Izu Hotel Resort & Spa
クリスマス前倒し@踊り子号利用でウチから2時間の近場リゾート。
※ちなみにイブ&クリスマス及び年末年始は目ぼしい旅館は全て満室、
今年は皆さんGOTO無くてもお出かけモードにて。
(ニュースで見たけど「リベンジ消費」~$$使いたくてウズウズしてる輩多い模様。
デパートの高額商品の売れ行きも好調だそうな。)
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正面に大島を臨む。
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コジンマリのロビーは、どなたかのお邸のよう。
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ハワイロアリッジ辺りにありそうなお家。(BY相方)確かに。
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伊豆の山々。
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レストラン棟と足湯バーを見下ろして。
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さすがに冬季利用者は相方のみでした。
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それではお部屋に。
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部屋棟を結ぶ回廊@懐かしい感じでデジャブ感満載。
ゲストは赤倉ファンが多いようで、もちろん我々も例外ではなく。
ついつい比べてしまうよね。(赤倉のいつもの部屋は3月まで空き無しキャンセル待ち多数!)
W OSAKA
京都では目移りする程迷いましたが、大阪はそそるホテルが無く悩みました。
で、ロケーションに惹かれネタで泊まってみました。
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エントランスから攻めてるね。
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スノーマン?
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40平米のスタンダードツイン。
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カウンターバー@場末っぽいチープ感はわざと?
全然ANDOぽくない、若い人にやらせたのかな?
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シングルシンク。
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オープンバス。
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クロゼット。
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至ってふつーの寝心地だけと落ち着かないなぁ。
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高級ラ*ホって呼ばれてるらし~で~。
あ、↑これが噂のカップルズキット。遊んでるねW。
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スパはヨカッタです。
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意外とは言ってはナンだが、スタッフの対応は高級ホテルのそれで、
強気な料金設定でした。
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京都~大阪~尾道の旅、同じ日本かってくらい違っていて飽きない。
西はおもろい、ユニーク、メデタシ。
PS>国内で未踏なのは、滋賀・鳥取・島根・高知・宮崎。来年行けるかな~。
ふらふら大阪
ホテルから徒歩圏内、相方の旧友推し店で待ち合わせ。
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久々におつ~。
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お通し:ミルク豆腐。
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ピーマンお浸し。旅の前後がご馳走攻めなので普通の食事がほっとする。
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オイスター、塩辛。
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貝柱ぽてさら。
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さし盛り。
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もずく。
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温野菜。
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つくね。
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とりから。
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山芋ふらい。
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おつけもん。
思いつくままオーダーしたけど全部丁寧で美味でした。
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大阪居酒屋レベル高し。
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なんか異国に居るみたい。(アウェー感半端ない)
旧友が会員制バーに連れていってくれました。
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みんながんばってはるなあ~。(言葉おかしい?)
元気もろたで~グッドラック。
Hotel The Mitsui Kyoto (2)
張り切ってアサンポして、
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腹ペコで御帰館。
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朝食付きプランでした。
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ガーデンビューのお席。
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朝からご馳走~丁寧にこさえてあります。
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外席も気持ちよさげ。
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13時チェックアウトなのでサーマルスプリングに浸かり、
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折角なのでランチもいただきました。
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ぴかぴか鉄板カウンター。
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ホテルクレジット利用で、
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軽く松花堂弁当だと想像していましたが、
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和の匠と、
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フレンチのコラボだそうで。
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ステーキまで付いて御立派。
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日本的なプチデザートも。
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なんのお祝いでしょ。(笑)
最後の最後まで至れり尽くせりパーフェクト。
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PS>夜の料亭も素敵でした。
京都では朝から晩まで食欲旺盛にて少々反省。
Hotel The Mitsui Kyoto
京都のホテル選びは二転三転しました。
最初は叔母宅徒歩圏内のアマン一択でしたが、
開業したばかりのROKU KYOTOの温泉プールに惹かれ変更し、
ふふもイイな~と浮気心でふらっとなり、PHは友人の感想を聞き却下、
ワタシ推しのWestin 佳水園は予算オーバー、
で、利便性と割引4万円+ホテルクーポン2万円の太っ腹に釣られ三井に決定。
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三井家ゆかり@二条城隣接地。
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しっとり空気感が漂うフロント。
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既に外資とくっきり違います。
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インバウンド好みのTorii Gates。
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スタンダードなガーデンビュー。
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というか、コートヤードビュー。
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50平米程度だと思いますが、すっきりまとまり。
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お着き菓子3種。
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蓬色グラデーションが優しく、使い勝手宜しいフロアプラン。
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Wシンク。
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至極快適なサーマルスプリングが在るので、ほぼ使用しなかったバス。
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いやはや日系ホテルのレベルの高さに恐れ入る。
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若いスタッフ達の爽やかで優雅な所作・細やかで的確な素早い対応・ゲストとの程よい距離感・緊張感。
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高みを目指し何処までいってしまうの~と、
「ニッポンのサービス業すげーな」とオッサンも唸る夜の庭。
ワタシ的にも今まで泊まったホテルを思い出すに、京都随一だと確信。
いや違うわ、ここは旅館。
ハワイの日系ローカルのオジサマ達(訪日したくて発狂寸前)に推薦決定です。
雅な着物姿のスタッフにうっとりする事でしょう。
azumi setoda (3)
お夕食は一番乗り。
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瀬戸内海のお造り+ザーサイ白和え。
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がんす。
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サヨリと野菜の天ぷら。
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鯛蒸し。
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ワインリストは狭めでした。
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ローカル牛2種の炭火焼。
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鯛茶ずけ。
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プリン。
既に滞在された方から「エスニック感が強すぎた」と感想を聞いていたので、
若干不安でしたが、あまり気にならない構成でした。
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美しい個室も在りました。
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朝食のチキンは残してしまいましたが、シンガポールっぽい味付は創業者好み?
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旅情たっぷり、ストーリーのある小さな島の小さな宿、エンジョイしました。
次回はしまなみ海道チャリの旅!と意気込む相方でした。
瀬戸田の旅備忘録~ひっぱったね~。宿ネタ年内〆を目指します。
もう思い残すことはございません。(笑)