125平米あるそうよ。(値段は驚くほどではありません)
のわりに、座り心地悪い椅子。
こんだけ広いのだし、カウチくらい置けるだろうに。
だだっ広いラナイにもデイベッドくらい置けるだろうに。
不思議と言えば不思議。
石井さんらしくないぞ。
っつーことで、ベッドルームでTVを見ることに。
Wシンク~内風呂~露天。
朝日を受けて気持ちイイぞ。
お湯も思ったより良くて、結局一度も大風呂に行かなかった。
相方は広いデッキでエクセサイズ出来てヨカッタって。
<続>
御宿 the earth
旅のハジマリはいつもココ。
真っ黒オジサン@浮いてるし。
にしても相方、5月と同じ格好じゃん。(笑)
この日の東京の最高気温はなんと26度@10月下旬。
こんなに暑いと思わず、持参した衣服は全て重たすぎた。
JR7日間グリーン乗り放題で$300ちょい。VIVA円安!
ってことで、新幹線はレールパスを握り締めたガイジン・ツーリストテンコ盛り。
北海道から九州まで線路は続くよ何処までも。
オープン当時から人気の宿は、何度か予約を入れては取り消し、
長らくご縁がありませんでした。
志摩半島って、意外に行きにくいのですわ。新幹線通ってないでしょ。
美術館ちっくなファサード。
ふ~遠かった。
あまりにも多くのブロガーの写真を拝見していたので、
初めて訪れた気がしません。
おざましますです。
穏やかな海~。
ウエルカム・ドリンクはロゼ。
居心地のイイ・ラウンジ。
上ってみよ。
ふ~。風光明媚なリアス式海岸を眺め一息。
登ってみよ。
嵐を見る宿って、シャレにならんぞ。ホントに来たら、こわー。
写真見て、もっとちゃらい感じの宿かと思っていたんですわ。(すまぬ)
でも、人気あるのわかる。ほどほど加減がお上手@石井設計さん。
昨年は参拝者が1000万人を超えた伊勢神宮、
来年はサミットもあるしで、安定の人気は続きそう。
英語が上手なスタッフも揃えているし、益々ガイジンツーリストが増えそう。
先ほどのNHK衛星ニュースによれば、JALもANAも最高企業利益を達成で、
「インバウンド急増で、これほど海外から日本に来るとは思わなかった」って
CEOも驚きの会見。円安だけにイケイケドンドン!
今回の宿で何処か良かった?って相方に訊いたら、
「ジ・アースのサーブがベストだった」と。
全て気持ち良くスムーズだったと。
確かにどの宿も満員御礼で繁忙な様子であったが、
ここはとても慣れていて、ああ1年中こんな感じなんだろうなぁと。
さすがリピーターが多いと有名な御宿です。
お部屋に<続>
美味しいニッポン@2015秋
旅のハジマリは定宿ってことで、
初夏に続き、又もや最初と最後に泊まってしまいました。
勝手知ったるホテル、おかえりなさいってことで、楽はラクなんですけどね。
アンダズやグラハも考えていたのに、
何処も強気なオソロシー値段がついていて無理ぽ。
温泉宿にしても、のろのろ~っと決めかねていたら、
行きたい宿は何処も既にいっぱい@10月の週末。
すっかり出遅れた模様。
新聞にもあったけど、
海外からの渡航者数が過去最大を続伸ちうってことで、
日本のホテル&宿の稼働率はヤバイのよ。ホント。
時差ぼけにつき、アサイチ築地にGO!
同じような時差ぼけガイジン達が大挙して押し寄せてるし。(笑)
朝寿司+朝ビでご機嫌さん♪
ここも人気だよねー。お伊勢さんのアレでしょ。
白人のお客さん多しで、帰りのシャトルは日本人客はなんと、
我々二人だけ。(驚)
3ヶ月前の予約で、最後の一部屋でしたわ。
おめでとーワタシ。
紅葉前の京都ならと、高をくくっておったのだが、
何処もかしこもガイジンでいっぱい。
タクシードライバーいわく、「外人は紅葉に拘らない」そうな。
ふむ、確かに我々も過ごしやすいベストシーズン狙いだけに、
初夏+秋しか訪れないもんね。
コートとか持ってくるの嵩張るじゃん。
再訪@13年ぶり。
良くも悪くも、以前よりぐっとカジュアルな印象。
いや、うちらがトシとっただけかも。
しつこいけど、ここも白人客多しだったな。
錦で昼ビ。
今回は市場ばっか出向いていた二人でした。
ガイジンは市場が好きなのか、やはりココも凄い人で、
ツーリストモード全開でした。
12年ぶりに再訪。
ここも蟹の時期じゃないからアマク見ていたら、なんと満室。
やっぱあれだ、北陸新幹線の効果じゃなかろか~。
北陸を抜けて、
軽井沢で集合。
ヴィラをリピしました。
昨年は11月初旬でしたが、断然に10月下旬が圧勝。
とにかく美しく最高の気候でした。
もちろんこちらも爆買いの団体さんが目立ちましたけど。
今年は紅葉が早いそうよ。
いつもながらに、呑んで食べての旅でした。
来年の初夏には行きたい宿テンコ盛りだけど、
年々難しくなっているような気がする@じゃぱん。
観光業の追い風は、まだまだ続きそうですね。
って言うと、皆さん口を揃えておっしゃるのが、
「オリンピック後がコワイ」ですと。
日本のツーリスト・インダストリーも面白くなってまいりましたな。
Good Luck & ALOHA!
<続>
HNL-NRT
前回はまさかの機材チェンジで、ぼろシートでしたが、
今回はOKでしてよ。
ぶっちゃけUAは二人ならCで横並びが好き。
でもね、好きな席が取れないんだわ。
後ろ向きが苦手なもんでして、しぶしぶFです。
相方いわく、UAはFもCもそんなに変らないと。そうかもね。
まあ一応、デルタのCの2倍くらいの感覚ですので、快適といえば快適ですが、
おざるさんのFとは比較できないでしょ。
いってきま~。
相変わらずの機内食。
かちかちの冷スシ。ひーっ、誰が作っているのやら。
歴史に残るげ○まずさ。
チーズでも齧ろ。
甘アマスイートも当然パス。皆さん、すっげー食欲。
日本に備えて機内食はスキップする我々・・・
だってご馳走が待ってるんですもん♪
いや、その前にユニクロで衣料調達だ。(笑)
美味しいニッポン<続>
I’m back
楽しかったニッポン旅も終わりです。
NRTの専用チェックイン・カウンター、オサレになってた。
以前はふつーに外でチェックインしてた記憶あり。
スタッフの態度もHNLとは雲泥。びっくらぽん。
荷物はお一人様3個までOKなので、二人でMAX6個お預け。
ひっそりラウンジ。
いつもは下の喧騒ラウンジ使用なもんでして。
シャンはパイパー。
スシも意外にイケタぜ。(By 相方)
ワタシはエダマミ~。
既に仕事モード。明日から頑張ってやー。
さよならニッポン、今回もエンジョイしたなぁ。
っつか、食べ狂っていた。体重計乗るのこわー。
あえて縦シートチョイスの熟年夫婦なり。
夜便は一切呑まず食わず、ひたすら爆睡がオキマリ。
お布団敷いてくれるよ。
到着40分前のアナウンスでお目覚め。
朝だぞー。
ただいま~♪
高気圧に覆われた日本列島、恐ろしく天候に恵まれました。
<続>
※追記:後で調べたら、ANAのFチェックインカウンターは2011年からあるそうな。知らんかった。
シャングリ・ラ東京
旅の〆は、いつもここ。
もはや定宿、おそらく東京でもっとも泊まったホテル。
今回は特に前半&後半お世話になったので、
「おかえりなさい」の世界でした。
温泉ではぼ~っと過ごすが、東京ではめっさ忙しい。
私達は旅が始まる前から終了まで、色んな事を頼む。
さくさく~っとコンシェルジュがこなしてくれないと、シリアスに困る。
私達宛てに色んなもんも次々届く。色んなもんも用意してもらう。
ちゃんと適切に保管してくれないと、エライ事になる。
ところで某ホテルにメールして72時間経過しても返事無かったから、
再メールしたけど、返事無し。
で、不安になって国際電話したら、「忙しいから」って返されて痺れた。
「それなら結構です。他ホテルのコンシェルジュにお願いしますので」って、
返したアタシも性格悪いけど。
おっと、アマンの悪口はそこまでだ。
やっぱ落ち着くわ。このホテルとは相性がイイ。
東京駅を頻繁に利用する旅人には、うってつけだ。
客層も明らかにビジネス目的の西欧人も多いし、
アジアのツーリストも当然見かける。
C国の人達はせっかちで我侭なので、私たちも色々頼みやすい。
スタッフは機敏で、ちんたらしてる暇無い。
従業員同士の連携も確実で信頼している。
フィットネスのスタッフとも顔なじみ。体脂肪カルテもある。(笑)
今回は新しく出来たEXスイート(68平米)に泊まってみた。
が、意味無かったかも。
以前のコーナー・プレミア・ルームに壁つけて区切っただけと思われる。
これなら普通のプレミア又は、120平米のスイートの方がイイよ。
窓正面のベッドルーム。
シングルシンクも変わりなし。
泡を一杯。
おはよーさん。
いつものお席で、
いつもの朝食。
ワタシは和定食。
相方は朝粥。
あ~楽しかった。
ほな、そろそろ行こかー。
この人、年とって日本好きになったみたい。
以前は7年くらい帰らなくても平気で、私一人で日本行ってた。(まじ)
6時間爆睡で、
はい、到着。
今回も天候に恵まれ、全てオンタイムで快適な旅でした。
キリ無いので、ここらで〆。
2015年新緑のジャパン・トリップ:
☆アマン東京
☆星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
☆角館山荘 侘桜
☆枡一客殿
☆リバーリトリート雅樂倶
☆山中温泉 花紫
☆万平ホテル
☆シャングリ・ラホテル東京
どれも心に残るお宿でした。
長々とお付き合い、ありがとーでした。
それでは次回の秋トリップに乞・ご期待?
どちら様もイイ旅を。
have a nice trip & ALOHA!







































































































































