日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

hour and a half flight

たった1時間半のフライトで、

北の大地から、

大都会へ。

まるで異なる国に来たみたい。

ピンと弓のように反り返った日本列島、狭くて広い国です。

気温差もハンパありませんっ。(きゃーっ)

ちなみに往復フライトは満席で、最果てジャパンは人気の模様。

おまけ:流氷@ホテルのロビーにて。

熱中症アラートなんて彼の地の人々にとっては、何処か遠い遠い国のお話です。(ホント)

bay view suite twin

ハイアットリージェンシー横浜のお部屋。

15階のコーナースイート。

ベイビューとのフレコミでしたが、

かろうじて、

ベイブリッジが見えます。

熟年カップルはキングより<ツインベッドが断然快適。(笑)


インバウンド好みのビョーブ・ヘッドボード。

80平米弱だと思いますが、回遊フロアプランで広く感じます。


シンプルこざっぱり・リージェンシーちっくで旅人に安心感。

ハイアット系は精力的に日本国内続々オープン、富士スピードウエイに興味津々の二人です。

※旧い携帯で撮ったので写真キレイじゃなくてすびませんっ。

Hyatt Regency Yokohama

日本大通り駅、ハマスタ・デイゲーム観戦の相方とホテルで待ち合わせ。

駅近・公園近・便利なロケーション、すっきりスタイリッシュなフロント。


落ち着いた色味のカウチエリア。

開業して3年くらいでしょうか、何処もかしこもぴかぴか。

こじんまりながら居心地宜しいロビーエリア。

待ち合わせに最適なバーエリア。

2階のレストランは人気のようで賑わってました。

静かな早朝撮ったので誰も居ませんが昼間はインバウンドで御盛況。

深いブラウンの床・テーブル・皮チェア+verticalな黒アイアンが効いてるね。

チェックインは3階ラウンジで。

カクテルタイムは午後5時から。

朝食メニューは若干寂し気。

ラウンジはそこまで気合入ってない模様。

アメリカはサービス業全般のスタッフ不足が課題ですが、日本も然り。good luck.

(ハワイの宿泊飲食業界も時給爆上げしても若者が敬遠して人が集まらないと話題でした)

HND Terminal3

昨年比較で断然明るくなった国際線チェックインカウンター。

ショップも8割方営業ちう。

やはり〆は寿司ですか。

おつ~。

軽くいっとこ。


まさかのハシゴ。

やはり日本の肉は旨しと今更ながらに食べ納め。


後ろ髪引かれ感満載のインバウンドのよう。いやマジで乗り遅れるって。

一番人気はラーメン屋で長い行列でしたとさ。

御宿 かわせみ

2023・4月献立

チーズ羊羹・カプレーゼ風、バローロにお似合い。

牡丹海老・生湯葉和え。

御椀・はまぐり。

前菜・卯月の盛り合わせ。

小鮎。

ずけ。

お造り・本鮪他。


ふかひれムニエル。


仙台牛。

桜鯛茶漬。

わらび餅で〆。

以前はどかーんっと打ち上げ花火のように息つく暇なく、

高級食材がこれでもか~と次々出され、途中でギブしましたが、

今回は全体的にシュリンクand/or我々の胃が拡張したのか(笑)わりとすんなり。

おはよーさんの朝風呂から。

宿泊時は全員女性客だったので、相方は殿方用大風呂独占でした。

朝からお御馳走。

ここは出汁巻き出ないの?(by相方)茶碗蒸しが代わりでは?

16年振りの再々訪、回顧にひたりました。

それでは10年後に、グッドラック。

because i love japan

GW前の空いている時期なので直前予約のかわせみさん。

ブログを辿ったら最後に訪れたのが2007年5月でした。

すっきりシンプルなロビーエリア。(以前は確か昭和な応接セット風)

あら素敵@デンマーク巨匠のイージーチェア、映えるわ。

ほんもの座り心地。(レプリカじゃない・失礼)


オマカセで1階のお部屋。

12+8+4畳構成の数寄屋。

御着替え部屋に布団を敷いていただき。

ベッドのある部屋もあるそうですが今回は予約不可。

奥に小さな縁側&新緑の庭。

お着き菓子。

内風呂からの、

露天風呂@飯坂の湯、つるつるすべすべっ引き締まり化粧水みたい。

数年前に温泉を引かれたそうな。(3度目にしてお初です)

湯上りのお楽しみ。


福島駅で購入したシャブリ当たりでした。

東北を代表する料理旅館ですから、食前に呑み過ぎ注意です。

パールスターホテル熱海

3月上旬・湯河原に用事あり直前予約で最後の2部屋でしたが、

おそらく一番下或いは2番目にリーズナブルなカテゴリーかと。

デジャブ感を誘う廊下。


ア〇〇に似てるね。(BY相方)

まあ確かに。

フロアプラン・マテリアル・色味・デイベッドなど彷彿コンパクト版。

おそらくオーナー氏がケリーヒルのファン?(と勝手に憶測)

泉質はもひとつですが、有り余るサービスで払拭。

正直な感想として、この値段でよくここまで出来るなと。(すみません、ついUS$建てで)

思いつく事全てやりました!ってヤル気を感じます。

花火大会の時期は真正面特等席。(夏季はいくらで出すのかな~予約困難予想)

外資の勢いで蘇る熱海のシーサイドエリア。

廃墟だらけで寂れきったた姿を知ってるだけに感無量。

フロント女史はアジア系トリリンガルが目立っていたので、インバウンド体制バッチリの模様。

グッドラック。

ローカル・ガストロノミー・シンフォニア

和洋中に鮨バーや鉄板焼きと選り取り見取りのDinnerですが、

私たちはフレンチをいただきました。

ゆったりブース席が快適。

アミューズは確か枝豆すり流し風。(失念)

鴨生ハム・砂肝コンフィのサラダ、林檎・胡桃でさっぱり好きな味。

フォアグラロワイヤルは茶碗蒸し風、伊豆蜜柑・黒トリュフのアクセント。


金目鯛ミキュイ、焼きたてパンを思わずお代わり。

日本人シェフが丁寧にこさえたローカルフレンチ、和に寄せた優しいテイスト。

フィレ肉ポワレ。

デザート・ドリンクで〆。

地の物・構成・サービス・間がパーフェクトで最後まで気持ち良く、

熱海の大箱ホテルでこのレベルは恐れ入ります。

おはよーさん。


朝も和洋中揃い踏み。

デザートまで辿り着けず。

スパークリングがあれば尚よろし。(笑)

御馳走様でした。次回は是非チャイニーズを。「きっと美味いはず」(BY相方)

pearl star hotel

梅が見頃の時期に熱海に寄りました。


ニューオープンのお宿はC国系資本だそうな。

鶯色の和菓子・美味でした。

オーシャンビューの大風呂。


端正な湯上り処・何処もかしこもピカピカ。

広々ラウンジ。


オジサン1名@物色ちう。


オツマミ色々目移り。

ほぼ満室と聞いていたけど、ゲストに遭わないのは何故?

食前酒をいただき夕食タイムです。

Seasons Change

気が付けば皐月・菖蒲・端午の節句。

卯月・目には青紅葉。

弥生・早咲き桜。

おめでとう春の祝い酒。

桃の節句。

晩冬・海街温泉。

元日・初日の出。

睦月・海街大混雑。

一月往ぬる二月逃げる三月去る。

ぼーっと暮らしてたら、あっという間に2023・4か月終了です。