日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Azumi Setoda

小さな港から目と鼻の先、



塩の町に溶け込む風情で堂々お出迎え。

フロント、「既に空気感が***だね」(BY相方)。

食事処。

中庭をのぞむ。

2階から。

塩で財を成した豪商のお屋敷をリノベしたそうな。

道をはさんで銭湯。

誰も居ないので撮影許可をいただき。

小振りながらすっきり気持ち良く。

奥にひっそり坪庭とサウナにて、

ととのいました。

相方が珍しく2泊したかったとボヤいてました。

Vernacular architectureは伝説のホテリエの真骨頂。

あ、なんか執拗に語ってしまいそうなので(笑)この辺にて失礼をば。

YONEMURA KYOTO

シンセキのお姉様がDinnerに連れて行ってくれました。

新門前に移ってからは初めてです。

1階のカウンターが人気ですが今回は2階個室を貸し切り。

CAワインも良心的プライス。

高台寺店LOVEで米村ファンの相方は期待大にて。

さあ存分に積もる話を語りましょう。(笑)

友人達から「どうだった?」とラインあったので、だだっといきますね。

泡にお似合いの前菜:イカ墨リゾット・白海老・ブリオッシュなど。

女子のハート鷲掴み、のっけから調子出ちゃうね。

蛤グラタン+椎茸のお好みやき。

ヒラメ・鮪・カマスのカルパッチョ。市松のお皿が小粋。

米村氏登場。

松葉蟹のクリームコロッケ・すっぽんスープ。

もずく酢。

甘鯛・蕪ステーキ。

香箱蟹冷パスタ。

黒毛和牛、蕩けます。

いつも思うけど、京都って肉旨いよね。


私はジャコ飯。

相方はお馴染〆カレー。

からのデザート@1人前ボックス。

紅葉シーズンは(歩くから)ボリューム出すようにしていると、

米村氏が以前おっしゃっていたのを思い出しました。

米村ワールド全開、すっかり御馳走様でした。

高台寺店はカジュアルで活気がありましたが、トータルで新門前に軍配。

はあ大満足。

ふらふら~っ、ばたんきゅー。


おやすみなさいませ。

初冬の京都

シンセキの叔母さまにご挨拶したいと、珍しく相方リクエストで京都泊。


南禅寺にアサンポ。

12月上旬で紅葉は期待してませんでしたが、

思いがけずステキで得した気分。

すっかり盛りは過ぎ去り

お名残り惜しく今年も終了。

あえて11月下旬の見頃は激込みなので避けましたが、

清水寺は早朝から修学旅行生100万人で諦めて退散。

ニッポン観光地は何処もツーリスト増えた模様。

檸檬海道を行く

宿でレンタルしたロードバイクで、

島一周往ってらっしゃ~い。

以下all photo by aikata.

サンセットビーチにて。

レモンロードにて。

瀬戸田はレモン島。(これは蜜柑?)

島一周は二時間。

島々を結ぶ美ブリッジ。

愛媛・広島の県境。

めっさ強風で吹き飛ばされそう(とのこと)。

まごうこと無き聖地です、ハイ。

次回はオウンチャリで尾道から島ホッピングで愛媛に抜ける旅を企てるそう。

その頃ワタシはというと

小さな町を彷徨っていました。


レトロな商店街ぶらぶらっと。

やっぱ檸檬島でした。

今年は瀬戸内海にご縁があります。

穏やかな気候と人々、魅力的な島旅です。

HIJ-HND

天候に恵まれた瀬戸内海の島旅も終わり、三原経由で空港へ。

ここは2泊すべきだった(そうです)。

次回は自分のチャリ持参でしまなみ海道と意気込む相方。

旅の〆はオイスター攻め@広島空港にて。

牡蠣フライ定食。

牡蠣チゲ。

やっぱ広島じゃ、最後まで堪能。

ビューリフォーマウント富士。海街から日々拝んでるけど、今更ながらにカンドー。

京都~大阪~尾道の旅、ぼちぼち振り返ります。

FS大手町・再訪

気のせいかも知れないけど、ソファカバーの色が変わったような。

やはり気のせいでしょうか。

チェックイン午前10時アウト午後7時・33時間ステイというお得プランを見つけました。

が、翌日11時にはチェックアウトしたので意味無かったかも。

デラックスにUGしてくれたようです。

しかし真ん前のビルが圧迫感にてビューバスに入る気にならず。

皇居ちらりビューのスーペリアに戻していただきました。

デラックスとほぼほぼ同様ベッドルーム。

寝心地も同様。(多分)

違うのはバスルーム。

ビューバスではありません。まいっか。


8ヶ月振りに再訪したら外国人スタッフが増えていました。緩和でビザが下りたのかも。

相方LOVEなフィットネス独り占め。

直行エレベーターで行ける風呂~サウナ~

プールの動線が心地良いそうな。

ツーリストには若干ビミョーな場所ながら、すぐに車を出してくれるので気になりません。

次回のお江戸参りにも再訪します。

ところで海外のFSと比較して異常に安価に感じる宿泊料金設定ですが、

インバウンドが戻ったらどうなるのか気になるところです。

今回は8000円分のクレジットもいただき言うこと無しです。

ランチ@FS大手町

再訪です。春にアメリカ大使館に出向く際に宿泊したので8ヶ月振りでしょうか。

チェックイン時にホテルクレジットを頂戴したので昼食予約をリクエストしました。


が、間違ってもう一か所のレストランへ。(現在ランチ無し)

こちらでした。

テーブルは満席なので、

ハイチェアへ。

パレスビューですが、高所恐怖症気味なので落ち着かず、

中のカウンターシートに移動。

私は軽くアヒ・サラダ。

相方はアメリカンなクラブハウス。


朝撮ったので無人ですが、

ラウンジは昼から夜まで若いお嬢さん達で賑わっていました。


予約制のプールもスパも早朝から人気の様子。

高速道路も混雑模様で都会のホテルは活気を取り戻しつつあるようです。

来年GOTOが復活するそうで、再び満室が続くことでしょう。

dinner @ FUFU Nikko

お夕食は個室で。

最初に言ってしまうと最後までダレル事なくぶれる事なく上質タイムを満喫。

ペアリングのスタートはドンペリ2010から。

ボン・ボニエール。

かます炙り・このわたクリームチーズ・雲丹酢和え。

葛仕立て、一口いただき期待できます。

お造りにはアサツユ(ケンゾーエステイト)。

蕎麦粉クレープサーモンマリネ・合鴨ロースなど。

日本酒苦手なので代わりにブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。

これが素敵でした。

海老芋。

日光高原牛フィレ、蕩けます。

ケンゾーのムラサキで〆。個人的に好みドンピシャのペアリングで参りました。

炊き込みご飯、相方は珍しくお代わり所望。

相方@ど真ん中の食事構成内容だったようで、

手放しの褒めようでした。

ソムリエ・サーバー・シェフ、チームの気合を感じる。ふふ日光、やってくれます。

ここは連泊してもイイね。(ステーキカウンターもあります)

premium suite twin @ FUFU NIKKO

当日朝の予約なので最後の一部屋でノーチョイスでしたが、

エレベーター苦手なので1階でラッキー。

71平米だそうで。

レトロなしつらいが落ち着きます。

たっぷり自家源泉。

ラウンジも大風呂も行きやすくて、

相方も気に入った模様。

see no evil、hear no evil、and speak no evil; the three wise monkeys

ですよね。(笑)

ふふ日光

御用邸記念公園に隣接する付属邸跡地だけに、

田母沢御用邸ゆかりの意匠デザイン(だそう)があちらこちらに。

ちなみにこちらのライトは梅=紀州=? 日本史苦手なオバちゃんに訊かないで。(笑)

※お目汚し失礼をば。

ラウンジでチェックイン。

熱いレモネードをいただき、

早々に空いてる大風呂へ。

無人でラッキー。

ゴーゴー川音響く露天。

からの再ラウンジ。

午後4時からフリードリンクサービスあり。


遠慮なくお代わり。

おまけ:電動チャリ無料レンタルあり。

朝に夕に乗るまくる相方ご満悦。中禅寺湖までチャリで行くと言うので止めました。(あほ)


東照宮までチャリ5分くらい。

ロケーション良し・お湯良し・スタッフ良し・サービス良し。

部屋も食もトータルでよろしいお宿でした。