山荘 わらび野
今年の旅は今年のうちに、さくっと終わらせましょう。
ギャラリーのような食事処。
すっきりシンプルで素敵と言ったら、
「社員食堂みたい」(BY相方)ですと。
我々は個室で。
蕪・柚子味噌。
野菜オーブン焼き。
海老ビスク。
お造り。
サワラ檸檬焼き。
地鶏利休鍋。
コーケージは良心的。
今旅3度目の大分和牛サーロイン。
落ち鱧南蛮。
自家新米・赤だし。
デザート。
地のものを丁寧に調理し、サーブも細やか。
朝はたっぷりの野菜から。
ご飯のお供達。
飽食現代人には優しい御献立。
トータルで清らかなお宿でした。
邪悪な相方は物足りないと言うご感想で、もっと色気欲しいそうです。ハイ。
九州3箇所、全部違って面白かったです。
good luck & aloha!
アトリエ@IC別府
ラウンジで食前酒と、
冷温アペをいただき、
アトリエでDinnerです。
コの字のオープンキッチンは20席あまり。
メニュー。
横着してペアリングを所望。
熟成ハモンセラーノ&柿。
おぱん。
関アジ・マリネ。
普段選ばないワイン達。
フォアグラテリーヌ。
ちなみにコーケージは8000円(だそう)。
大分産イサキソテー。
柚子?(多分)
そろそろ終盤の予感。
大分和牛サーロイン。
大分産紅はるか・スイートポテト。
(失礼ながら)余り期待していなかったのですが、
お味もサーブも洗練されていて、ローカル素材で頑張ってるなぁと言う印象。
隣接レストランのビュッフェ。
デザートが並んでました。
大人バーに寄るパワー無く寝落ち。
おはよー@別府湾。ラナイのカウンターに反射した雲。
和定食は貧弱。
IC別府は何処かのアジアンリゾートを彷彿で気に入りましたが、
これからの課題は食の充実かと。
GMが世界の富裕層を別府に集めたいと語っていましたが、
海外からのツーリストは日本の旅で和食を求めているので、
その辺りに期待したいところです。
ポテンシャルは十分とお見受けしました。ハイ。
海&山&温泉、初・別府満喫した~!
おっさんご満悦。
旅はまだまだ続きます。
good luck & aloha!
パノラマ1ベッドルームスイート@IC別府
室内は100平米と聞いていますが、更に広く感じるフロアプランです。
誰かのコンドのペントハウスみたいだね@寛げます。
ドリンクコーナーの先が廊下&エントランス。
広々コーナー・ラナイ。マットなグレーにオレンジ挿し色。
ボサ髪おっさん動画撮影ちう。
別府を一望。
露天の奥がシャワー。
室内バス。
Wシンク、意外にもトイレは一箇所。光の入り方が絶妙で暗い部屋が無い。
ベッドルームの背面がシンク。曲線は九州の山を表現(だそうです)。
開閉可能なsliding door.ぐるりopennessなプラン。
優しげな色身と和のエッセンス、ローカル木材のコーヒーテーブルが効いてる。
何処もかしこもピカピカで気持ち良く寛げ、快適なお部屋はロングステイ出来そう。
※実際は写真の20倍くらい素敵です。(ホント)
写真上手な人が撮ったら判るはず。
<続>
amane resort seikai
ブログ移管で勝手が違い、どうしようかな~っと思いましたが、
とりあえず今年の旅は今年のうちに終わらせようと、だだっといきます。
***
さて晴海の続きですが、肝心のお食事は想像してたのと違ったようで、
海外からの団体客が騒々しい週末は混雑模様でした。
半個室の料亭風とありましたが、落ち着きとは無縁の雰囲気で若干嫌な予感。
薩摩芋すり流し。
冷たい河豚から揚げ、のっけから心折れる前菜。
お口直し。
お造り:いつ切ったのだろうかと、作り置き感満載。
関アジ:追加。
さざえ:追加。
土瓶蒸し。
真鱈揚げ出し。
大分和牛朴葉焼き。
骨せんべい:これが一番美味。
伊勢えび味噌汁。
ブリュレ。
全体的にスタッフが足りてないようで、わさわさ感が残念。
ノルマを消化するのに忙しくて所作も煩雑。
新設した棟専用の静かな食事処が在れば宜しいかと。
せめて冷たいものは冷たく、温かいものは温かくサーブして欲しかった。
*******
おはよー@本日も快晴。
冷やしざる豆腐他。
海鮮味噌汁。
全体的にソフトがハードに追い着かない印象。
久々にハズシタかも、いや私の選択ミスで夫婦喧嘩に発展。
let’s move on to the next !