The Okura Prestige Tower
以前宿泊したヘリテージウイングはプールに遠かったので、
今回はラウンジにも近い便利なプレステージタワーです。
市松の廊下を抜けて、
*
*
スタンダードなツイン・約50平米。
*
*
*
@40階(高所が苦手なのでヘリテージ低層が好みですが)
*
*
*
夏らしいアレンジ+ウエルカムカード。
*
*
*
シングルシンク。
*
*
*
ビューバス。(ミストサウナはありません)
専ら温泉宿ばかりで用事がないと東京泊は稀ですが、たまには都会の空気も宜し~ようで。
*
*
*
PS>チェックアウト後にランチを頂くつもりが、
*
*
*
なんと定休日でした。(スタッフさんに促されて撮りました・笑)
代わりにQさんに伺いましたが、cannot compare…
The Okura Tokyo
インバウンド勢復活でホテル料金の高騰っぷりが凄まじく、すっかり遠のいておりました。
久々のキラキラ東京ステイで若干ドキドキのリタイア夫婦。(笑)
*
*
*
やっぱ都会の老舗ホテルはイイな~。(by相方)隅々までスタッフが完璧過ぎてオソレイル。
昼間ロビーで眺めていたら、カジュアルなTシャツ・短パン姿のガイジンツーリストが目立ちました。
「風呂もプールもC系で占められてた」そうです。
*
*
*
端正なhorizontal setting、引き締まる空気感。(早朝撮ったのでゲストは皆無)
*
*
*
ランタン・梅の花、昔からのオリジナルは健在、懐かしくてほっとする郷愁インテリア。
*
*
*
ロビーエリアと打って変わって、37階のクラブラウンジは始終ひっそり。
*
*
*
遠慮なく戴きます。
*
*
勧められるままにwine tasting状態に。
*
*
ワタシは翌日に控え部屋に戻りましたが、相方はイブニングまで粘った模様。
プレゼンはお上品で夕食代わりにはビミョーなラインナップです。
good morning toranomon
グッドモーニング・トーキョー!@7時ジャスト。
*
*
*
静謐さが漂う、しーんと静まり返ったロビーエリア。
*
*
*
一番乗りかと思いきや、既に先客が。
*
*
*
山里さんは久々2019年以来です。(by備忘録)
*
*
*
安定の朝定、落ち着く~。
*
*
*
さ~張り切って行ってみよう~って、相方はお気楽フィットネス三昧。
*
*
*
200%MUSTアサイチアポなので、念を入れて這ってでも行ける真横ホテルに前泊しました。
*
*
*
早いもので3年4か月ぶりの在日米国大使館、テロ対策で厳戒態勢警備・機動隊待機。
普段ぼ~っと暮らしてるので久々の館内アメリカに身が引き締まる思い。
受付で「米国年金の申請ですか~」と訊かれ「違います」と思わず苦笑のばあでした。
*
*
*
PS>やはりimmigrantsは彼女推しでしょう。
遠くから応援します。(選挙権無いけど)頑張って~Good Luck!
HONKA LOG HOME
2か月振りの小淵沢、今回は南下し鹿が通り過ぎるガタゴト小径を数分。
*
*
*
フィンランドのログハウスメーカー、HONKAの八ヶ岳パインコテージ。
*
*
*
コンパクトにまとまった88平米。
*
*
*
リビングの横がラナイ。
*
*
*
ツインベッドBYツマ使用。
*
*
*
~からのラナイ。
*
*
*
リビングを挟み2nd BDR.
*
*
*
エアコン要らずで快眠BY相方使用。
*
*
*
フルキッチンの奥にバスルーム。
*
*
*
天窓から自然光。
*
*
*
シングルシンク。
*
*
*
♨ではありませぬ。
*
*
*
ランドリールーム。
*
*
*
キュートなロフト。
*
*
*
~からのLDK。(一とおりなんでも揃ってます)
*
*
*
食器類他全て北欧で統一。
ログハウスメーカーHONKAに興味あり、真夏の3泊ステイ、とってもエンジョイしました。
*
*
*
静かな森が広がり便利なエリアで、ガチ住み家族も少なくありません。
相方LOVEな、ひまわり市場まで車で5分です。(笑)
小淵沢は⓵爽やかな気候⓶渋滞と無縁⓷ほどよい観光地④便利な交通機関。
(リゾナーレ・道の駅・清里の清泉寮まで20分程度で起点としては◎)
good morning yatsugatake
雨上がりのアサンポ・ひんやり緑の小径。
*
*
*
夏のハイシーズンは別荘族がロングステイでワンちゃん達も嬉しそう。
*
*
*
南麓・標高900Mですが、朝夕18~20度前後@8月上旬。
*
*
*
牧場でアイス舐めたり道の駅で♨入ったり野菜買ったり栗絞り食べたり。
*
*
*
ネトフリ観たり@ペンションメッツア・ロケ地は隣町。(もたいさんLOVE)
*
*
*
あまりにも有名な地元スーパー、面白くて日参しました。(笑)
マジで開店前から行列、なんでこんな田舎にこんな意識高い系品揃えがーっ。
*
*
*
我々は基本自炊、昔取ったキネズカBBQ上手。
*
*
*
お肉も魚介も美味し。(By相方)スーパーデナランデタスシモカマクラヨリオイシイカッタヨ。
*
*
*
ずら~っと買い込んだ地元産ワインを端からトライしました。
*
*
*
「ひまわり市場が在るからガチ住みしたい」そうです。
*
*
あ~わかるわ、軽井沢ほどぎゃん込みではなく那須ほど寂しくない丁度イイ感じ。
パンも野菜もチーズもハムもイケる、小淵沢は2拠点移住者に人気のエリアです。
Villa SUGURO
本館から送迎車で5分ほどの山間の村へ。
*
*
*
この近辺は皆さん勝呂(すぐろ)姓だとか。
*
*
おじゃましますです。
*
*
*
明治期の古民家をフルリノベーション。
*
*
カウンターキッチンからリビング・ダイニング。
*
*
*
天井の梁や土壁一部はオリジナル。
*
*
*
一段上がって畳リビング・山と海を模したガーデンビュー。
*
*
*
リビングからベッドルーム。
*
*
就寝時は麻のシェイドで快眠。
*
*
*
キッチン裏にダブルシンク。
*
*
*
温泉露天風呂からの~
*
*
*
ハマム・サウナ。
*
*
*
キャビネットにはグラス類やお皿がたっぷり。
*
*
*
冷蔵庫には各種ドリンクやジェラート(8種類!)。
*
*
*
オツマミ遠慮なくいただきます。
*
*
*
ラナイ下には小川がさらさら~。
*
*
*
想像以上に居心地良い空間とオモテナシ。
一棟貸し古民家・180平米。
如何にもインバウンドが好みそうなSettingですが、現在は10%未満とのこと。
つい便利な東伊豆ばかり行きますが、電車が通っていない西伊豆エリア、昔から変わらずイイな~。
ぐるり伊豆半島を巡る旅、エンジョイしました。 good luck!
Takeru Quindici
と言えば、窯焼きピザが有名な北鎌倉の古民家イタリアンですが、
こちらは開業時にシェフ監修との記憶があります。
素材のみのメニュー。
*
*
*
宿泊客は奥まったテーブルにて。
*
*
*
既に食前酒は部屋呑み済みですので、
*
*
*
イタリアン赤で乾杯。
*
*
*
白桃・ブルスケッタ風。
*
*
*
フライド鮎。
*
*
*
花菜・下に何か隠れてました。(失念)
*
*
*
とうもろこし・パスタ。
*
*
*
新じゃが。
*
*
*
赤烏賊。
*
*
*
岡村牛。
*
*
*
三島マンゴー。
*
*
*
静岡の素材に拘ったイタリアン、御馳走様でした。
メインのお肉は残してしましました。
*
*
*
ヴィラまで送っていただき、
*
*
*
おやすみなさいませ~。
LOQUAT 西伊豆
伊豆半島をぐるりと、土肥とうちゃこ~。
*
*
*
本館母屋でチェックイン。
*
*
*
嘗ての大地主の邸宅をリノベーション。
*
*
*
現在は3組限定イタリアン・オーベルジュとしてレストランも営業。
*
*
*
10数年空き家物件だったそうな。
*
*
*
鈴木家は江戸時代から代々土肥の名主だったそうな。
この辺りは何で財を成したのですか?とスタッフに訊ねると、土肥金山~材木が有名との事。
*
*
*
古民家再生プロジェクトはポテンシャルがいっぱい、日本全国・お宝物件が眠ってます。
*
*
*
喉を潤すウエルカムな泡をお代わりした相方でした。
*
*
*
ジェラートはチェックアウト間際までお代わり自由にて、堪能しました。(笑)
お出迎えからお見送りまで、プロフェッショナルな専属コンシェルジュにお世話になりました。