日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Izu Hotel Resort & Spa -2

グッドモーニング大島。

からの朝風呂~。

お部屋は至ってフツー@60平米。

若干狭く感じますが見慣れたフロアプラン。

Wシンク。

デイベッド。

東館の端っこで西館の大風呂に遠い位置。

当日予約でテキトーに選んだ部屋でした。

Izu Hotel Resort & Spa

クリスマス前倒し@踊り子号利用でウチから2時間の近場リゾート。

※ちなみにイブ&クリスマス及び年末年始は目ぼしい旅館は全て満室、

今年は皆さんGOTO無くてもお出かけモードにて。

(ニュースで見たけど「リベンジ消費」~$$使いたくてウズウズしてる輩多い模様。

デパートの高額商品の売れ行きも好調だそうな。)

正面に大島を臨む。

コジンマリのロビーは、どなたかのお邸のよう。

ハワイロアリッジ辺りにありそうなお家。(BY相方)確かに。

伊豆の山々。

レストラン棟と足湯バーを見下ろして。

さすがに冬季利用者は相方のみでした。

それではお部屋に。

部屋棟を結ぶ回廊@懐かしい感じでデジャブ感満載。

ゲストは赤倉ファンが多いようで、もちろん我々も例外ではなく。

ついつい比べてしまうよね。(赤倉のいつもの部屋は3月まで空き無しキャンセル待ち多数!)

HAPPY HOLIDAYS

おはよーさん。

小舟がゆらゆら~@キラキラ天使の梯子。

神々しく水盤に映る朝雲。

遠く島々を臨むラナイ。

メリークリスマス。

おまけ:昨年のクリスマススキーと同じケーキ、旅ブロガーさんには一目瞭然。。(笑)

どちら様も大切な人と暖かいホリデーシーズンを。

W OSAKA

京都では目移りする程迷いましたが、大阪はそそるホテルが無く悩みました。

で、ロケーションに惹かれネタで泊まってみました。

エントランスから攻めてるね。

スノーマン?

40平米のスタンダードツイン。

カウンターバー@場末っぽいチープ感はわざと?

全然ANDOぽくない、若い人にやらせたのかな?

シングルシンク。

オープンバス。


クロゼット。

至ってふつーの寝心地だけと落ち着かないなぁ。

高級ラ*ホって呼ばれてるらし~で~。

あ、↑これが噂のカップルズキット。遊んでるねW。

スパはヨカッタです。

意外とは言ってはナンだが、スタッフの対応は高級ホテルのそれで、

強気な料金設定でした。



京都~大阪~尾道の旅、同じ日本かってくらい違っていて飽きない。

西はおもろい、ユニーク、メデタシ。

PS>国内で未踏なのは、滋賀・鳥取・島根・高知・宮崎。来年行けるかな~。

ふらふら大阪

ホテルから徒歩圏内、相方の旧友推し店で待ち合わせ。

久々におつ~。

お通し:ミルク豆腐。

ピーマンお浸し。旅の前後がご馳走攻めなので普通の食事がほっとする。

オイスター、塩辛。

貝柱ぽてさら。

さし盛り。

もずく。

温野菜。

つくね。

とりから。

山芋ふらい。

おつけもん。

思いつくままオーダーしたけど全部丁寧で美味でした。

大阪居酒屋レベル高し。

なんか異国に居るみたい。(アウェー感半端ない)

旧友が会員制バーに連れていってくれました。

みんながんばってはるなあ~。(言葉おかしい?)

元気もろたで~グッドラック。

初冬の大阪

12月だと言うのに最高気温19度でコート要らず。

グッドモーニングオーサカ。

朝からタコヤキ?

緑爽やかコートヤード。

朝夕泳ぎっぱで相方すっかり御満悦@ギラギラプール。

フロント@ぴかぴかっ。

ツリーもネオンちかちかっ。

やりすぎーっ。(笑)

By ANDO監修ってホンマ?

エネルギーもってかれる~。オオサカ元気過ぎっ。

シャー。

楽しいけど、やっぱ疲れた~。

体調悪い時とか街歩けない。(マジ)

Hotel The Mitsui Kyoto (2)

張り切ってアサンポして、

腹ペコで御帰館。

朝食付きプランでした。

ガーデンビューのお席。

朝からご馳走~丁寧にこさえてあります。

外席も気持ちよさげ。

13時チェックアウトなのでサーマルスプリングに浸かり、

折角なのでランチもいただきました。

ぴかぴか鉄板カウンター。

ホテルクレジット利用で、

軽く松花堂弁当だと想像していましたが、

和の匠と、

フレンチのコラボだそうで。

ステーキまで付いて御立派。

日本的なプチデザートも。

なんのお祝いでしょ。(笑)

最後の最後まで至れり尽くせりパーフェクト。

PS>夜の料亭も素敵でした。

京都では朝から晩まで食欲旺盛にて少々反省。

Hotel The Mitsui Kyoto

京都のホテル選びは二転三転しました。

最初は叔母宅徒歩圏内のアマン一択でしたが、

開業したばかりのROKU KYOTOの温泉プールに惹かれ変更し、

ふふもイイな~と浮気心でふらっとなり、PHは友人の感想を聞き却下、

ワタシ推しのWestin 佳水園は予算オーバー、

で、利便性と割引4万円+ホテルクーポン2万円の太っ腹に釣られ三井に決定。

三井家ゆかり@二条城隣接地。


しっとり空気感が漂うフロント。

既に外資とくっきり違います。

インバウンド好みのTorii Gates。

スタンダードなガーデンビュー。

というか、コートヤードビュー。

50平米程度だと思いますが、すっきりまとまり。

お着き菓子3種。

蓬色グラデーションが優しく、使い勝手宜しいフロアプラン。

Wシンク。

至極快適なサーマルスプリングが在るので、ほぼ使用しなかったバス。

いやはや日系ホテルのレベルの高さに恐れ入る。

若いスタッフ達の爽やかで優雅な所作・細やかで的確な素早い対応・ゲストとの程よい距離感・緊張感。

高みを目指し何処までいってしまうの~と、

「ニッポンのサービス業すげーな」とオッサンも唸る夜の庭。

ワタシ的にも今まで泊まったホテルを思い出すに、京都随一だと確信。

いや違うわ、ここは旅館。

ハワイの日系ローカルのオジサマ達(訪日したくて発狂寸前)に推薦決定です。

雅な着物姿のスタッフにうっとりする事でしょう。

azumi setoda (3)

お夕食は一番乗り。

瀬戸内海のお造り+ザーサイ白和え。

がんす。

サヨリと野菜の天ぷら。

鯛蒸し。

ワインリストは狭めでした。

ローカル牛2種の炭火焼。

鯛茶ずけ。

プリン。

既に滞在された方から「エスニック感が強すぎた」と感想を聞いていたので、

若干不安でしたが、あまり気にならない構成でした。

美しい個室も在りました。

朝食のチキンは残してしまいましたが、シンガポールっぽい味付は創業者好み?

旅情たっぷり、ストーリーのある小さな島の小さな宿、エンジョイしました。

次回はしまなみ海道チャリの旅!と意気込む相方でした。

瀬戸田の旅備忘録~ひっぱったね~。宿ネタ年内〆を目指します。

もう思い残すことはございません。(笑)

azumi setoda (2)

お部屋はこじんまり50平米@1階。

土間・デイベッド・雪見障子・坪庭。

奥にバスルーム。

対面式Wシンク。

相方が入って来るなり「フロアプランがもろ***だね」と。

確かにデジャブ感満載ですが、

ぐびっと檸檬サイダーを呑んでしゃーわせ。(笑)すごく落ち着く。

おまけ:静謐な東屋、朝ヨガに最適。

隅々から思いが伝わって来るイイ宿でした。

が、創業者は未だ開業してから訪れてないとの事。(こんな時期だけに)

と、GM女史がおっしゃっていました。