日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Hotel The Mitsui Kyoto (2)

張り切ってアサンポして、

腹ペコで御帰館。

朝食付きプランでした。

ガーデンビューのお席。

朝からご馳走~丁寧にこさえてあります。

外席も気持ちよさげ。

13時チェックアウトなのでサーマルスプリングに浸かり、

折角なのでランチもいただきました。

ぴかぴか鉄板カウンター。

ホテルクレジット利用で、

軽く松花堂弁当だと想像していましたが、

和の匠と、

フレンチのコラボだそうで。

ステーキまで付いて御立派。

日本的なプチデザートも。

なんのお祝いでしょ。(笑)

最後の最後まで至れり尽くせりパーフェクト。

PS>夜の料亭も素敵でした。

京都では朝から晩まで食欲旺盛にて少々反省。

Hotel The Mitsui Kyoto

京都のホテル選びは二転三転しました。

最初は叔母宅徒歩圏内のアマン一択でしたが、

開業したばかりのROKU KYOTOの温泉プールに惹かれ変更し、

ふふもイイな~と浮気心でふらっとなり、PHは友人の感想を聞き却下、

ワタシ推しのWestin 佳水園は予算オーバー、

で、利便性と割引4万円+ホテルクーポン2万円の太っ腹に釣られ三井に決定。

三井家ゆかり@二条城隣接地。


しっとり空気感が漂うフロント。

既に外資とくっきり違います。

インバウンド好みのTorii Gates。

スタンダードなガーデンビュー。

というか、コートヤードビュー。

50平米程度だと思いますが、すっきりまとまり。

お着き菓子3種。

蓬色グラデーションが優しく、使い勝手宜しいフロアプラン。

Wシンク。

至極快適なサーマルスプリングが在るので、ほぼ使用しなかったバス。

いやはや日系ホテルのレベルの高さに恐れ入る。

若いスタッフ達の爽やかで優雅な所作・細やかで的確な素早い対応・ゲストとの程よい距離感・緊張感。

高みを目指し何処までいってしまうの~と、

「ニッポンのサービス業すげーな」とオッサンも唸る夜の庭。

ワタシ的にも今まで泊まったホテルを思い出すに、京都随一だと確信。

いや違うわ、ここは旅館。

ハワイの日系ローカルのオジサマ達(訪日したくて発狂寸前)に推薦決定です。

雅な着物姿のスタッフにうっとりする事でしょう。

azumi setoda (3)

お夕食は一番乗り。

瀬戸内海のお造り+ザーサイ白和え。

がんす。

サヨリと野菜の天ぷら。

鯛蒸し。

ワインリストは狭めでした。

ローカル牛2種の炭火焼。

鯛茶ずけ。

プリン。

既に滞在された方から「エスニック感が強すぎた」と感想を聞いていたので、

若干不安でしたが、あまり気にならない構成でした。

美しい個室も在りました。

朝食のチキンは残してしまいましたが、シンガポールっぽい味付は創業者好み?

旅情たっぷり、ストーリーのある小さな島の小さな宿、エンジョイしました。

次回はしまなみ海道チャリの旅!と意気込む相方でした。

瀬戸田の旅備忘録~ひっぱったね~。宿ネタ年内〆を目指します。

もう思い残すことはございません。(笑)

azumi setoda (2)

お部屋はこじんまり50平米@1階。

土間・デイベッド・雪見障子・坪庭。

奥にバスルーム。

対面式Wシンク。

相方が入って来るなり「フロアプランがもろ***だね」と。

確かにデジャブ感満載ですが、

ぐびっと檸檬サイダーを呑んでしゃーわせ。(笑)すごく落ち着く。

おまけ:静謐な東屋、朝ヨガに最適。

隅々から思いが伝わって来るイイ宿でした。

が、創業者は未だ開業してから訪れてないとの事。(こんな時期だけに)

と、GM女史がおっしゃっていました。

Azumi Setoda

小さな港から目と鼻の先、



塩の町に溶け込む風情で堂々お出迎え。

フロント、「既に空気感が***だね」(BY相方)。

食事処。

中庭をのぞむ。

2階から。

塩で財を成した豪商のお屋敷をリノベしたそうな。

道をはさんで銭湯。

誰も居ないので撮影許可をいただき。

小振りながらすっきり気持ち良く。

奥にひっそり坪庭とサウナにて、

ととのいました。

相方が珍しく2泊したかったとボヤいてました。

Vernacular architectureは伝説のホテリエの真骨頂。

あ、なんか執拗に語ってしまいそうなので(笑)この辺にて失礼をば。

YONEMURA KYOTO

シンセキのお姉様がDinnerに連れて行ってくれました。

新門前に移ってからは初めてです。

1階のカウンターが人気ですが今回は2階個室を貸し切り。

CAワインも良心的プライス。

高台寺店LOVEで米村ファンの相方は期待大にて。

さあ存分に積もる話を語りましょう。(笑)

友人達から「どうだった?」とラインあったので、だだっといきますね。

泡にお似合いの前菜:イカ墨リゾット・白海老・ブリオッシュなど。

女子のハート鷲掴み、のっけから調子出ちゃうね。

蛤グラタン+椎茸のお好みやき。

ヒラメ・鮪・カマスのカルパッチョ。市松のお皿が小粋。

米村氏登場。

松葉蟹のクリームコロッケ・すっぽんスープ。

もずく酢。

甘鯛・蕪ステーキ。

香箱蟹冷パスタ。

黒毛和牛、蕩けます。

いつも思うけど、京都って肉旨いよね。


私はジャコ飯。

相方はお馴染〆カレー。

からのデザート@1人前ボックス。

紅葉シーズンは(歩くから)ボリューム出すようにしていると、

米村氏が以前おっしゃっていたのを思い出しました。

米村ワールド全開、すっかり御馳走様でした。

高台寺店はカジュアルで活気がありましたが、トータルで新門前に軍配。

はあ大満足。

ふらふら~っ、ばたんきゅー。


おやすみなさいませ。

初冬の京都

シンセキの叔母さまにご挨拶したいと、珍しく相方リクエストで京都泊。


南禅寺にアサンポ。

12月上旬で紅葉は期待してませんでしたが、

思いがけずステキで得した気分。

すっかり盛りは過ぎ去り

お名残り惜しく今年も終了。

あえて11月下旬の見頃は激込みなので避けましたが、

清水寺は早朝から修学旅行生100万人で諦めて退散。

ニッポン観光地は何処もツーリスト増えた模様。

檸檬海道を行く

宿でレンタルしたロードバイクで、

島一周往ってらっしゃ~い。

以下all photo by aikata.

サンセットビーチにて。

レモンロードにて。

瀬戸田はレモン島。(これは蜜柑?)

島一周は二時間。

島々を結ぶ美ブリッジ。

愛媛・広島の県境。

めっさ強風で吹き飛ばされそう(とのこと)。

まごうこと無き聖地です、ハイ。

次回はオウンチャリで尾道から島ホッピングで愛媛に抜ける旅を企てるそう。

その頃ワタシはというと

小さな町を彷徨っていました。


レトロな商店街ぶらぶらっと。

やっぱ檸檬島でした。

今年は瀬戸内海にご縁があります。

穏やかな気候と人々、魅力的な島旅です。

HIJ-HND

天候に恵まれた瀬戸内海の島旅も終わり、三原経由で空港へ。

ここは2泊すべきだった(そうです)。

次回は自分のチャリ持参でしまなみ海道と意気込む相方。

旅の〆はオイスター攻め@広島空港にて。

牡蠣フライ定食。

牡蠣チゲ。

やっぱ広島じゃ、最後まで堪能。

ビューリフォーマウント富士。海街から日々拝んでるけど、今更ながらにカンドー。

京都~大阪~尾道の旅、ぼちぼち振り返ります。

FS大手町・再訪

気のせいかも知れないけど、ソファカバーの色が変わったような。

やはり気のせいでしょうか。

チェックイン午前10時アウト午後7時・33時間ステイというお得プランを見つけました。

が、翌日11時にはチェックアウトしたので意味無かったかも。

デラックスにUGしてくれたようです。

しかし真ん前のビルが圧迫感にてビューバスに入る気にならず。

皇居ちらりビューのスーペリアに戻していただきました。

デラックスとほぼほぼ同様ベッドルーム。

寝心地も同様。(多分)

違うのはバスルーム。

ビューバスではありません。まいっか。


8ヶ月振りに再訪したら外国人スタッフが増えていました。緩和でビザが下りたのかも。

相方LOVEなフィットネス独り占め。

直行エレベーターで行ける風呂~サウナ~

プールの動線が心地良いそうな。

ツーリストには若干ビミョーな場所ながら、すぐに車を出してくれるので気になりません。

次回のお江戸参りにも再訪します。

ところで海外のFSと比較して異常に安価に感じる宿泊料金設定ですが、

インバウンドが戻ったらどうなるのか気になるところです。

今回は8000円分のクレジットもいただき言うこと無しです。