日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

TROFEO Fuji Speedway Hotel

カジュアルなオールデーダイニング。

ランチをいただき、

朝食もいただき、

dinnerもこちらで。


もう一か所のRobataは既に満席でノーチョイス。

この規模のホテルにしてはレストランの選択肢狭しで、もう一か所くらい欲しいところ。

サービスのスパークリングはフェラーリ。

フォッカチャ。

サラダ。


マッシュルーム・スープ。

ロブスター・リゾット風。

ミニハンバーグ。

全体的にアメリカンぽいイタリアン。

フレンドリーな日本人スタッフの帰国子女率は当然高く、すすんで自己紹介するのは外資ならでは。

マネージャーもゲストもほぼ海外勢にて、ハイアットらしく明るく陽気に賑わっておりました。

以前から感じてたけど、静岡ってインターナショナルですよね。(美人ハーフ多し)

男前バーに寄る気力も無く、

おやすみなさいませZZZ。

相方は連泊希望だけど、ちょっとご飯キツイかな。(周り何もないし)

circuit view, corner delux 1 king bed

と言う名のお部屋・60平米くらいでしょうか。

コーナーですが、富士山は裾野しか見えません。(スイートは両サイド見える部屋もあるそうです)

が、スタッフいわく断然サーキット側が>富士山側より人気で、

確かに予約サイトでも富士山サイドが常に残っていました。


シングル・シンク。


一度も使用せずのタブ。(温泉あるし)

TV+ミニバー。

芸が細かい。(笑)スピードウエイの灰皿いやオブジェは下の売店で購入可能。

コンセプトはレース好き男子ルームでしょうか。

モスグリーン・きりっと黒アイアン・なめし皮、男前の構成。

相方の私物、最近は現地集合・解散の二人です。

湘南~箱根~御殿場・2時間弱のお気楽ソロツーリングをエンジョイ。

ありそうで無かったサーキットビューの高原リゾート。

遠く丹沢の山々を望む。


夜明けのサーキット。

圧巻サンライズ。(西向き富士山サイドからは見えないのでは)


熱心な男性リピーターが多いのも納得です。

(耳栓も用意してありました)

good morning Mt.Fuji

おはよーさん@静岡サイドから。

↑のビラはワンちゃんOK。


3日前に初冠雪とのニュースが。

思わず見惚れる富士山ビュー・レストラン。

開業1周年で何処もかしこもピカピカです。

朝食はavocado toast & benedict、和食他色々充実で食べ過ぎました。


気持良いラナイでafternoon teaもイイね。

いつもこんなに天気良いの?とスタッフに訊ねたら、「いいえ」とのお答えが。

滞在中ずっと濃霧で一度も富士山を拝めなかったなんてクレームのお話も・・・。


スパ棟。


受付。

相方はジム→プール→ジャグジー→サウナの無限ループ。

高い稼働率のベストシーズンですが、インバウンド・ツーリストは日中スケジュールが多忙らしく、

館内はひっそり静かで人を見かけません。

ワタシはもちろん♨独り占め、小さな露天もありゴキゲンさん。※スタッフ立ち合いのもと撮影。

相方が夕食後に温泉に行ったら「激込みだった」そうです。

ちなみに誰にでも話かける相方調べでは、シンガポールや台湾のゲストで占められてたとの事。

羽田→東京→富士山・湖→京都→大阪は「黄金ルート」と呼ばれてるそうな~。

(+広島・宮島→博多→由布院・別府も人気あります)good luck

四季の宿 みちのく庵

20年ほど前に一度泊まりに行こうかな~と思った記憶がありますが、

それきりすっかり忘れておりました。

今旅は仙台から一駅という事で久々の鎌先温泉へ。

開業から47年だそうでロングセラーの宿、囲炉裏はオリジナルでしょうか。

数年前にリノベされたラウンジ。

お着き菓子はソフトクリームとビアでした。

お土産売り場に居たおばあちゃん達がこぞって、

「このくらいの宿が丁度イイのよ~」って女将さんに語ってました。(笑)


妙な色気(笑)や尖がった処が皆無なので家族連れに最適。

細やかな対応でリラックス出来るお宿、強力なリピーターに支えられてるのも納得です。

PS>2泊3日バイクツーリングで宮城~岩手~秋田~山形を巡った相方ですが、

みちのくの美しさに感動ひとしお。

夕朝食・みちのく庵

こちらは完全お部屋食BY専属スタッフのサーブ。

9月の御献立。

前菜、先附をいただき「美味いなぁ」と。

鮑・帆立・海老・しめじ・無花果・胡桃・黄味酢、上手にまとまってます。

名残すずきの酒蒸し、季節のお造り。

山奥だから魚介は期待しないでと予防線を張っておきましたが、

気持良く裏切られました。(大変失礼しました)

仙台黒毛和牛、蕩けますが半分相方に献上。

キンキの酒蒸しも美味しくいただきましたが、

とろろ温麺、薩摩芋ご飯はさすがにギブ。

ふ~御馳走様でした。

お休みなさいませ~気絶。


おはよーさん。

爽やかに食欲回復。

朝は軽めで「450Kカロリーくらい」だそう。

「今日から2日間断食するから邪魔しないで」と有言実行した相方でした。

結すぃーと・東雲

「しののめ」と言う名のお部屋。

入室した瞬間、「此処イイね~」(by相方)と。

暖炉・ミニバー・和モダン+白木・北欧ちっくがお気に召したようで。


実際は写真より素敵で落ち着きます。


突き当りがバスルーム。


マットなグレータイルにブラック、すっきりシンプル。

鎌先温泉は無色無臭で湯上りはお肌がきゅっ。

シューメーカーチェアがキマッテル。


ありそうで無かった、す~っと中央が抜ける宿のフロアプラン。


ごろんと小上がり風、秋の紅葉が楽しみなお庭。

ベッドルーム。

こんなこじんまりの別荘イイね。

50平米弱との明記ですが100平米弱の体感でした。

暑さ寒さも

秋分の日を境に突然の涼しさに戸惑うばかりなり。

標高1670Mにある噴火口by相方、「寒くて震えたぜ~っ」だそうです。

バイクツーリングみちのく編、御釜@蔵王連峰。紅葉には若干早い模様。

奥羽は朝夕爽やかで既に秋の気配でした。


目的は一択BYツマ。


小さい秋見つけた。

今年の中秋の名月は9月29日。

大好き過ぎる秋のニッポン、小躍りする程嬉しい。(笑)

【次に「中秋の名月」と満月の日付が一致するのは、7年後の2030年9月12日になる】ですって。

写真が溜まっているので、お暇な人はどぞ。

Hotel New Grand

アサンポのオキマリコースで見慣れたファサード。

どーしてそんな古いホテルを選ぶの?と訝しがる相方+友人でしたが、

館も自分も存命のうちに、いっぺん泊まっておこうかな~と言う単純な理由です。

ニューグランドと言えば大階段。

有名なキメポーズ・下ナメwedding photoはホテルのウリ。(※ホテル広告から)

この日も連休のせいか結婚式ラッシュで満室でした。

オリジナルでは2階がロビーエリア。

建築家は銀座WAKOを設計した渡辺氏。

山下公園の並木に花嫁の横顔シルエットが映えるウインドウ。

磨き込まれたマフォガニーの柱、映画のロケ地としても多用のホール。

クラッシックな回転扉も健在。

宿泊したのは比較的新しいタワー館。

きりっとしたスタッフが醸し出す凛とした雰囲気は横浜では稀有。

「横浜のホテルって帰国子女風のカジュアルな対応多いよね」(BY相方)確かに。

ツインですが、部屋選び間違えたかも。

曇天ベイビュー。

控えめに言って狭いです。帝国のタワー館を彷彿。

「古いホテルの匂いがする」BY相方。

どうしてもバスに浸かる気になれず、相方を残し朝食後にさっさと帰宅した鬼嫁でした。

リノベする日も近いかも。good luck

good morning yokohama

今朝は珍しく小雨模様の山下公園、

アサンポは早々に切り上げ。

タワー館5階のベイビューレストラン@あいにく曇天。

朝食付きプランでした。

シンプルなサラダやヨーグルト。

プレーンオムレツなどをいただき。

40数年振りの懐かしさに浸るひととき。

おそらく老母は覚えていないと思うけれど、その昔クリスマスDinnerの記憶が。


街路樹を見下ろす本館旧ロビー。

昨日はホテルのカフェで季節限定シャインマスカットのパフェに感動。(笑)

ワタシは朝食後一足先にさくっと帰宅。

相方は午後から友人とデイゲーム観戦の予定ですが、さて天気予報は?

dinner @ Sendai

仙台には名店が数々在れど直前予約は難しく、

駅から徒歩5分と言うロケーションで適当に選んだお店。

初めての街で初めてのレストラン、若干緊張気味。(うそ)

コの字型のカウンターは相方以外が全員若い女性客で、

仙台女子たちが気兼ねなく利用するこじんまり店のよう。

トウモロコシのすり流しをいただき「ここ美味しいね」と、一応ほっ。


オイスター。

茶碗蒸し。

刺身もイケます。

ワインも良心的プライス。

じっくり火入れの魚。(失念)

しんじょ。

丁寧にローストされたポーク。

稲庭うどん。

ほうじ茶プリンで〆。

以上7000円コース。

インバウンドの如く何でも$換算する相方は満足の模様。

仙台たった一泊ですが魚介が美味しい記憶しかありません。さあ移動です。